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ドラマ『中学聖日記』スタートから5周年 若手キャストの今

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小野莉奈

中田青渚

のちに“渋沢栄一の娘”役で大河ドラマ初出演!

■ 小野莉奈


 聖の教え子で晶に思いを寄せる同級生・岩崎るなを演じたのは小野莉奈だった。小野は本作が連ドラ初のレギュラー出演でネクストブレク候補として注目を集めた。2020年に主演した映画『アルプススタンドのはしの方』が各賞を受賞。2021年には『青天を衝け』(NHK総合ほか)でNHK大河ドラマ初出演を果たし、主人公・渋沢栄一の娘・うたを演じた。今年は話題のドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)に出演したほか、映画『銀平町シネマブルース』『少女は卒業しない』に出演している。

■ 中田青渚


 晶の同級生でクラス一の美少女という設定の香坂優を演じたのは中田青渚(せいな)だった。コミック雑誌主催のオーディションでグランプリを獲得したのをきっかけに芸能界入りした中田は、本作以後も2020年の映画『君が世界のはじまり』や、2021年に公開された今泉力哉監督による2作『あの頃。』、『街の上で』で印象的な演技を見せた。2022年には『善人長屋』(NHK BSプレミアム・BS4K)にて連続ドラマ初主演。今年に入ってからはドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ)、『だが、情熱はある』(読売テレビ・日本テレビ系)、連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合ほか)と話題作、ヒット作への出演が続き、現在注目の若手俳優にまで成長を遂げている。

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