インタビュー
-
乃木坂46・秋元真夏、初のランジェリー撮影に「もう1枚着なくて大丈夫?」とソワソワ
エンタメ
乃木坂46の2代目キャプテンを務める秋元真夏。ドラマやバラエティー番組でも活躍を見せる彼女が、前作『真夏の気圧配置』(徳間書店)から約3年ぶりとなるセカンド写真集『しあわせにしたい』(竹書房)を発売する。イタリアと沖縄をまたいでの撮影では、初めてのランジェリーカットに挑戦。本人も「ソワソワして恥ずかしかった」と振り返った撮影の舞台裏を聞いた。
-
窪田正孝、朝ドラ『エール』主演に気負いなし「一番の顔は二階堂ふみちゃん」
エンタメ
3月30日から放送がスタートする、NHKの連続テレビ小説『エール』。本作で主人公・古山裕一を演じるのが俳優・窪田正孝だ。連続テレビ小説で男性が主人公になるのは2014年度後期放送の『マッサン』以来となるが、窪田は「一番の顔は(裕一の妻・関内音を演じる)二階堂ふみちゃんだと思っているので、彼女が一番輝ける瞬間を作れたら」と気負わず作品に臨んでいるという――。
-
「だから製作会社を始めたの」 女優マーゴット・ロビーの情熱 プロデューサーとして女性制作者を支援
映画
大ヒット映画『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クインが、最新作『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』で帰ってきた! モラルゼロで暴れまくる“悪カワ”ヒロインを演じるマーゴット・ロビーは、まばゆいばかりの美ぼうもさることながら、29歳にして2度のオスカーノミネートを誇り、自身の映画製作会社も持つ実力派。本作のプロデューサーも務める彼女に、映画製作者としての思いを語ってもらった。
-
竹内涼真「田村心は幸せだったんじゃないかな」『テセウスの船』最終回は「僕は好きな結末」
エンタメ
予想を超える展開と感動を呼ぶ家族愛が“泣けるミステリー”として評判を呼び、ネットを中心に黒幕探しも過熱するなか、日曜劇場『テセウスの船』(TBS系/毎週日曜21時)がいよいよ今夜最終回を迎える。運命に翻弄されながら、あきらめずに真実を求め戦い続ける主人公を熱演する主演の竹内涼真に、クランクアップを迎えた心境と最終回の見どころを聞いた。
-
川口春奈、『麒麟がくる』帰蝶は「間違いなく、自分を成長させてくれる役」
エンタメ
現在放送中のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、美濃の守護代・斎藤道三(本木雅弘)の娘であり、尾張の織田信長に嫁ぐ帰蝶(のちの濃姫)を演じている川口春奈。初大河への思いや周囲からの反響、帰蝶という役へのアプローチ方法を語った。
-
波瑠「敵をつくるタイプなんです」 悩んだ過去も「それでいいんだ」と思えた今
映画
連続テレビ小説『あさが来た』(2015)以降も、ドラマ『あなたのことはそれほど』『G線上のあなたと私』、映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』など、順調にキャリアを積み重ねている女優・波瑠。そんな彼女の最新主演映画が『弥生、三月 ‐君を愛した30年‐』だ。自らを「結構敵をつくるタイプ」だと言い、「もっとうまく振る舞えるんじゃないか」と悩むこともあったという波瑠。しかし本作を通じ、「これでいいんだ」と思えたと語った。
-
広瀬すず、役柄に“共通点” 「両親がそろっていることがあまりない」
映画
映画・ドラマ・舞台と出演作が続く女優・広瀬すず。最新映画『一度死んでみた』では、スタッズ付きの革ジャンにピンクの髪の毛、デスメタルバンドのボーカルを務め、父親に「一度死んでくれ!」と絶叫するファンキーな女子大生・七瀬を演じた。確実に役柄の幅を広げつつある広瀬だが、近年演じる役柄の共通点を発見してしまったというのだ――。
-
乃木坂46・与田祐希「逃げがちの自分が変わった」 少女が「強くなれた」転機とは
エンタメ
乃木坂46の三期生としてグループを支える一方、ファッション誌『bis』(光文社)や『MAQUIA』(集英社)でレギュラーモデルを務め、女優としても映画『ぐらんぶる』(5月29日公開)の出演が控えるなど、個人でも活躍の幅を広げる与田祐希。今月10日には2冊目の写真集『無口な時間』(光文社)を発表、発売前重版を含め18万部というスタートを切った。躍進を続ける19歳の与田が、20歳を目前にした今、「逃げがちの自分が変わった」という自身のターニングポイントを語った。
-
有村架純、女優デビュー10周年 順調なキャリアの裏に苦悩「すごくしんどかった」
エンタメ
幅広い作品で実力派女優としての存在感を発揮し、着実にキャリアを積み重ねてきた有村架純。女優デビュー10周年、27歳を迎えた今年、WOWOWオリジナルドラマ『有村架純の撮休』では、“有村架純の架空の休日”を自身で演じるという、不思議な初体験を果たした。ドラマ、映画に出演作が途切れない彼女だが、「自分の幅が狭まってきているのではないか」と不安になったこともあると告白する。真面目で誠実であるがゆえ、ぶつかった壁――10年目の覚悟を聞いた。
