日常を忘れる“絶景温泉” 千葉・幕張「湯楽の里」は1日過ごせる快適さ
千葉・海浜幕張に日帰り温泉施設「JFA夢フィールド 幕張温泉 湯楽の里(ゆらのさと)」が、7月15日(水)にオープンしました。本施設は、温泉に入りながら、東京湾の雄大な景色を楽しめるほか、幻想的な岩盤浴や、海を目の前にしたお休み処など癒しを提供。そんな新スポットを体験してきたので、「幕張温泉 湯楽の里」の魅力をお伝えしたいと思います。
【写真】ロビーからの眺めも素敵!
■くつろぎスペースがたくさん
「幕張温泉 湯楽の里」の入り口はモダンな外観で、早速リゾート気分に。入ってすぐに下駄箱があり、 ICチップ入りの鍵を取ります。この鍵は、館内入館をはじめ、有料サービスの精算、そして退館まで使用します。対人での受付がないのでとてもスムーズに入館できました。
1階は、岩盤浴、お食事処、2階にお風呂、エステ、多目的ルームが設備されています。1階、2階ともに海が見渡せる「お休み処」があり、くつろげる場所がたくさんありました。
展望台からは、東京湾一望できる クランクイン!トレンド
また、屋上に上ると、海と幕張の街並みが一望できる展望台が出現。晴れていれば富士山やスカイツリーが見えるそうです。
■癒しの露天風呂
女性露天風呂
絶景が楽しめる本施設の目玉は、なんと言っても東京湾一望の露天風呂! 温泉に入りながら見る地平線に光る夜景や、海の音が気持ちをリラックスさせてくれます。露天風呂のお湯は、地下2000mまで掘削して汲み上げた温泉で、高すぎない温度がとても心地良いです。
また、所々に湯冷まし用の寝そべりチェアーもあり、昼は青空、夜は月や星と素敵な景色を満喫できます。
「寝ころび湯」
クレイパック(泥パック)をしながら入れる寝ころび湯も気持ちが良く寝てしまいそうに…。お肌もツルツルになり露天風呂エリアだけでも大満足でした。
女性浴室
そのほか内湯には、大きな炭酸泉の浴槽やジェットバス、電気風呂などがあり、凝り固まった身体をもみほぐしてくれます。
次ページ:幻想的な岩盤浴や、美味しいお食事処も!