ディセンダント ライズ・オブ・レッド
Disney+(ディズニープラス) 配信開始日:2024/07/12
#映画
-
[ADVERTISEMENT]
-
[ADVERTISEMENT]
ヴィランズの子は悪なのか――世界的ヒット作が5年ぶりに復活!
【作品情報/見どころ】
「ディセンダント」シリーズは、“もしディズニー・キャラクターに子孫がいて、10代だったら?”というユニークな発想から生まれたディズニー・オリジナル作品。『美女と野獣』のベルやビーストなどの善人が暮らすオラドン合衆国と、魔法のバリアによって覆われたヴィランズたちが暮らすロスト島を舞台に、『眠れる森の美女』マレフィセントの娘・マル(ダヴ・キャメロン)や『白雪姫』イーヴィル・クイーンの娘・イヴィ(ソフィア・カーソン)など、ヴィラン・キッズの葛藤や成長、友情・恋などをポップなミュージカル音楽とともに描いた本シリーズは、世界的大ヒットを記録。2015年~2019年にかけて計3作が製作された。第3作目では、ロスト島とオラドン合衆国の人々が手を取りあい、ヴィランと善人が共存する道を示すまでに成長したヴィラン・キッズたち。その感動のフィナーレから早5年、ついにシリーズ第4弾となる待望の最新作『ディセンダント ライズ・オブ・レッド』がいよいよ配信!
本作の主人公は、『ふしぎの国のアリス』ハートの女王の娘で破天荒なレッドと、『シンデレラ』の娘で完璧主義者のクロエ(マリア・ベイカー)。ハートの女王には、イギリスの人気歌手リタ・オラ。シンデレラ役には歌手のブランディが起用された。ブランディは、1997年に制作された映画『ロジャース&ハマースタイン:シンデレラ』でもシンデレラを演じている。またアースラの妹・ウリアナ(ダラ・レネー)の登場にも注目したい。本作では、ハートの女王がオラドン合衆国に対してクーデターを起こす。それに巻き込まれたレッドとクロエの2人は、協力して時をさかのぼり、運命を変えるために奔走することに。まるっきり正反対の2人は、力を合わせてこのピンチにどう立ち向かうのか――。若き日のハートの女王/ブリジット(ルビー・ローズ・ターナー)、若き日のシンデレラ/エラ(モーガン・ダドリー)にも出会うことになる。
「ディセンダント」シリーズの醍醐味の一つでもある心躍る楽曲の数々は今作でも健在!7曲もの新曲に加え、名作アニメーション『シンデレラ』の「ソー・ディス・イズ・ラブ(邦題:これが恋かしら)」のカバーも登場。サウンドトラックは、7月12日にディズニープラスの配信と同時に発売される。魅力的な音楽とキャラクターたちの歌に再び魅了されること間違いなし!また、ダンスも見どころ。振り付けには『グレイテスト・ショーマン』のアシュレイ・ウォーレンを起用するなど、本作も迫力あるダンス・ナンバーが期待できる。
オラドン高校の新校長となったウーマは、暴君として知られる恐ろしきヴィラン“ハートの女王”の娘・レッドを学校に迎えようと招待状を送る。ハートの女王はオラドン高校、そして特にシンデレラに対して積年の恨みがあり、娘がオラドン高校に通うことになったことをきっかけに、復讐を果たそうとクーデターを起こす。そんなさ中、レッドはシンデレラの娘クロエと共に過去にタイムスリップしてしまう。2人は協力して、過去の世界のまだ若きハートの女王を、悪の道に引きずり込むきっかけとなるトラウマ的な出来事を防ごうと奮闘する。
- 出演者
- カイリー・キャントラル/マリア・ベイカー/ブランディ/リタ・オラ/ダラ・レネー/ルビー・ローズ・ターナー/モーガン・ダドリー/ジョシア・コリー/ペダー・リンデル/グレイス・ナルドゥッチ/ジェレミー・スウィフト/パオロ・モンタルバン/レオナルド・ナム/チャイナ・アン・マクレーン/メラニー・パクソン ほか
- クレジット
- (C)2024 Disney and its related entities
- 外部リンク
- 「ディズニープラス」公式サイト