最新の「推し活事情」を調査! “2021年推しアーティスト”ランキングなどを公開

ライフ
2021年10月12日 17:10

■コロナ禍で“推し活”に変化が”!

コロナ禍で“推し活”のスタイルが変化した人は約5割
 では、コロナ禍は“推し活”にどのような影響を及ぼしたのでしょうか? 同調査で「コロナ禍で『推し活』のスタイルに変化はありましたか?」という質問には、回答者の55.9%が「はい」と回答。

コロナ禍で特に増えた推し活は「オンラインライブ視聴」
 また、コロナ禍で増えた“推し活”の1位が「オンラインライブ視聴」(63.8%)、2位が動画視聴(YouTube等)となった一方で、減った“推し活”の1位はライブなど現場参加(98.1%)、2位にはカラオケで歌う(87.6%)が挙げられるなど、緊急事態宣言などによるライブ中止や、カラオケ店舗の休業の影響が色濃く表れる結果となりました。

 なお、回答者の中には、「ライブや現地にも行けないし、カラオケも閉まってて行けないのでエネルギー溜まりまくってます…」と不満の声を漏らす人も。くわえて、配信ライブの普及で気軽にライブを楽しめる良さがある反面、自宅ではライブ本来の臨場感や迫力が味わえず、物足りなさを感じるといった声も聞かれました。

■カラオケで楽しむ新しい“推し活”

 そんな“推し活”の悩みを解決するサービスとして、「JOYSOUND」には、全国のカラオケルームで楽しめる「みるハコ」があります。ライブ・ビューイングをはじめ、アニメやミュージックビデオなど、多彩な映像コンテンツを、カラオケルームならではの迫力の大画面、臨場感あふれる音響で、思う存分堪能でき、歌うだけにとどまらないカラオケの新しい楽しみ方を提案しています。

「JOYSOUND」特設ページでは、ウェブ動画「推し活劇場」も公開中
 さらに「JOYSOUND」の特設ページでは、カラオケルームでの“推し活”あるあるをテーマとしたウェブ動画「推し活劇場」を公開中。「つい熱くなって、アイドル本人以上に踊る」、「鑑賞後、カラオケでのセトリ復習までがLIVE」など、カラオケルームでライブ鑑賞を経験したことがある人なら、きっと頷ける5つのシチュエーションをコミカルに再現しています。

【「推し活リアル2021」概要】
調査期間:8月30日(月)~9月10日(水)
回答数:「JOYSOUND」ユーザー2755人
募集方法:「JOYSOUND」公式SNS、メールマガジンにて募集、ウェブアンケートでの回答

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