『キミとアイドルプリキュア♪』松岡美里、高橋ミナミ、高森奈津美、南條愛乃、花井美春が劇場版で感じた先輩プリキュアのカッコよさ

インタビュー
2025年9月13日 07:00
『キミとアイドルプリキュア♪』松岡美里、高橋ミナミ、高森奈津美、南條愛乃、花井美春が劇場版で感じた先輩プリキュアのカッコよさ
(左から)花井美春、高森奈津美、松岡美里、高橋ミナミ、南條愛乃  クランクイン! 写真:高野広美

 「プリキュア」シリーズの最新作でアイドルをモチーフにしたアニメ『キミとアイドルプリキュア♪』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜8時30分)。その劇場版『映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!』が、9月12日より全国公開中。不思議な「アイアイ島」を舞台に、“宇宙1”のアイドルフェスティバルに出演することになったアイドルプリキュアが、島と世界に襲い掛かったピンチを救うため大奮闘。劇場版の公開を記念して、クランクイン!トレンドでは、キュアアイドル/咲良うた役・松岡美里、キュアウインク/蒼風なな役・高橋ミナミ、キュアキュンキュン/紫雨こころ役・高森奈津美、プリルン/キュアズキューン役・南條愛乃、メロロン/キュアキッス役・花井美春にインタビュー。作品の見どころに加えて、それぞれが“宇宙1”好きなこと・ハマっていることを聞いた。
※高橋ミナミの「高」は「はしごだか」が正式表記


■推し活をしているみなさんにとってもすばらしい映画になる

『映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!』メインビジュアル (C)2025 映画キミとアイドルプリキュア♪製作委員会
――本作の台本を読んだときの感想を教えてください。

松岡:種族が違う色々なアイドルさんが出てきたり、“宇宙1”のアイドルフェスティバルというスケールの大きさだったりと、TVシリーズとはまた違った特別感のある劇場版だなと感じました。ぜひ「キミ」の推しを見つけてほしいなと思っています!

高橋:台本を読んだときに、推し活の酸いも甘いもすべてが詰まっているなぁと感じました。私もふだんから推し活をしているのですが、あまりにも自分に投影でき過ぎて、台本を読んで泣いちゃいました。推し活をしている我々の感情がすごく表れている物語です。推し活をしているみなさんにとってもすばらしい映画になると思いますので、はやく観てほしいですね。

高森:劇場版ならではの熱いセリフが散りばめられているなかで、私は『ひろプリ』(『ひろがるスカイ!プリキュア』)さんと『わんぷり』(『わんだふるぷりきゅあ!』)さんという先輩プリキュアの言葉に強く心を動かされました。あまりの熱さに私も涙したので、先輩方のセリフにも注目していただけたらなと思っています。

南條:私もたぶん、同じところで泣きました(笑)。先輩プリキュアの活躍も観てほしいですし、ひとつひとつのスケールの大きさも劇場版ならではだと思いました。後半に行けば行くほど盛り上がりがどんどん積み重なっていって、最後にはそれが大解放されるので、はやく劇場の大きなスクリーンと迫力ある音響で楽しんでほしいです。

花井:ストーリーや映画オリジナルキャラクターとのやり取りもすごく色濃く描かれています。今回敵対する相手もただ怖いだけではなく、バックボーンがちゃんとあるキャラクターなので、そこにも目も向けてみてください。そして、何といってもライブ! “宇宙1”のアイドルフェスティバルというだけあって、本当にスケールが大きいんですよ。ぜひスクリーンの前で一緒にキラキライトを振って楽しんでいただけたらと思います。

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『映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!』松岡美里×高橋ミナミ×高森奈津美×南條愛乃×花井美春“キラッキランラン”インタビュー動画

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