INIが2ND SINGLE『I』で魅せた“成長” 全員がセンターを張れるグループに

特集・レポート
2022年4月23日 08:30
INIが2ND SINGLE『I』で魅せた“成長” 全員がセンターを張れるグループに
INI『I』初回限定盤B  (C)LAPONE ENTERTAINMENT

 オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生した11人組グローバルボーイズグループ“INI(アイエヌアイ)”が、4月20日(水)に、2ND SINGLE『I』を発売! 2022年4月18日から4月20日までの期間に66.4万枚を売り上げるなどの盛り上がっています。今回は、MINI(INIの公式ファンネーム)として日々、彼らからパワーをもらっているライターが、2ND SINGLE『I』の楽曲や、1ST SINGLE『A』のリリース時よりさらにパワーアップしたメンバーの魅力を紹介します!(文=於ありさ)


■『I』MINIを支えてくれるような1枚

 2ND SINGLE『I』に収録されているのは全6曲。2つのタイトル曲は、一度聴いたら耳から離れないHIP-HOP楽曲「CALL 119」と、爽やかでポジティブなメロディの「We Are」だ。それに加え、呪文のように唱える“BOMBARDA”という歌詞とメロディーラインの緩急がクセになる「BOMBARDA」、存在感のあるビートが全身に響き渡る「DILEMMA」、恋をしたときめきを心地よく表現した「AMAZE ME」、一瞬一瞬の愛おしさを語りかけるように優しく歌った「Polaroid」という全くカラーの異なる4曲が出そろっている。

 2つのタイトル曲から僅差で活動曲に選ばれた「CALL 119」には力強く、頼もしいメッセージが込められている。「見違えた俺にたじろぎ〜何そんなのお構いなし」や「ついて来れるヤツらだけ Follow」の歌詞からは、この楽曲の主人公が自分自身を誇りに思い、周りに目もくれず前進するパワーを感じる。そんなパワーを集結させた「抑えきれない/叫びと共に叫び出した“I”」の部分での高塚大夢の伸びやかな歌声、尾崎匠海のハイトーンでのハモリは圧巻だ。

 また「CALL 119」に出てくる主人公“I”は強いだけではない。「Baby 俺がSaving you」などの歌詞には、ヒーローである僕が君を助けに行くという意味が込められており、とても頼もしい存在なのだ。

 もう1つのタイトル曲「We Are」は少し憂鬱(ゆううつ)な朝の通学・通勤時をポジティブに思わせてくれる楽曲。「迷宮のように出口のない/Mapに居る気分さ」や「予報外れの雨」など、解決するかわからない困難を前にしても、「You and I」「We」と、1人じゃなくて一緒になら「いつかきっと/叶えられるさ」と励ましてくれる。

 楽曲が披露された当初は、異なる印象を受けた2つのタイトル曲。しかし、歌詞の1つ1つをかみ締めながら聞いていくうちに、どちらも助けが欲しいような辛い時にはINIが側にいるというメッセージを強く感じるようになった。まるでMINIにとって原動力になってくれているINIの存在を表現した楽曲なのだ。

 デビューシングル『A』の活動曲「Rocketeer」では、グループがより広く知られる起爆剤となるようにと存在感をアピールしたINI。それと比較すると今回発売した『I』は、より近くで私たちを支えてくれているように感じる1枚になっている。

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於ありさ(ライター)

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