2019年度の「ファミマのおでん」、8．20から展開スタート！ “たまご”のクオリティが凄い
「ファミリーマート」は、8月20日から、つゆ・具材などを刷新した2019年度の「ファミマのおでん」を全国約1万6400店舗で、本格展開を開始します。クランクイン！トレンドは、本商品の試食会に参加し、今年のおでんを早速試食。特に感動した“たまご”のほか、今年パワーアップした点を徹底レポートします。
【写真】会いたかったよ～ 容器まで愛おしい「ファミマのおでん」
■今年の特徴は3種類
また会えて嬉しい、この保温器
今年の「ファミマのおでん」の特徴は、3種類。「おでんつゆの向上」、「具材のさらなる味染み向上」、「オペレーション負荷軽減」です。
だしには、口に含んだ瞬間に豊かな香りを感じられる焚き納屋（たきなや）式焙乾の焼津産鰹節を昨年と同様に使用し、それにくわえて、今年は後味まで旨味を感じられるように、北海道産真昆布と丸鶏に野菜を追加しています。
さらに、全国を7地区に分け、地域ごとになじみのある、おでんつゆの味わいを再現したそう。たしかに、ごくりと飲んだ瞬間と、そのあとに残る風味が上品なような気がします。
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