福井に“古民家を改装した町家ホテル”誕生へ！ ラグジュアリーな空間＆美食を堪能可能
町全体でゲストを迎える分散＆滞在型宿泊施設“オーベルジュほまち 三國湊”が、2024年1月28日（日）から、福井・坂井市にオープン。公式サイトでは10月31日（火）より宿泊予約の受付を開始した。
【写真】モダンでおしゃれな空間！ ホテル内の詳細
■フレンチレストランも併設
今回オープンするオーベルジュほまち 三國湊は、えちぜん鉄道三国芦原線・三国駅から徒歩約5分、三国湊の伝統的な古民家を改装したレストラン棟1棟と宿泊棟10棟からなる町家ホテル。
客室は、全18室を用意。伝統的建築のかぐら建て町家をはじめ、平入造や入母屋造などを改修しており、古民家の魅力と耐震性を兼ね備えた風情を感じる空間となっている。
また、三国湊及び福井産の食材を活用したフレンチレストラン「タテルヨシノ 三國湊」も併設。多くのワールドクラスのレストランをプロデュースした吉野建氏を迎え、全てのゲストの期待を超える料理を提供する予定だ。
さらに、三國湊の町歩きや伝統的料理体験など、心に残るアクティビティを加えたプランも販売予定。町の歴史と文化をゆったり体感できるラグジュアリーな空間＆美食でゲストをもてなすという。
【「オーベルジュほまち 三國湊」概要】
オープン日：2024年1月28日（日）
