＜今日は母の日＞第1子誕生 初めてママになった有名人
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人生の一大イベントである出産。とりわけ第1子の出産は何から何まで初めての経験で、喜びも感動もひとしおだ。今回は、2023年1～4月に第1子出産を発表し、ママデビューを果たした有名人を振り返る。
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（左から）大島優子、丸山桂里奈
元AKB48の人気メンバーで、現在は女優として活躍する大島優子（2021年に俳優の林遣都と結婚）は、年明けに第1子出産を報告。5日に夫と連名で所属事務所の公式サイトに「この度、私達の元に第一子が誕生致しました。こうして皆様にご報告することができ、大変嬉しく思います」などとコメントを発表した。かつてトップアイドルとして君臨した大島が、一児の母親になったニュースは多くのファンにとって感慨深いものとなった。
続く1月15日には、女優、声優の小松未可子（2020年に声優の前野智昭と結婚）が第1子の出産を報告。自身のインスタグラムで「お産は本当に未知数なことばかりで、凄まじい経験でした。命が産まれるというエネルギーは自分の想像を遥かに超えた大きさで。目の前の命はまだとってもとっても小さな体で」と感慨深げに初めての出産を振り返った。
2月6日にはファッションモデルの岡本あずさ（2020年に一般男性と結婚）が第1子の女児を出産したことを自身の大きくなったお腹の写真とともにインスタグラムで報告している。
そのほか、2月末には元トップ女子アスリートの出産報告が相次いだ。2011年のFIFA女子ワールドカップ優勝メンバーで、現在はバラエティ番組でおなじみの丸山桂里奈は、21日に第1子となる女児を出産したことを報告。夫も元プロサッカー選手の本並健治ということもあり、サッカー界のサラブレッドが誕生した。さらに女子バレーボールの元日本代表で“サオリン”の愛称で親しまれた木村沙織（2016年に元バレー選手の日高裕次郎と結婚）は、28日に第1子の男児を出産したことを発表した。
