小西詠斗&井上想良&増子敦貴 元宝塚スターは「想像のはるか上のオーラ」<『合コンに行ったら女がいなかった話』インタビュー>
■自分にキャッチコピーをつけるなら?
ーー皆さんの役柄には〇〇男子といったコピーがつけられていますが、ご自身にキャッチコピーをつけるとしたらなんとつけますか?
井上:僕は活発系ですかね。結構いろんなことに挑戦するのが大好きなので。最近の挑戦は、初めてゴルフのコースを回ったことです!
小西:僕は…弟系ですかね? 本当はあざとい系にしようかなと思ったのですが、あまりにも狙いすぎかなって思うので(笑)。
増子:僕は、よく自分の世界観を持っているねと言われるのでマイペース系ですかね。
ーー三人ともかなり忙しいイメージがあるのですが、最近の癒しを教えてください。
小西:ないな〜
井上:それは心配になっちゃうよ!(笑) 僕はラーメンかな。みそも豚骨も辛い系もがっつり系も…! 実際のところ6割くらいは、がっつり系でエネルギーチャージをしていることが多いです。
小西:撮影の前日には食べてこないでね?
井上:もちろん次の日仕事がないときにしている! 次の日が撮影だと、ニンニクを入れるかどうか迷っちゃうので。
小西:いや〜そうだよね。がっつり系はにんにくありきだもん!
増子:僕、北極…。
井上・小西:え?
増子:あ、ラーメンの話ね! 僕は辛いラーメンが大好きなんです。食べた後にサウナでととのうのと近い感覚になるのが好きで、定期的に激辛食べに行ってます。
小西:二人の話を聞いて思い出したのですが、僕、生ガキとか、海鮮系とか…ナマモノが大好きなんですね。でも、撮影で迷惑をかけたらダメだなと思って、今は食べるのを我慢しているんです。だから、代わりに生ガキとかレバーを無限に食べるASMR動画を見て、食べた気分を味わっているんです!
小西詠斗
ーーありがとうございます。最後にドラマを楽しみにしている方へメッセージをお願いいたします。
井上:多様な恋愛の形を見てほしいなと思っています。あとは、明るい作品なので、何も考えず、ひたすらに楽しんでいただけたらうれしいです。
小西:この作品は、スタッフさんやたくさんの方が携わって、大切に大切に作っているドラマなので、すてきな作品になると思っています。あとは、見ている皆さんがいろんな感情にさせられるドラマだと思っているので、原作と見比べながら楽しんでほしいです。
増子:僕が演じる萩の目線から見て、こんなに平和な作品はないと思っています。何気ない一瞬一瞬が尊くて、よく走り、よく転ぶ話です。どの放送回も楽しいと思うので、萩に共感してもらいながら放送を楽しんでいただけたらなと思います。あとは、僕演じる萩と如月さんが演じる琥珀はすごく推しがいがあるカップルだと思いますので、ぜひ“こはぎ”をよろしくお願いします!(笑)