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【月刊ローチケ】『ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2026』/出演ヴォーカリスト インタビュー

音楽

『ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会』の様子
『ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会』の様子 Presentation licensed by Disney Concerts. (C)Disney

 ディズニーの名曲を、オーケストラとニューヨークのヴォーカリストらの生演奏で届ける『ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2026』。今年のメイン演目『アナと雪の女王』でエルサ役を務めるサミ・ケネットと、アナ役のエリザベス・マンデルに話を聞いた。

【全国30都市で51公演】『ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2026』公演スケジュール

―― まず舞台の道を志したきっかけとディズニーとの思い出を聞かせてください。

サミ:物心ついたころから「ブロードウェイの舞台に絶対立つ!」と言い続けて周囲を辟易とさせていました(笑)。母もプロの歌手・女優だったので、表現することは私の血に流れる本能みたいなものです。 また育ったフロリダはディズニー・ワールドから近かったので、昔からディズニーは身近で特別な存在でした。

エリザベス:8~9歳の頃、祖父の勧めで地元の子ども向け劇団に入り、『シュレック・ザ・ミュージカル』でいきなりシュレックを演じた時に自分の殻を破る楽しさを知りました。緑色の顔の絵の具が1週間落ちなくて、そのまま学校に行く羽目になったけど、舞台にもう恋してたんです。 両親はプロのスタジオミュージシャンで、『カールじいさんの空飛ぶ家』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』などのサウンドトラックで演奏していました。ディズニー音楽を聴くと、大好きな実家の温かさを思い出します。

――『アナと雪の女王』にはどんな思い出がありますか?

サミ:親友の家で飽きもせず繰り返し見ました。子どもの頃から自己主張が強く、夢に一直線なエンターテイナー気質だったので、エルサがプリンセスではなく一人の自立したクイーンとして、恋に落ちる以外の目的のために運命を切り拓いていく姿に救われ、深く共感したのを覚えています。

エリザベス:私も公開以来ずっと大ファン! 「レット・イット・ゴー」の大ヒット時は、学校から帰るなり家で完璧に歌おうと無謀な挑戦を毎日繰り返して親を困らせました(笑)。

――オーディションの過程はどうでしたか?

サミ:たまたまオーディションの情報サイトでこの日本ツアーの募集を見つけたんです。運命を感じてすぐ動画を送ったら、対面審査に何度も呼ばれて……。最終審査後の数日後、自宅の掃除中に合格の電話をもらった際は大号泣でした。

エリザベス:公募を見つけて応募し、二次審査で「生まれてはじめて」などを歌いました。合格の連絡があった日、仕事中にたまたま館内スピーカーから「レット・イット・ゴー」が流れ始めて良い予感がしました。その夜に正式な電話をもらった時は信じられない気持ちでしたが、すぐワクワクに変わりました。

――お二人が歌うキャラクターの魅力と舞台でのアプローチ、そして名曲への意気込みを聞かせてください。

サミ:エルサは長年の憧れの役。これほど多くのお客様の前で、最も難しい曲の一つ「レット・イット・ゴー」を歌うのは、身が引き締まるほどの挑戦です。本番前は「深く息を吸って、目の前のお客様とつながり、楽しむことを忘れないで」と自分に言い聞かせるつもりです。最高の体験に変わると信じています。

エリザベス:アナは勇敢で心が広く、愛する人のためなら世界の果てまで行く、私の憧れのロールモデル。舞台では彼女のありのままの優しさと静かな強さが体現できたら。「生まれてはじめて」はものすごいスタミナを要するナンバーですが、「この夜が人生を変えるかも!」というアナの強い期待感と楽観主義に身を投じて、エネルギッシュな感情と動きを自然と引き出したいと思っています。

――最後にファンへのメッセージをお願いします!

サミ:歌声をお届けできることを心から光栄に思います。きっと私の人生のハイライトになるはず。ぜひ温かい応援をお願いします!

エリザベス:ファンの皆さんにお会いできるのが本当に楽しみです! コンサートを楽しみ、ワクワクと喜びに満ちた最高の気分で会場を後にしてもらえたら何よりです。

(インタビュー・文:山本航)

 『ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2026』は、9月11日~12月27日全国各地で開催。※詳しいスケジュールは次ページに記載

<プロフィール>
エリザベス・マンデル:ミュージカルを中心に活躍。『クレイジー・フォー・ユー』ではヒロインのポリー役を演じ、高い評価を受けた。今回の『ディズニー・オン・クラシック』ではアナ役を務める。

サミ・ケネット:ニューヨークを拠点に歌手、女優として活躍。新作ミュージカル『Jilted』では主演ジル役を好演した。今回の『ディズニー・オン・クラシック』ではエルサ役を務める。

※構成/月刊ローチケ編集部 8月15日号より転載

掲載誌面:月刊ローチケは毎月15日発行(無料)
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『ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2026』スケジュール

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