クラシエ「寒暖差疲労に関する調査」発表! 冬場の冷え対策におすすめの商品も紹介

ライフ
2023年12月18日 16:00

■冷え対策は内と外から!

 寒暖差疲労を放置していると、慢性的な自律神経失調症や冷えの原因となる可能性があるため、思い当たる人は日ごろから対策を心掛けることが大切。そこで、同社がおすすめする“心掛けるべきポイント”を3つ紹介していきたい。

 まず1つ目は「生活習慣を整える」こと。生活習慣を整え、規則正しい生活リズムを作ることは、自律神経のバランスを整えるために重要なポイント。睡眠時間は7時間程度を目安とし、寝る1時間前くらいからスマホなどのデジタル機器を見るのは避けるなど、良質な睡眠を心掛けるように。また、適度な運動も寒暖差疲労の改善につながるため、ウォーキングやストレッチなど、無理なくできるものを習慣化することが大切だ。

 2つ目は、「体を“内”から温める」こと。体を内側から温めるには、食事や飲み物を工夫することが重要。特に冷たい飲み物や体を冷やす食べ物のとり過ぎや、たんぱく質や根菜類など体を温める効果が期待される食材をバランスよく摂ること、温かい飲み物をとる習慣をつけることが大切だ。

 3つ目は「体を“外”から温める」こと。外側から体を温めるにはお風呂にゆっくりつかることが大事。入浴すると全身の血行が良くなり、体に蓄積された疲労物質を取り除く効果が期待できるので、3首(首・手首・足首)を温めることを意識しながら、ぬるめのお湯に10~15分程度、肩までしっかりとつかるようにしてほしい。

■寒暖差対策におすすめ商品3選

 上記の通り、体を温める際には“内側と外側の両方から温める”ことが必要だと分かった。気象庁の発表によると、今年の冬は例年よりも気温が高い暖冬傾向が予想されているが、暖冬では気温のアップダウンも大きくなるため、寒暖差にはより注意が必要。そこで、最後にクラシエが「寒暖差対策におすすめの商品」として挙げているラインナップの中から、編集部がセレクトした3商品を紹介したい。

「旅の宿 贅沢アソート〔医薬部外品〕」(オープン価格)
 まず紹介するのは、温泉タイプの薬用入浴剤「旅の宿 贅沢アソート」。温浴効果を高めて、疲労回復・肩こり・冷え症等への効果はもちろん、毎日のお風呂を贅沢な気分で楽しむことができる。

「ゆるここち じんわかしょうが湯」(希望小売価格 130円) ※価格は税込み
 続いて紹介するのは、お湯に溶かして作る粉末飲料「ゆるここち じんわかしょうが湯」。しょうがポリフェノール、ビタミンEなど2種類の健康と美容にうれしい成分を配合しているほか、お腹にやさしい「オリゴ糖」を配合しているので、寒い時のカラダをサポート。体の内側から温まる粉末飲料となっている。

「肌美精 薬用金曜日のナイトスキンケアマスク〔医薬部外品〕」(オープン価格)
 最後は、乾燥ケアにおすすめの「肌美精 薬用金曜日のナイトスキンケアマスク」を紹介。ローヤルゼリー(保湿成分)配合の濃厚美容液マスクで、乾燥ダメージで疲れた肌も潤してハリつやを与え、毛穴キュッふっくら肌へ導いてくれる。

【「寒暖差疲労に関する調査」概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査期間:11月1日(水)
調査対象:全国の20代~60代の男女500名(有効回答数)

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