-
レネー・ゼルウィガー、アカデミー賞スピーチの真意を語る「これはジュディへの祝福」
映画
映画『ジュディ 虹の彼方に』で伝説のミュージカル女優、ジュディ・ガーランドを演じて、見事に第92回アカデミー賞主演女優賞に輝いたレネー・ゼルウィガー。エンターテイナーとして生きるプレッシャーや苦しみを味わいながらも、観客とつながる喜びを最後まで求め続けたジュディ役に、レネーは「強い共感を覚えた」と告白する。アカデミー賞でオスカー像を手に「ジュディに捧げます」と語った真意、そして難役に立ち向かった理由を語ってもらった。
-
『スカーレット』稲垣吾郎、15歳のドラマデビューを振り返る「今でも忘れられない思い出」
エンタメ
2016年にSMAP解散後、2017年に香取慎吾、草なぎ剛と共に「新しい地図」としての活動をスタートさせた稲垣吾郎。そんな彼が、NHK連続テレビ小説『スカーレット』に今週放送の第22週から出演している。約30年ぶり2度目の連続テレビ小説の出演、さらには「新しい地図」発足後、地上波連続テレビドラマへの出演は初となる。「芸能界で生きていく人間として、初めて認められた感じがしてうれしかった」という15歳当時の“朝ドラ”出演を稲垣が振り返った。
-
永野芽郁、女優業の背中を押してもらった先輩・中谷美紀からの言葉
映画
2009年の子役デビューから、丸10年を超えた永野芽郁。18年にはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』のヒロイン・鈴愛を好演し、女優としてますます輝いている彼女が、昨年9月に20歳になった。その直後にクランクインしたのが、坂口健太郎主演のミステリー『仮面病棟』だ。ここに来るまで「辞めたいと思うことはたびたびあった」という永野が、10年強の歩みと出会いを語った。そこには永野に力を与えた先輩女優の名前も。
-
比嘉愛未、“どっちつかず”の30代だからこそ…心がけているのは「柔軟性」
エンタメ
現在放送中のドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』で、桐谷健太演じる刑事・仲井戸豪太の妹で、東出昌大扮するエリート検事・真島修平の部下、立会事務官・仲井戸みなみを演じている女優・比嘉愛未。劇中では、関西弁でツッコミを入れたり、ものまねをしたりと、はじけたキャラクターを演じ、新たな一面を見せている。現在33歳、2005年に女優デビューしてから着実にキャリアを積んできた比嘉だが、本作は女優業の楽しさを再認識させてくれる作品だという――。
-
上白石萌歌、女優の覚悟を胸に20歳 心に刻む“笑福亭鶴瓶からの言葉”とは…
エンタメ
ネクストブレイクの注目女優筆頭として、数々の作品でフレッシュな魅力と確かな演技力を発揮している上白石萌歌。20歳の誕生日となる2月28日に、初めての写真集『まばたき』が発売となる。10歳で「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞し芸能界入りして以降、難役と思える役にも果敢に挑んでいる彼女。10年の歩み、未来への展望を尋ねると、親友の橋本環奈、人生の道標となる言葉をくれた笑福亭鶴瓶など、巡り合えた奇跡のような出会いへの感謝があふれ出した。
-
池田エライザ、フォロワー100万人 SNSの流儀「ネガティブなことは言わない」
エンタメ
東京で夢を追う女性たちの群像を描いた、蜷川実花監督によるNetflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』。本作で、女優を夢見て上京するも幾多の挫折を味わいながら成長していくヒロイン・百田なつめを演じたのが池田エライザだ。劇中ではSNSに翻弄(ほんろう)される人生模様も印象に残るが、現実でも100万人以上のフォロワーを抱えるインフルエンサーとして注目される池田。「私のネガティブな発言なんて、誰も求めていないはず」と、自身のSNSとの向き合い方を語った。
-
日向坂46・齊藤京子、佐々木美玲、東村芽依に聞いた「アイドルの高校時代」
エンタメ
放送中の連続ドラマ『DASADA』(日本テレビ)で主演を務めている、日向坂46。今回、インタビューに応じてくれた齊藤京子、佐々木美玲、東村芽依は、それぞれ一期生としてグループを支えるメンバーたちだ。高校・私立マロニエ女学院を舞台にした本作にちなみ、トップアイドルの3人が過ごした実際の高校生活の思い出、さらに年末の東京ドーム公演も控えるグループの活動へ懸ける思いを聞いた。
-
役者デビュー10周年の千葉雄大「誰かと比べてしまっていた時期もあった」
映画
