ハウステンボス、4日間の休業を実施 働き方改革の一環として来年1月に
■働き方改革の一環として
今回休業が実施されるのは、2024年1月9日(火)から1月12日(金)までの4日間。
公式サイトの発表によると、今回の休業理由は「スタッフのワークライフバランスをより良くし、良いサービスに繋げていきたい」としており、2024年1月8日(月)チェックアウトから1月13日(土)のチェクインまでの期間、直営オフィシャルホテル5施設も休館日を設けるという。
なお、休業期間中には、停電を伴う設備機器の更新のための電気工事を実施予定だ。
ちなみにハウステンボスでは、2000品種100万本のバラが一斉に花咲く「バラ祭」を5月28日(日)までの期間限定で開催中。色とりどりのバラが場内を彩る“奇跡の花園”を満喫することが可能だ。