「阿部寛伝説」5選！ 売れない時期の意外な“職”に、高身長ゆえの“能力”も＜本日誕生日＞
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■伝説3：毎日牛乳が仇に？ まさかの能力を会得
出演していたテレビ番組の中で、プライベートでは周囲の人からバレないように、身体のいろんなところを曲げて高身長を隠していると語っていた阿部。2018年公開の主演映画『のみとり侍』の舞台あいさつでは、共演者の斎藤工から「阿部さんは役柄の心境によって小柄に見えるときがある」と指摘され“身長をコントロールできるのでは？”とツッコまれる一幕があった。
これに阿部は「斎藤くんと並ぶときは身長合わせるようにしていました」と答え、共演者の松重豊と並ぶシーンについて「背伸びして、少しでも上にいけるように頑張りました」とジョークまじりに話していた。
■伝説4：好きすぎて…焼き芋買占め事件
2018年放送のバラエティ番組で、農作物の直売所を訪れた阿部はサツマイモが好物であることを告白。特に焼き芋には目がないようで、スーパーに行った際は必ず焼き芋を大量購入するほどの偏愛ぶりとのこと。
阿部によると、他の客さんが買えなくなるほど買い占めるそうで、スーパーの店員は阿部の来店を確認すると焼き芋を隠してしまうという“対抗措置”に出たという。
■伝説5：撮影中にこっそり○○をお持ち帰り
撮影現場での阿部の“奇行”を映画『異動辞令は音楽隊！』の舞台あいさつで暴露したのは共演した磯村勇斗。完成披露試写会の舞台上で、磯村は“どうしても聞きたいことがある”と切り出し「現場でカブトムシを見つけて、ポケットに入れたって聞いたんですけど…？」と質問。これに阿部本人は笑顔で「確かに…」と返答。
阿部によると、撮影中、飛んできたクワガタが肩に止まったそうで「小さかったので、これは入れておこう」と思ったとのこと。その場でスタッフから、他にも飛んできていると伝えられた阿部は3匹お持ち帰りしたことを明かし、会場の笑いを誘っていた。
※1阿部寛の人生を“小さく”変えたパチンコ三昧の日々 「無駄なことなんてない」 AERA DIGITAL
https://dot.asahi.com/articles/-/5485?page=1（参照 2022‐10‐1）
