農林水産省「衝撃のおいしさ」のおにぎりレシピを公開 「早速つくってみます」と反響
■ごま油を加えておいしさアップ!
今回農林水産省が投稿したのは、昆布と梅干しと一緒にフライパンで炊いたごはんでおにぎりを作るというレシピ。
「フライパン1合炊飯」のやり方は、お米1合に水220mlを入れ、30分浸水した後、フタをしたまま、<【強火】1分→【弱火】5分(浸した水がなくなるまで)→【強火】1分>で炊き、蓋を開けず5分以上蒸らすというもの。様子を見てから好みのかたさになったら完成だという。
農林水産省は「昆布水と梅干しで炊いたごはんを、おむすびにしてみてください」「ごま油を少したらすと風味がさらに増して、衝撃のおいしさになります」とポスト。材料も少なく比較的簡単にできる同レシピには「早速つくってみます」「美味しそう」「こういう情報が欲しかった」と反響が集まっている。
ちなみに“おむすびの日”は、1995年に発生した阪神・淡路大震災の際に、被災者がボランティアによる炊き出し(おむすび)に助けられたことから制定された。食料とりわけ米の重要性、ボランティアの善意を忘れないようにという思いが込められている。
引用:「農林水産省」X(@MAFF_JAPAN)
昆布水と梅干しで炊いたごはんを、おむすびにしてみてください????
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) January 17, 2025
ごま油を少したらすと風味がさらに増して、衝撃のおいしさになります。
今日は #おむすびの日
試してほしい #フライパン1合炊飯 pic.twitter.com/b2RXDvMgyv