コラム
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今夜地上波初放送『るろうに剣心 最終章 The Final』注目の登場人物を紹介
映画
和月伸宏氏の人気マンガ『るろうに剣心‐明治剣客浪漫譚‐』を実写化した映画『るろうに剣心』シリーズ。その完結編2部作の第1弾『最終章 The Final』が、今夜の金曜ロードショーにて地上波初・本編ノーカット放送される。『るろうに剣心』は、伝説の人斬りとして怖れられた男・緋村剣心が、「不殺(ころさず)の誓い」を立て、斬れない刀「逆刃刀」で戦いながら人々を守る姿を描いた作品。映画『るろうに剣心 最終章 The Final』は、原作マンガの「人誅編」をベースとした物語で、剣心の十字傷の謎を知る上海マフィア頭目・雪代縁との因縁や戦いが描かれる。そんな本作は、緋村剣心役の佐藤健をはじめ、キャスト陣の熱演も魅力のひとつ。そこで今回は、『最終章 The Final』で剣心らと対峙する縁とその一派のキャラクターとキャストを中心に紹介する。
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“4000年に1人の美女”ジュー・ジンイー&ツォン・シュンシー共演! 宮廷ラブロマンス『宮廷衛士の花嫁』DVDリリース
海外ドラマ
リケジョのお姫様と頼れる侍衛のカップルが人気を集めた宮廷ラブロマンス『宮廷衛士の花嫁』。かつてアイドルグループSNH48に在籍し日本でも“4000年に1人の美少女”と注目を集め、『トキメキ☆雲上(ユンシャン)学堂スキャンダル~漂亮書生~』『如意芳霏(にょいほうひ)~夢紡ぐ恋の道~』など主演作を次々とヒットさせているジュー・ジンイーと、同じくアイドル出身で『擇天記(たくてんき)~宿命の美少年~』『倚天屠龍記[いてんとりゅうき]~乱世に煌めく愛~』と時代劇での雄姿が人気を集めるツォン・シュンシーが豪華共演。中国の各ドラマランキングで1位を記録した本作の見どころを、日本でのDVDリリースに先駆けて紹介していきたい。
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『うる星やつら』1980年代のハチャメチャさ 令和の視聴者にどう映る?
アニメ・ゲーム
高橋留美子の伝説的マンガ『うる星やつら』が36年ぶりに再びアニメ化される。『うる星やつら』は、1980年代に一世風靡したSFラブコメディ。時代を作った名作と謳(うた)われ、昭和後期の文化を代表する作品であり、後のマンガ・アニメ文化に多大な影響を与えた。新たに蘇ることになった本作はどんな魅力を持っているのか振り返り、今アニメ化される意義を考えてみたい。
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シュー・カイチョンの新たなハマり役! 『国子監は花ざかり』で“クールなツンデレ教師”を好演
海外ドラマ
中国ドラマ『国子監は花ざかり~ロマンスは最高学府で~』は、無敵の愛されヒロインとクールなツンデレ教師の恋模様を描く、胸キュンラブコメ時代劇。そんな本作で、ツンデレ教師を演じるのは『旦那様はドナー』のツンデレ社長役で大ブレイクし、『鳳舞伝 Dance of the Phoenix』でも、クールに見えて一途な愛を貫く御曹司を演じたシュー・カイチョン。ツンデレキャラがハマリ役の彼が、本作で見せた“キュートなギャップ”と“オトナな魅⼒”を紹介していきたい。
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『プラチナの恋人たち』ヤン・ヤン&ディリラバが魅せる“大人のラブストーリー”に注目 「何度でも恋してしまう」
海外ドラマ
中国トップスター、ヤン・ヤン&ディリラバ共演のドラマ『プラチナの恋人たち』は、中国で1日最高2.6億再生の記録を作り、配信ドラマ再生ランキングで初回から最終回まで1位を独走したメガヒット作だ。日本でもDVDリリースがスタートすると好調な売れ行きを見せ、中国ドラマファンの間で大きな反響を呼んでいる。そんな本作の、ヤン・ヤンとディリラバが繰り広げる最高にロマンティックで、これまでよりもちょっとオトナなラブストーリーの魅力に迫っていきたい。
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“世界で最も美しい顔ベスト100”グーリー・ナーザー、宮廷ラブ史劇『風起花抄』で男装ヒロインを好演
海外ドラマ
中国のテレビ・インターネット配信でともにドラマランキング1位を記録した『風起花抄(ふうきかしょう)~宮廷に咲く琉璃色の恋~』は、『武則天‐The Empress‐』に続く大型ラブ史劇。主演女優のグーリー・ナーザーは2020~2021年、TC Candlerが選ぶ“世界で最も美しい顔ベスト100”に2年連続ランクインした中国を代表する美人女優の1人だ。彼女が華やかな時代劇ファッションを披露し、ドラマティックなラブストーリーで魅了する話題作の見どころとは?
