使用済みの「ジッパー付き袋」そのまま捨ててない? 警視庁が紹介する“再利用方法”が話題「天才」「QOL爆上り」
警視庁警備部災害対策課の公式Twitterが、5月16日(火)、食料の保存や小分けに便利な「ジッパー付き袋」の再利用方法について紹介。目からウロコなアイデアが「天才!」と話題を集めている。
【写真】その手があったか! 警視庁が紹介する「使用済みのジッパー付き袋」の再利用方法
■便利~!
この日、警視庁警備部災害対策課の“中の人”は、使用済みのジッパー付き袋を捨てようとしたところ、妻から「待って!」と中止命令があり、再利用方法を教わったことを公式Twitterで報告。
その方法というのも、使用済みのジッパー付き袋のジッパー部分を切り取り、未使用のポリ袋の外側にセットするというもの。こうすることで生地は薄いものの料理などの保存に再利用することができるそうだ。
まさに目からウロコなアイデアに、SNS上では「奥さん天才」「QOL爆上がり生活の素敵なアイデア」「今まで捨ててたのが勿体ない」と絶賛のコメントが続出。中には料理だけでなく、ペットの散歩の際のごみ袋や旅行の際の保存袋に使用しているといった“派生”アイデアも見受けられた。
なお、ジッパー部分が汚れてしまった場合は潔く捨てることを呼びかけたほか、すぐに活用しなくとも、切り取ったジッパー部分をまとめて保存しておけば、「避難所などでも役に立つかもしれません」とおすすめの使用方法を明かした。
使用済みのジッパー付き袋を捨てようとしたところ、妻から「待って!」と中止命令があり、再利用を教えてもらいました。ただ、ジッパー部分が汚れてしまった場合は潔(いさぎよ)く捨てることをおすすめします。私は妻に見捨てられないように命令には潔く従い、夫婦生活を円満にすすめるつもりです。☺ pic.twitter.com/ag0zK29FVb
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 15, 2023