BTSの“希望”J-HOPEの魅力を深掘り! グループ2人目となる入隊を発表
■場を一気に和ませるムードメーカー
いつも明るくポジティブなJ-HOPEは、パフォーマンス以外でもグループのムードメーカー的な存在。公式YouTubeチャンネルの「BANGTANG TV」や、バラエティー番組、そのほかのリアリティー番組などでは、ほがらかで天真らんまんな姿で場を和ませてくれます。
さらに、ライブなどでもJ-HOPEの明るさは健在。J-HOPEには自分を紹介するときに使うフレーズ「I’m your hope. You’re my hope. I am J-HOPE(僕はあなたの希望 あなたは僕の希望 僕はJ-HOPE)」というものがあり、ライブでは、最後の部分の「 I am?」でファンに問いかけ、ファンが「J-HOPE!」と答えるという形で使われることも。ライブを一気に盛り上げるJ-HOPEらしさが満載のフレーズなのです。
そんないつも明るいJ-HOPEも、2022年6月にリリースした初のソロアルバム『Jack In The Box』では違った一面を披露。タイトル曲の「MORE」では、これまでのポジティブなJ-HOPEの姿を封印し、どこかダークで重苦しい楽曲とMVを公開。歌詞からは、彼が抱えてきたであろう悩みなどの暗い部分が垣間見られ、公開と同時にJ-HOPEの新しい世界観が話題になりました。
■ファン思いのソロシングルを公開
3月3日(金)にリリースしたソロシングル『on the street』は、J-HOPEの自作曲。世界中のファンを思い浮かべながら作り上げた曲で、“路上”をテーマに音楽を通じて人々の希望になり、世界中のファンに楽しみを届けたいという思いが込められているといいます。
入隊を前に、ARMYたちは複雑な心境かもしれません。しかし、ARMYたちをいつも明るくポジティブに支えてくてるJ-HOPEを、暗い気持ちで見送るよりも、明るくポジティブに見送りたいですね。