福岡に“泊まれる公園”オープン! 球体テントやグランピングなど全4タイプの客室を用意
福岡・東区にある“海の中道海浜公園”は、3月15日(火)から、宿泊できるテントや巨大なアスレチックタワーなどを備える新エリア“光と風の広場”をオープンする。
【写真】公園内に泊まれる! テンション上がる施設内一覧
■九州初のアスレチックタワーも登場!
今回誕生した“光と風の広場”は、公園そのものが旅の目的地となる「パーク・ツーリズム」をテーマに展開。公園内に泊まれる宿泊施設やアスレチックゾーンを設け、公園を拠点に地域全体を楽しめる仕掛けを整備した。
開放的な気分が味わえるシーサイドキャビン
例えば、“泊まれる公園”がコンセプトのINN THE PARKは、公園滞在の拠点となる、全4タイプ30棟の宿泊施設。夜間に光る球体テントをはじめ、4月から11月の期間オープンするグランピング、開放的な気分が味わえるシーサイドキャビン、専用の屋外テラスとお風呂付のスイートルームといった個性豊かな客室をラインナップしている。
昼夜で違った雰囲気を楽しめるレストラン
また、博多湾海岸沿いに設置したおふろ棟のほか、レストラン、バーベキュー場、音楽コンテンツなども用意。自然が織りなす絶景のなかで、特別間あふれるくつろぎの時間を満喫可能だ。
アスレチックコース
さらにエリア内には、九州初&国内最大規模のアスレチックタワー「シー・ドラグーン」も登場。92種類のアスレチックアイテムを設置し、空中散歩のような自転車、クライミング、空中ピクニックなどを楽しめる。
【「海の中道海浜公園“光と風の広場”」概要】
リニューアルオープン日:3月15日(火)
場所:海の中道海浜公園