柳楽優弥の“大きすぎる背中”に萩原利久&JUNONが心酔! 映画『RYUJI 竜二』が描く損得抜きの信頼関係
■JUNONの歌声を柳楽&萩原が絶賛
本作では、玉置浩二の名曲「メロディー」が劇中歌として流れ、切なくも美しい音楽が作品に深い彩りを添えている。この曲をソフトで魅力的な歌声でカバーしたJUNONは、アーティストとしての実力を遺憾なく発揮しているが、その裏側には大きな重圧があったという。
JUNON:正直、ものすごく怖かったです。役者としてはまだ2作目で、現場でもナーバスになりながら挑んでいました。その中で、自分の本業であるアーティストとしての見せ場が、超大先輩の名曲カバーだなんて…。「そっちでもプレッシャーをかけられるのか!」と、かなり重く感じていました。
JUNON
さらに彼を緊張させたのは、身近にいる熱狂的なファンの存在だった。
JUNON:実はクランクインの直後くらいに、萩原くんと好きなアーティストの話をして、玉置浩二さんのファンだと聞いていたんです。そのすぐ後にカバーが決まったので、本当に怖くて(笑)。まさか大ファンがこんな近くにいるとは思わなかったですから。
萩原:僕、ファンクラブに入っているんです(笑)。だからこそ、JUNONくんの歌声を聴いて、「すげえ!」と思いました。あんな風に歌えたら最高ですよね。劇中の本当に絶妙なタイミングで流れてくるので、作品の魅力をさらに引き上げてくれて、めちゃくちゃよかったです。
柳楽:本当に「歌いてぇ、あんな風に!」って思うよね(笑)。最高ですよ。やっぱり歌声がキレイですから、JUNONくんの歌う「メロディー」が今回の『RYUJI 竜二』の世界観にぴったりだったと思います。
映画『RYUJI 竜二』場面写真 (C)2026「RYUJI」製作委員会
劇中歌だけでなく、エンディングを飾る主題歌「It’s not a bad life」の作詞・作曲もJUNONが手掛けている。
柳楽:主題歌の制作プロセスでも、この作品を通して僕たちが共有した思い出や、作品の世界観をしっかりと楽曲に落とし込んでくれました。その手腕はさすがだなと思いますし、本当にかっこいいですね。
次ページ:『RYUJI 竜二』が描く普遍的なテーマ





