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【あと3日!】『キングオブコント2022』ファイナリスト10組を一挙紹介!
エンタメ
2008年から開催されている“コント芸日本一”を決める『キングオブコント』が今年も開催される。決勝進出者は、いぬ、かが屋、クロコップ、コットン、最高の人間、ニッポンの社長、ネルソンズ、ビスケットブラザーズ、や団、ロングコートダディ(50音順)の10組。決勝の放送があと3日に迫った今、第15代コント王者に王手をかけたコント師10組を紹介していきたい。
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2PM・ジュノ、『赤い袖先』で俳優としてもトップスターに! ツンデレだけじゃない“王の魅力”を体現
海外ドラマ
ラブロマンス時代劇『赤い袖先』は、朝鮮王朝史に輝く稀代の名君イ・サンの人生を、1人の女性を愛した男としての側面から描き、空前のシンドロームを巻き起こした大ヒット王宮ロマンスだ。そんな朝鮮の王イ・サンを演じたのは、本作が除隊後復帰作となった2PMのジュノ。唯一無二のカリスマ性、国を背負う苦悩と孤独、束縛の多い恋模様まで、多様な魅せ場をすべて体現して、視聴者の心を掴み、名実ともにトップ俳優として証印を押された。今回は、印象的なシーンをいくつか取り上げながら彼が息を吹き込んだ朝鮮の王イ・サンの“抗えない魅力”に迫っていきたい。
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永野芽郁が喫煙&包丁にぎり絶叫 これまでと全く違う“やさぐれ女”ヒロイン像
映画
女優の永野芽郁が主演する最新映画『マイ・ブロークン・マリコ』が公開中だ。本作で永野は、これまでドラマや映画で見せてきた「明るく、まっすぐ」というイメージを大きく覆すことに成功している。
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『アダムス・ファミリー』ウェンズデー役でブレイク! クリスティーナ・リッチの現在
映画
世にも奇妙でブキミな一家、アダムス一家の騒動を描く『アダムス・ファミリー』(1991)で娘のウェンズデーを演じ、大ブレイクしたクリスティーナ・リッチ。当時10歳だったクリスティーナは、現在42歳。子役としてデビューした彼女だが、今年のエミー賞にノミネートされるなど、今でも映画にドラマに大活躍中だ。そんなクリスティーナの現在までをご紹介しよう。
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大成功収めた『アダムス・ファミリー』、実は初監督作 抜擢された監督の配慮と覚悟が深い
映画
金曜ロードショーの視聴者リクエスト枠で久々の地上波放送となる名作ホラーコメディ『アダムス・ファミリー』(1991)。昨年、製作30周年を迎えた本作の監督は、『メン・イン・ブラック』シリーズを手掛けた娯楽派バリー・ソネンフェルドだが、実はこれが監督デビュー作。それまではカメラマンとしてキャリアを積み、コーエン兄弟の『ブラッド・シンプル』(1984)や『ミラーズ・クロッシング』(1990)、ロブ・ライナー監督の『恋人たちの予感』(1989)などで高い評価を受けてきた。本作が名作となった背景には、突如監督に抜擢されたソネンフェルドの、思慮深い配慮と並々ならぬ覚悟があった。
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イケメンだらけの学園ラブコメ時代劇『国子監は花ざかり』 注目したいフレッシュな“眼福キャスト”たち
海外ドラマ
『国子監は花ざかり~ロマンスは最高学府で~』は女人禁制の学び舎・国子監に唯一の女子生徒として入学したヒロイン・桑祈(そうき)とツンデレ教師・晏雲之(あんうんし)が、ハラハラドキドキの恋を繰り広げるラブコメ時代劇。今や中国ラブコメには欠かせない人気女優である『花の都に虎(とら)われて~The Romance of Tiger and Rose~』のチャオ・ルースーと、ツンデレ貴公子を演じさせたらNo.1の『鳳舞伝 Dance of the Phoenix』のシュー・カイチョンが共演した本作には、ほかにもフレッシュな眼福キャストたちが出演。今から注目しておきたいブレイク必至のイケメンたちを紹介していきたい。
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『ちむどんどん』残り1週間 「気になること」「期待すること」をまとめてみた
エンタメ
「ヒロインの成長が全く見られない」「料理や仕事に対するリスペクト・愛情がまるで感じられない」「展開が雑で、ご都合主義すぎる」などの指摘が相次ぎ、SNSで日々「#ちむどんどん反省会」が盛り上がり続けた連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。放送も残すところあと1週間。そこで、多くの人が気になっているであろうこと、ぜひ描いてほしいことをまとめてみたい。
