TDL、“懐かしの人気ショー”衣装&音楽が復活! SNSでも「泣ける」と話題に
東京ディズニーリゾートは、1月18日(火)から期間限定で、ミニーマウスの多彩な魅力が詰まったスペシャルイベント「トータリー・ミニーマウス」を開催。それに先駆け、1月17日(月)にプレスプレビューが行われ、東京ディズニーランドでは、「ミニー&フレンズのグリーティングパレード:トータリー・ミニーマウス」がお披露目になりました! 登場したミニーは、なんと過去に行われていた人気のショーの衣装を着用。SNSで早くも「泣ける」との声が上がっているパレードの様子をレポートします。
【写真】SNSで「泣ける」の声 パレードの様子
■懐かしい音楽にゲストもノリノリ!
パレードルートで行われる「ミニー&フレンズのグリーティングパレード:トータリー・ミニーマウス」は、ミニーマウスやディズニーの仲間たちが、これまで東京ディズニーランドを彩ってきたエンターテインメントのコスチュームと音楽であいさつをするというプログラム。
イベントは3期に分かれ、今回は、1月18日(火)から2月13日(日)までの「陽気なミニーマウス」をテーマにしたミニーに会うことができました。ミニーがまとっているのは、2004年から2018年まで行われていたショー「ミニー・オー!・ミニー」のコスチューム(着用コスチュームは2013年から2018年までのもの)。
「ミニー&フレンズのグリーティングパレード:トータリー・ミニーマウス」の様子 クランクイン!
音楽がかかった途端、待っていたゲストたちは「わぁ!」っとざわめき立ち、懐かしいサプライズに喜びを隠せない様子。音楽に乗りながら上半身で当時のショーの振り付けを思い返すゲストも見られ、「ミニー・オー!・ミニー」がいかに愛されてきたショーだったのかがうかがえます。SNSでもすでに、「おかえり、ミニオ」「ミニオ泣ける」と話題に。
「ミニー&フレンズのグリーティングパレード:トータリー・ミニーマウス」の様子 クランクイン!
パレードでは、フロートにのったミッキー&ミニー、ライト部分にまつ毛がついたオープンカーに乗ったドナルドとプルート、徒歩でゆっくりと手を振るチップとデールに会うことができました。コロナ禍に入ってからフロート1台のパレードが続いていたため、少し長くなったパレードにゲストも大満足の様子。
ちなみに、2月14日(月)から3月1日(火)は、「夢見るミニーマウス」がテーマで、2007年のスペシャルイベント「ディズニー・プリンセス・デイズ」から「ミニーのプリンセスグリーティング」の衣装を着たミニーマウスと、同イベントの楽曲「ディズニー・プリンセス・デイズ“ミニーの夢見るティアラ”」を楽しむことが可能。
3月2日(水)から3月30日(水)は、「情熱的なミニーマウス」というテーマのもと、2012年から2018年まで開催されていたイベント「ディズニー夏祭り」の音楽を聞きながら、ショー「彩涼華舞」のコスチュームを着たミニーに会うことができます。いずれも公演時間は約25分。懐かしのコスチューム&音楽とともに、新たなミニーの魅力を再発見できるかもしれません。
【「トータリー・ミニーマウス」概要】
日程:1月18日(火)~3月30日(水)
場所:東京ディズニーランド、東京ディズニーシー