コラム
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本田翼の「SNS力」がすごい TikTok、インスタ、YouTubeで絶大な人気を集める理由とは?
エンタメ
女優、モデル、タレントと引っ張りだこの本田翼が、2日に、TikTokアカウント「ほんだのばいく」を開設。人気の楽曲に合わせたダンスや、映画『劇場版ラジエーションハウス』で共演した窪田正孝らとのコラボ動画、メイクのコツなど、TikTokらしい投稿で瞬く間にフォロワー170万人を突破した(5月20日現在)。TikTok、インスタグラム、YouTubeとSNSを使い分け、さまざまな層からの支持を得る本田だが、そのSNS運用の秘密はなんなのか。それぞれのSNSを比較しながら、ひも解いていく。
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『パリピ孔明』頭から離れない「チキチキバンバン」の中毒性 見たらハマる“孔明の罠”とは
アニメ・ゲーム
4月より放送中のテレビアニメ『パリピ孔明』(TOKYO MX/毎週火曜23時ほか)のオープニング「チキチキバンバン」が大きな話題を呼んでいる。YouTubeで公開されたノンテロップオープニング映像は約1ヵ月半で再生回数750万を突破(2022年5月18日現在)しており、「中毒性がヤバすぎる、これが孔明の罠か」「孔明の罠にハマってしまってずっとこれ聴いてる」など抜け出せなくなる視聴者が急増中だ。
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実はヒットしなかった『ショーシャンクの空に』 製作費をほとんど回収できず、オスカー受賞もなし
映画
スティーヴン・キング原作の映画『ショーシャンクの空に』が、今夜金曜ロードショーにて24年ぶりに地上波放送される。不朽の名作として知られるが、実は公開当時はまったくヒットせず、劇場はガラガラ、頼みのオスカーも蓋を開けてみたら無冠と、惨憺(さんたん)たる結果だった…!
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不朽の名作『E.T.』公開40周年! キャストたちの現在
映画
映画ファンならずとも誰もが知っているSFファンタジーの金字塔『E.T.』が、今夜の土曜プレミアムにお目見えする。スティーヴン・スピルバーグ監督の代表作としても知られる本作は、今年で公開40周年を迎えた。「E.T. オウチ デンワ」して帰る手伝いをした彼らは今、どうしているのか。
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今夜『ローマの休日』新録吹き替えで新たな輝き 過去には名声優たちが担当
映画
放送決定が発表されるや、すぐに大きな注目を浴びることになった「『ローマの休日』金曜ロードショーオリジナル新吹き替え版」。映画史に燦然と輝く不滅のラブ・ストーリーであるのは確かながらも、「令和のゴールデンタイムにモノクロ映画を放送する」かつ「吹替版を新たに収録する」となれば、映画ファン、吹き替えファン、声優ファンの賛否両論を巻き起こすのも当然だろう。今回は、彼女の吹き替えと言えば池田昌子が超定番のオードリー・ヘプバーンを早見沙織が、そしてこれまた城達也が超定番のグレゴリー・ペックを浪川大輔が担当する。2008年の『チャーリーとチョコレート工場』、2017年の『ジュラシック・ワールド』、2021年の『パラサイト 半地下の家族』など、吹き替えの新規収録に積極的な日本テレビ『金曜ロードショー』がまたもや仕掛けた野心作が、今夜21時からいよいよ放送されるのだ。
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『蒼穹の剣』『戦神の剣』に続くファンタジー・アクション時代劇『覇剣~五神の覚醒~』DVDリリース
海外ドラマ
近年、中国ドラマは『蒼穹の剣』『戦神の剣~霊域~』のようなヒーローの冒険を描くファンタジー・アクションが次々と日本に上陸を果たして人気のジャンルに。これらに続く話題の新作がウー・レイ、ラレイナ・ソン、ワン・ジュンカイが主演する『覇剣~五神の覚醒~』だ。注目の新世代スターたちが顔を揃え、中国で同時間帯視聴率1位を独走した“剣と魔法のSFXアクション”の魅力を日本でのDVDリリースにあわせて紹介していきたい。
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新鋭作家&新人編集者のラブリーカップル誕生! 中国出版界を描く『月光変奏曲』DVDリリース
海外ドラマ
『花の都に虎(とら)われて ~The Romance of Tiger and Rose~』のディン・ユーシーと『若様!私がお守りします』のユー・シューシンが豪華共演した『月光変奏曲~君とつくる恋愛小説~』は、小説を通して愛を育む作家と編集者のカップルの甘いラブストーリーを描いた中国No.1ヒットラブコメディ。日本テレビ系で放送され人気を博したドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』や韓国ドラマ『ロマンスは別冊付録』と同じく、出版界を舞台にして中国で大ヒットしたロマンス&お仕事ドラマの見どころとは?