30代に突入し、役者としてさまざまなチャレンジを重ねている千葉雄大。映画『スマホを落としただけなのに』の続編『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』では刑事・加賀谷役として、単独主演を務めた。「かわいい」を代名詞としてお茶目な表情を見せることも多い彼だが、30歳・役者デビュー10周年を迎えた思いを聞くと「誰かと比べてしまっていた時期もあった」と告白。そんな思いも吹っ切れたと語る彼が、今の境地を語ってくれた。
-
藤田ニコル、学業と仕事の両立に苦しんだ高校時代 必死でつかんだ“証”が自信へ
エンタメ
“にこるん”の愛称で知られ、モデル、プロデュース業、YouTubeなど活躍の幅を広げる藤田ニコル。2009年からモデルの活動を開始し、明るくキュートな印象が強い彼女だが、一転、ファースト写真集『好きになるよ?』ではランジェリー姿などを披露し“オトナにこるん”の表情を見せている。活動を始めて10年以上になる藤田。新しい挑戦をし続けるなかで大切にしていることや、自分の自信へとつながったターニングポイントなどその素顔に迫った。
-
乃木坂46・白石麻衣、卒業後は「後輩たちに新しい“乃木坂像”を作ってほしい」
映画
大ヒット映画の続編『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』でヒロインを務める乃木坂46の白石麻衣。今年初めには、3月25日に発売される25thシングルの活動をもってグループから卒業すると発表したが、結成から約8年半を経ての決断は各所で大きく注目された。本作への出演を通して、演技の世界で「また一歩前身できた」と明かした白石に、撮影当時のエピソードや自身の卒業についての思いを聞いた。
-
日向坂46・佐々木久美&加藤史帆、改名から1年「結果はすべて跳ね返ってくる」
エンタメ
放送中の連続ドラマ『DASADA』(日本テレビ)で主演を務める日向坂46。グループでは一期生同士となるキャプテンの佐々木久美とメンバーの加藤史帆は、自他共に認める“仲良しコンビ”として知られる。加入当時は高校を卒業していたことから、学校を舞台にしたドラマでは「懐かしい気持ちを味わえました」と話した2人に、撮影当時や高校時代のエピソード、前身のけやき坂46から日向坂46への改名を経て1年の率直な思いを明かしてもらった。
-
前田敦子、子育ては「最初は分からなくて当たり前」
エンタメ
昨年、第1子となる男児を出産した女優の前田敦子。そんな前田が産後初となる主演ドラマの撮影に挑んだ作品がNHKよるドラ『伝説のお母さん』(NHK総合/毎週土曜23時30分)だ。劇中では、8ヵ月の子どもの母として、仕事(!?)に育児に奮闘する役柄を演じているが、作品を通じて、自身の凝り固まっていた母親像を崩すことができたという――。
-
ただの“心霊スポットもの”にはしない――清水崇節さく裂の『犬鳴村』 中国の映画祭ではビックリな出来事に遭遇
映画
2月7日より公開される清水崇監督の最新ホラー『犬鳴村』は、最恐心霊スポットとして名高い、福岡県に実在する旧犬鳴トンネルを舞台にした都市伝説ホラーだ。このあまりにも有名なスポットを映画化するにあたり、これまで数多く作られてきた“心霊スポットもの”と、いかに区別をつけるかの悩みもあったという清水監督。また、完成した作品を中国の映画祭で上映した際は、その熱狂ぶりに驚かされたといい、現地で起きたビックリな出来事も教えてくれた。
-
衛藤美彩、乃木坂46の肩書きは「私にとって本当に誇らしいこと」
映画
インタビュー中、凛(りん)とした表情で「アイドルとしての経験を糧に、未知の現場も楽しんで挑戦することができました」と明かしたのは、元乃木坂46の衛藤美彩。映画初出演にして初主演となる映画『静かな雨』で、女優としての一歩を踏んだ彼女だが、昨年3月のグループ卒業後、みずからの試金石となりうる作品の背景で何を思ったのか。その胸の内を聞いた。
-
“失われてしまった場所”に帰ること――『風の電話』で諏訪敦彦監督が描いたもの
映画
2001年製作の映画『H story』以降、フランスを拠点に活動していた諏訪敦彦監督が、実に18年ぶりに日本でメガホンを取った最新作『風の電話』。東日本大震災で全てを失った主人公・ハルの “さすらいの旅”を通して、諏訪監督が本当に描きたかったものとは? 期待の新人女優・モトーラ世里奈を中心に、西島秀俊、三浦友和、西田敏行ら日本を代表する俳優陣が紡ぎ出すシーンを振り返りながら、本作に込めた思いを語った。
-
大沢たかお「来年仕事がゼロだっていい」 “安パイ”のような芝居はしない
映画
昨年、2016年から約2年間にわたって俳優活動を休止していたことを明かした大沢たかお。復帰映画となった『キングダム』の王騎役は、高い支持をもって受け入れられた。そんな大沢が次なる出演作に選んだのが、4年ぶりの主演作となる『AI崩壊』だ。大作が続くも大沢は俳優復帰を「戻ってきたとは思っていない」と語る。その真意とは――?
-
X
-
Instagram