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『キングオブコント2022』ファイナリスト紹介~吉本外からの刺客4組
エンタメ
2008年から開催されている“コント芸日本一”を決める『キングオブコント』が今年も開催される。決勝進出者は、いぬ、かが屋、クロコップ、コットン、最高の人間、ニッポンの社長、ネルソンズ、ビスケットブラザーズ、や団、ロングコートダディ(50音順)の10組。本稿では、吉本外からの刺客編としてかが屋、クロコップ、最高の人間、や団の4組について紹介したい。
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『キングオブコント2022』ファイナリスト紹介~王者・空気階段を輩出した東京吉本の3組
エンタメ
昨年、空気階段の優勝で幕を閉じた『キングオブコント』が今年も開催される。決勝進出者は、いぬ、かが屋、クロコップ、コットン、最高の人間、ニッポンの社長、ネルソンズ、ビスケットブラザーズ、や団、ロングコートダディ(50音順)の10組。本稿では、そんな決勝進出者のうち、空気階段と同じ東京吉本興業に所属するいぬ・コットン・ネルソンズの3組について紹介したい。
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『キングオブコント2022』ファイナリスト紹介~笑いのメッカ・大阪からやってきた3組
エンタメ
2008年から開催されている“コント芸日本一”を決める『キングオブコント』が今年も開催される。決勝進出者は、いぬ、かが屋、クロコップ、コットン、最高の人間、ニッポンの社長、ネルソンズ、ビスケットブラザーズ、や団、ロングコートダディ(50音順)の10組。本稿では、そんな決勝進出者のうち、大阪吉本に所属するニッポンの社長、ビスケットブラザーズ、ロングコートダディの3組について紹介したい。
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ジュノ(2PM)&イ・セヨン初共演! “身分が違う2人”の切ないラブロマンス『赤い袖先』BD&DVDリリース
海外ドラマ
日本でも人気が高い韓国の男性ダンス&ボーカルグループ2PMのジュノと“時代劇クイーン”のイ・セヨンが初共演したラブロマンス『赤い袖先』。本作は、朝鮮王朝史に輝く稀代の名君イ・サンの人生を、1人の女性を愛した男としての側面から描き、空前のシンドロームを巻き起こした大ヒット王宮ロマンスだ。王が宮女(女官)を愛するとは、どういうことか? 王の女になるとはどういうことか? そんなドラマチックな愛の行方に多くの視聴者が虜になった話題作の見どころを、デジタル配信・Blu‐rayとDVDリリースに合わせて紹介していきたい。
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<芸能人のパパママまとめ>土屋太鳳、倉科カナ、桜井日奈子が親子でパシャリ
エンタメ
芸能人のSNS上に不意に投稿される家族との写真。とりわけ親子で映った写真は、芸能人のリラックスした表情や自然体が垣間見られるだけでなく、彼・彼女らのルーツを知ることもできるのがうれしいところ。ここではそんな芸能人のパパ・ママたちの姿を見ていこう。
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冨永愛、沢村一樹、RIKACOも 芸能人の“美しき”子どもたち
エンタメ
SNSを積極的に活用する芸能人も増え、プライベートに触れられるのはファンにはうれしいところ。中でも、人気芸能人たちの子どもたちとの様子は特に興味深い。親の遺伝子のおかげか美形な子どもたちが多く、毎度話題を集めている。今回は、芸能人が自身のSNSで公開した“子どもたち”についてまとめてみた。
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ウィリアム王子&キャサリン妃が皇太子夫妻に 共に40歳、英王室で増す存在感
セレブ&ゴシップ
現地時間9月8日のエリザベス女王崩御を受け、ウィリアム王子とキャサリン妃が皇太子と皇太子妃に称号を新たにした。夫妻はすでに今月冒頭、ロンドンのケンジントン宮殿から、女王が暮らすウィンザー城敷地内のアデレード・コテージに転居していたが、これからますます存在感が増していくことは明らかだ。今年は共に40歳を迎え、節目の年。ここでは直近の夫妻の活躍を振り返りたい(※文中の称号はイベント時のもの)。
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『マスク』直前、仕事がなかったキャメロン・ディアス、危うくドラッグの運び屋に!?