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中国ラブコメ時代劇『夢織姫』、“ファミリードラマ”としても支持される理由とは?
海外ドラマ
予知夢を見る型破りなヒロインが活躍する『夢織姫(ゆめおりひめ)~秘密の貴公子に恋をして~』は、現代女性も共感できる強いヒロイン像と、ミステリー要素がありつつ笑って楽しめるラブコメ時代劇として、SNSでも話題を呼んでいる中国ドラマだ。また、時代劇ながら「ファミリードラマとしても面白い!」と新旧の中国ドラマファンから注目されており、話数が進むにつれて家族の人間模様がストーリーを盛り上げていく展開も反響を呼んでいる。そこで今回は、“ファミリードラマ”としての面白さに焦点を当て本作が支持されている理由に迫っていきたい。
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<オードリー・ヘプバーン>映画史に残るアイコニックな衣装を振り返る
映画
“永遠の妖精”と呼ばれ、世界中から愛されたオードリー・ヘプバーン。彼女の知られざる物語が語られるドキュメンタリー映画、その名も『オードリー・ヘプバーン』が公開された。美の概念を変えたと称される彼女には、今も記憶に残るアイコニックな衣装がいくつも存在する。その数々を振り返ってみよう。
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今年で還暦! “スーパースター”トム・クルーズの軌跡 アイドルから体を張るアクション俳優へ
映画
1986年公開の『トップガン』で、若干24歳にしてスターの座を手にしたトム・クルーズ。それ以降主演作が途切れることもなく、35年以上に渡って第一線で活躍するスーパースターであり続けている。サービス精神も旺盛で、ファンやスタッフへの神対応、そして映画で見せる体を張ったアクションは今や彼の代名詞となった。いよいよ公開される最新作『トップガン マーヴェリック』(5月27日公開)でも、実際の戦闘機に搭乗して撮影に臨むなど、まだまだ若い俳優に負けない体を張った演技に挑んでいる。そして、7月3日には、ついに還暦に。今回は、そんな今年で60歳を迎えるスーパースター、トム・クルーズの軌跡を振り返り、今こそその凄味に迫ってみたい。
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“科捜研コンビ”も! ポニョ放送記念「ジブリ親声優」を振り返り
アニメ・ゲーム
4月29日に放送された『魔女の宅急便』も好評を博し、いよいよ今夜21時からの『金曜ロードショー』(日本テレビ)では、『崖の上のポニョ』がノーカット放送される。宮崎駿監督の圧倒的な異才が躍動し、“絵が動くことによる快楽”というアニメーション本来の魅力を改めて強く印象付けた興行収入155億円の大ヒット作だ。5歳の少年・宗介と、宗介のために人間になりたいと願う魚の子・ポニョの冒険がファンタジックに描かれるが、ふたりを見守るそれぞれの両親の存在も欠かせない。本作では宗介の両親役の山口智子&長嶋一茂、ポニョの両親役の所ジョージ&天海祐希も大きな注目を集めた。思えばジブリ作品では、数々の作品で、印象深いキャスティングによる両親キャラクターが主人公の行く末を見つめてきた。今回は『崖の上のポニョ』とあわせて、いくつかのジブリの“両親”を演じた声優陣を、印象的なセリフとともに振り返ってみたい。
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怒涛のように押し寄せる驚きの展開! 映画館で体験すべきサム・ライミ節全開の『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』SNSでも大絶賛【PR】
映画
マーベル史上最も予測不能で壮大な戦いを描いたファンタジック・アクション超大作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が映画館で大ヒット公開中だ。3日に行われた完成披露試写会では、「新しい風が吹き込まれたマーベル作品」「とにかく!!! 面白かった!」と大絶賛の嵐で、SNSなどでも大盛り上がり。『スパイダーマン』シリーズのメガホンを取ったサム・ライミ監督が本作で放つ“新感覚の衝撃”をじっくりと紹介する。
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木村拓哉『未来への10カウント』ジャニーズ初の異才から芸能界のサラブレッドまで 注目の生徒役たち
エンタメ
木村拓哉が主演するドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)。木村演じる生きる希望を見失った男・桐沢祥吾が、図らずも高校のボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメントドラマだ。そんな本作では、桐沢にボクシング指導を受け、彼と徐々に打ち解けていく部員の面々にもフレッシュながら注目の逸材がそろっている。
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【本当に怖い】傑作休暇ホラー6選 バカンスでトンデモ体験!
