農林水産省が“1合分のご飯を炊く裏ワザ”を伝授! 「便利」「やってみたい」と反響
農林水産省が、8月8日(火)に、公式Twitterを更新。8月18日(金)の「米の日」にちなみ、フライパンで1合分の米を炊飯する裏ワザをシェアした。
【写真】短時間でご飯が炊ける! 写真で見る“フライパンで炊飯する”方法
■お米の旨みが感じられる
今回紹介されたのは、フライパン、米(1合)、水(220ml)の3点を使ったご飯の炊き方。
洗った米に水を入れ30分ほど浸した後、フライパンにふたをし、強火で1分、弱火で5分(浸した水がなくなるまで)、強火で1分の順に加熱。蓋を開けず5分以上蒸らしたら完成だという。
フライパンを使うという意外な方法に「やってみたい」「早くて便利」とコメントが寄せられているほか、「パチパチという音で炊き具合を判断するといいと思う」「耐熱ガラスの蓋を使うと便利」など上手に炊くヒントやアイデアも集まっている。
引用:「農林水産省」Twitter(@MAFF_JAPAN)
【試してほしい!フライパン1合炊飯】
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) August 8, 2023
1.洗った米1合に220mlの水を入れ30分ほど浸す
2.【強火】1分→【弱火】5分(浸した水がなくなるまで)→【強火】1分
3.蓋を開けず5分以上蒸らす
簡単なのにお米の旨みが感じられるこの炊き方に最近ハマっています。
ぜひお試しください!#米の日 pic.twitter.com/WmJUZks7Wb