「ダイソー」アイテムを活用! 色ムラ&塗りかけOKな“プロ直伝の春ネイル”

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2021年3月7日 19:00

■“天然石風ネイル”のやり方

【1】爪にベースコートを塗ったあと、パールベビーピンクを全体に塗ります。  写真=吉井ゆこ
【1】爪にベースコートを塗ったあと、パールベビーピンクを全体に塗ります。少し透けるくらいが可愛いので一度塗りでOK。

【2】クッキングペーパーやアルミホイルなどの上で、トップコートとローズピンクを混ぜ合わせます。  写真=吉井ゆこ
【2】クッキングペーパーやアルミホイルなどの上で、トップコートとローズピンクを混ぜ合わせます。ムラを利用して模様を描くので、完全に混ぜすぎないようにしてください。画像のような混ざり具合が理想です。

【3】混ぜたカラーを爪全体にランダムにのせていきます。  写真=吉井ゆこ
【3】混ぜたカラーを爪全体にランダムにのせていきます。塗るというよりはマニキュアポリッシュを筆から爪に移すようなイメージ。あえてムラが出るように意識しましょう。

【4】トップコートとリッチミルクを混ぜ、さらに模様をつけていきます。  写真=吉井ゆこ
【4】今度はトップコートとリッチミルクを混ぜ、さらに模様をつけていきます。筆の角を使ってラフにラインを描くと、石の割れ目みたいな模様になりますよ。

【5】ストロベリーダズルでところどころにきらめきを演出します。  写真=吉井ゆこ
【5】ストロベリーダズルでところどころにきらめきを演出します。このひと手間で奥行き感がアップ。最後に塗ってネイルシールを貼って、トップコートで全体をコーティングしたら出来上がりです。「天然石風ネイル」以外の指には、ローズピンクを塗ってみました。

完成!  写真=吉井ゆこ
 もやもやっとしたムラ感が、リアルな天然石みたいに仕上がりに。春の色合いで大人可愛い雰囲気が楽しめます。トップコートとカラーを混ぜ合わせてから爪に模様を描くまではスピード感が重要。すぐにカラーが取り出せるよう、アートをする際はボトルのフタを事前に開けておきましょう。

次ページ:普通に塗るよりも簡単な“塗りかけネイル”

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