「ブラックサンダー」初の“工場見学施設”に潜入! 詰め放題の挑戦や製造工程が学べる愛知の新観光スポットが楽しすぎた〈取材レポ〉
■店舗限定&うれしい詰め放題も!
エントランスの隣には、直営店「ワクザクSHOP」が併設されており、ご当地シリーズや各種お土産品などを販売している。中でも目を引くのは、山盛りの「ブラックサンダー」が置かれた「詰め放題」ゾーン。制限時間3分間で袋に入れた「ブラックサンダー」を全て持ち帰ることができる人気間違いなしのコンテンツは、毎日10時00分からレジにてチケットを1回1100円で販売(価格は税込み)。各回の定員は12名までで、10時10分から30分に1回実施される。
直営店「ワクザクSHOP」
詰め放題のコツは、初めになるべく隙間を作らないように詰めてしっかりした土台を作ることだとか。あとは隙間に差すように入れていくと、より多くの「ブラックサンダー」をゲットできるそうだ。実際に筆者も土台作りを意識して挑戦してみたが、量が増すにつれて安定感が薄れるため差し込むのが難しくなってくるうえ、残り時間のカウントダウンに焦る! 袋が破れた時はスタッフがテープを貼ってくれるが、修復時間も3分間に含まれるため、袋が破れないギリギリをいかに攻めるかが勝負になってきそうだ(「ブラックサンダー」は、はみ出してもOK)。筆者の最終結果は41個。中盤でもう少し隙間なく詰めていればあと数個多く持ち帰れたかもと反省が残る悔しい結果になった。
「ブラックサンダー詰め放題」
白熱した(?)詰め放題のあとは、ゆっくり買い物を楽しもう。店内にはさまざまな「ブラックサンダー」シリーズや「靴下」や「Tシャツ」など限定グッズのほか、本施設のオープンを記念した新商品「ブラックサンダーミニバー入りバケツ」や「ブラックサンダーカップアイス」が並んでいる。
「ブラックサンダー車缶」、「ブラックサンダーミニバー入りバケツ」
特に「ブラックサンダーミニバー」4本とロゴステッカーが入った「ブラックサンダー車缶」や、「ブラックサンダー」のチョコレートの味わいとザクザク食感をトーストで楽しめる人気No.1商品の「トースト専用ブラックサンダー」はお土産にオススメ。
梅雨が近づき雨の日も多くなってくるこの時期。天候に左右されず、大人も子どもも楽しめるコンテンツが満載の“ブラックサンダー ワクザクファクトリー”を訪れてみるのはいかがだろう?