映画
大ヒット痛快コメディ『マスク』(1994)でヒロインのティナを演じ、鮮烈デビューを果たした当時21歳のキャメロン・ディアス。それまではモデルとして活躍し、数ヵ月日本に滞在していたことでも知られる彼女だが、実は『マスク』直前は、1年間仕事にありつけず、アヤシイ仕事に手を出すほどだったそうで…。
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『マスク』キャメロン・ディアスは当時21歳! 公開から28年、キャストたちの今
映画
今夜、視聴者からのリクエストに応え、1994年に公開されたコメディ映画『マスク』が金曜ロードショーにお目見え。内気で優しい冴えない銀行員のスタンリーが、ひょんなことから手に入れた謎のマスクを被ると…イタズラ好きのおかしな正義の味方に大変身! 視覚効果とジム・キャリーの奇妙な動きが織りなす笑いは天下一品。そんな大ヒットコメディでヒロインを演じ映画デビューを果たしたキャメロン・ディアスは、当時まだ21歳だった。公開から28年、キャストたちが今どうしているかをご紹介しよう。
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【早くもシーズン2が決定!】ウォルト・ディズニーが愛した原作者による傑作ドラマ『80日間世界一周』、世界中で高評価の理由とは?
海外ドラマ
ディズニー映画として、そして東京ディズニーシーのアトラクションでも有名な『海底2万マイル』『センター・オブ・ジアース』の原作者であるジュール・ヴェルヌが、1872年に発表した空想冒険小説「八十日間世界一周」。飛行機もない時代に、“80日間で世界を一周する”という無謀な挑戦に打って出る主人公たちの冒険が読者の心をつかみ、今なお不朽の名作として世界中で愛されている。そんな同作を現代の最新映像技術でつづり、英国BBCほか世界中で大ヒットしたドラマがいよいよ日本上陸! ハラハラドキドキの興奮と感動が詰まった本作の見どころに迫っていきたい。
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女優・鈴木保奈美の“現在地” 赤名リカが、個性的かつパワフルなママになるまで
エンタメ
現在放送中の連続ドラマ『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系/毎週水曜22時)、連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)で個性的な母親役を好演している女優の鈴木保奈美。鈴木といえば、1991年に放送された連続ドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)で演じた主人公・赤名リカをはじめ、数々のドラマで主演として大活躍をみせたが、そんな彼女のここまでの活躍を改めて振り返ってみたい。
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美男子たちの花園に紅一点! チャオ・ルースー&シュー・カイチョン共演『国子監は花ざかり』DVDリリース
海外ドラマ
“華流ラブコメの女王”チャオ・ルースーと“ツンデレ貴公子”シュー・カイチョンが共演した『国子監は花ざかり~ロマンスは最高学府で~』は、紅一点の女学生が恋の騒動を繰り広げる笑いとトキメキいっぱいのラブコメ時代劇。“学園もの+ラブコメ+時代劇”という人気要素を詰め込んだ本作は、中国でドラマ再生ランキング1位を記録。そんな大ヒット作の見どころを、デジタル配信・DVDリリースに合わせて紹介していきたい。
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