映画
大型連休真っ只中。自由に使える時間で旅行に出る人も多いはず。見知らぬ土地、初めて出会う人々。旬の美景を眺め、日頃できないことに挑戦し、趣味のアクティビティを極める。そんな旅にハプニングはつきもの。多少のアクシデントは思い出に彩りをそえる。しかし、時にはシャレにならないトラブルも!? 今回は、新旧ホラー映画から、休暇中に降りかかる怖~いトンデモ体験を描く傑作選をご紹介。
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「華がない」「地味」ダイアンに本格ブレイクの兆し! 中毒性のあるその笑いの正体とは
エンタメ
4月で東京進出4年目を迎えたお笑いコンビ・ダイアンの笑いが、ジワジワと浸透しつつある。今年元日に関東初の冠ラジオ番組『ダイアンのTOKYO STYLE』(TBSラジオ/毎週土曜20時30分)をスタートさせると、先月には冠番組『ダイアンのガチで!ごめんやす』(群馬テレビ/毎週金曜19時30分)、民放キー局初冠番組『ダイアンの絶対取材しない店』(テレビ東京系/毎週木曜25時)が相次いで始まっている。「華がない」「地味」と言われ続けた“お笑い月見草”の彼らに、今いったい何が起きているのか。
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わんぱくな末っ子! 英王室ルイ王子、4歳の成長アルバム
セレブ&ゴシップ
英王室ウィリアム王子とキャサリン妃の末っ子、ルイ王子が、先日4歳の誕生日を迎えた。まだまだ表に出ることは多くないものの、将来の国王ジョージ王子や、おマセでおしゃまなシャーロット王女とは一味違う可愛らしさで世界の王室ファンを魅了中。4歳になったばかりのルイ王子の、これまでのキュートな瞬間を振り返ろう。
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堂本剛版から山田涼介版まで 歴代『金田一少年の事件簿』の“神回”といえば?
エンタメ
なにわ男子の道枝駿佑が“5代目・金田一一”に扮(ふん)した『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)がスタートした。これまでKinKi Kidsの堂本剛に始まり、嵐の松本潤、KAT‐TUNの亀梨和也、Hey!Say!JUMPの山田涼介と、ジャニーズ事務所の中で脈々と受け継がれてきたこの役。原作コミックの連載開始から30年という月日が流れたこと以上の歴史を持ち、同時にいくつもの“事件”が積み重ねられてきたなかには“神回”と呼べるエピソードも少なくない。そこで過去の『金田一少年の事件簿』シリーズから、“神回”を5つピックアップして紹介していきたい。
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改めて考える“俳優・二宮和也のすごみ” 『マイファミリー』で才能に再注目集まる
エンタメ
「演技派なジャニーズは?」と聞かれると、二宮和也の名前が頭に浮かぶ。クリント・イーストウッド監督作『硫黄島からの手紙』(2006)で、ジャニーズ初のハリウッドデビューを果たした二宮は、その後も数々の話題作に出演。2015年公開の映画『母と暮せば』では、第39回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞に輝いた。そして、現在放送中のドラマ『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)では、娘を誘拐された父親という難役に挑戦。彼の才能に、ふたたび注目が集まっている。そこで本稿では、俳優・二宮和也の活躍を改めて振り返りつつ、その魅力を深掘りしていきたい。
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肉体だけじゃない! 俳優としての器用さも持つ、ドウェイン・ジョンソンのすごさ
映画
世界最大のプロレス団体WWEの大スターとして名を馳せ、映画界に参入すると、“世界で最も稼ぐ俳優”にまで上り詰め、あっという間に押しも押されもせぬスターとなったドウェイン・ジョンソン。ひとたびジョンソンが画面に登場すると、プロレス時代からの鍛え上がられた肉体に思わず目が行きがちだが、それは単に見事な肉体であるだけでなく、たとえ理屈を超えた設定にあてられてもまったく違和感を覚えさせない強靭な肉体であり、同時に俳優としての器用さも併せ持っている点は、強調しておきたい。今夜、2019年の大ヒット作『ジュマンジ/ネクスト・レベル』が地上波で初放送されるにあたり、これまでジョンソンが出演した作品をたどりながら、彼のアクション俳優としての “すごさ”を考えたい。
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〈高橋ヨシキの最狂映画列伝〉Vol.1『ザ・フライ』が描いた恐怖の本質――男性性が怪物と化すとき
映画
アートディレクター・映画ライターの高橋ヨシキによる新連載〈高橋ヨシキの最狂映画列伝〉。第1回は、デヴィッド・クローネンバーグ監督の1986年の作品『ザ・フライ』をピックアップ。「狂っている映画」とは何を指すのか、そして『ザ・フライ』が描いた恐怖の本質に迫る。
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ツンデレ“ドS”も“憧れの上司”もハマる、向井理の振り幅の広さ
エンタメ
4月期ドラマの向井理が眼福である。メガネ姿で過激な官能小説を書いたかと思えば、スカイダイビングで颯爽(さっそう)と登場し、優しくほほ笑みかける。向井は4月期ドラマ『先生のおとりよせ』(テレビ東京系/毎週金曜24時52分)、『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の2作品で、必見のツンデレぶりから憧れの上司まで振り幅広く演じる。本稿では、ますます輝きを増す向井のこれまでの活躍を振り返りつつ、その魅力を探っていきたい。
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<ホラー映画ナビ>まさかの和製ミッドサマー!? “深化系”ジャパニーズホラー『N号棟』
映画
次々と公開される最新ホラー映画から、要注目の話題作をピックアップ。独創的でスリリング、おもしろコワイ、観て損なしの「この1本」を独断と偏見でご紹介!今回はおよそ20年前、岐阜県で実際に起きた有名な心霊騒動「平成のホーンテッドマンション」事件をモチーフにした『N号棟』をチョイス。“考察型”と銘打たれた新感覚の作風は、ジャパニーズホラーの“深化系”。これはまさかの和製『ミッドサマー』!? 心をかきみだす、不穏な恐怖の正体とは?
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宮野真守は洋画吹き替えのたたき上げ! 今夜放送『ファンタビ』で名演を楽しむ
映画
いよいよ本日から、魔法ワールドシリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が公開! これにあわせて『金曜ロードショー』(日本テレビ系)では、シリーズ前2作品を連続放送中だ。今夜21時からは、最新作に直接つながる重要な第2作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が放送される。個性豊かな魔法動物学者と仲間たち、そして魅惑的な魔法動物たちが彩る壮大な冒険を描くだけに、その吹き替え版も人気の若手声優からベテランの実力派までが大集結。なかでも、エディ・レッドメイン演じる主人公ニュート・スキャマンダーの吹き替えを担当する宮野真守は、2021年開催の「好きな男性声優ランキング」で堂々の1位を獲得したトップ声優のひとり。彼の名演を楽しめるシリーズでもあるのだ。
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“自分は会社に残れるのか” 『大丈夫じゃない大人たち』中年社員のシビアな問題とエンタメ性を見事に融合
海外ドラマ
作りものであるはずのドラマや映画を見終わった後で、時々「あの人たちは今、どうしているかな」と、作品に登場したキャラクターたちのことを思い出すことがある。たぶん、彼ら彼女らのことを身近に感じすぎて、簡単には忘れられなくなってしまったからだろう。大手電機メーカーの事業所を舞台にした『大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~』も、そんなドラマのうちの1本だ。韓国を代表する映画誌「CINE21」が『イカゲーム』などの話題作を抑え、2021年シリーズベストドラマ第4位に選出した本作。その魅力を、日本でのDVDリリースにあわせて改めて紹介していきたい。
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『夢織姫』時代劇らしからぬ“イマドキ”ヒロインが話題! グアン・シャオトンの好演が光る
海外ドラマ
史実を基にするのではなく、架空の時代設定が増えてヒロイン像もどんどん現代的に進化している中国時代劇ドラマ。中でも、先月DVDがリリースされたばかりの『夢織姫(ゆめおりひめ)~秘密の貴公子に恋をして~』は、現代女性も共感できる“時代劇らしからぬ”イマドキなヒロインが話題を呼んでいる。そこで今回は、ファンタジー要素も入ったラブコメ時代劇で活躍する新たなヒロイン像を紹介していきたい。
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