コラム
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『海猿』『悪の教典』伊藤英明の鍛え上げられた筋肉が堪能できる作品たち
映画
今夜、映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』が『金曜ロードショー』(日本テレビ系/毎週金曜21時)枠で放送となる。伊藤英明が藤原竜也とダブル主演を飾った本作は、2012年の韓国映画『殺人の告白』をリメイクした1作だ。伊藤は、22年前に発生して時効を迎えた連続絞殺事件を捜査していた刑事を演じ、激しいアクションも披露する。今回は、そんな伊藤英明の肉体美が堪能できる作品を紹介しよう。
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ヒロインは“究極のスパダリ”に愛される名探偵! 『探偵麗女』DVD 2.2リリース
海外ドラマ
中国時代劇は今、『両世歓~ふたつの魂、一途な想い~』、『大唐女法医~Love&Truth~』、『花様衛士~ロイヤル・ミッション~』など、男装ヒロイン&謎解きロマンスが大ブーム。この旬のテーマを新世代スターの豪華共演で描いた『探偵麗女~恋に落ちたシャーロック姫~』のDVDが来月ついにリリースされる。男装の名探偵とワケアリ皇子が難事件に挑む本作は日本で放送されると“高評価”の口コミが拡散して注目度が急上昇! そこで、DVDリリースを前に本作の見どころを改めて紹介していきたい。
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高畑充希が実年齢と同じ30歳のヒロインに 『ムチャブリ!』は働く人に勇気をくれる
エンタメ
「ムチャブリ」。バラエティー番組なんかでタレントが急に一発ギャグなどを振られて「ムチャブリ勘弁してくださいよ!」と言っている、アレである。無茶振り=ムチャブリ。そんな「ムチャブリ」をタイトルに冠したドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系/毎週水曜22時)が今夜12日からスタートする。
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傑作『エクソシスト』の恐怖を“深堀り” 母クリスの不安、汚されたマリア像の謎…原作小説から検証
映画
愛らしい少女に憑依した悪魔と、神父たちの壮絶な闘いを描いた『エクソシスト』(1973)。日本では「映画史上最大の恐怖」を惹句に、1974年の夏休みに公開され、配給収入27億3000万円の大ヒット。同年の国内映画興行収入ランキングでは、16億4200万円を稼いだ2位の『燃えよドラゴン』(1973)以下を大きく引き離して首位を独走。本国アメリカではホラー映画として初めてアカデミー賞作品賞候補となり、全10部門にノミネートされる快挙を達成。世代を超えて今なお「最恐の1本」に君臨する大傑作だ。
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深津絵里、『カムカムエヴリバディ』で変わらぬ魅力! 名作ぞろいの足跡を振り返る
エンタメ
現在放送中のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)で2代目ヒロイン・るいを演じているのが、13年ぶりの連ドラ出演となった女優の深津絵里。90年代以降、常に芸能界の第一線でキャリアを重ね、デビューから35年経っても変わらず瑞々しい魅力を放つ彼女の代表作を振り返ってみよう。
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『陳情令』でブレイク! リウ・ハイクアン、『シンデレラが嘘をついたらダメですか?』で見せる新たな魅力
海外ドラマ
『寵妃の秘密』シリーズのリャン・ジェイ、『宮廷の茗薇<めいび>~時をかける恋』のシン・ユンライ主演のラブコメディ『シンデレラが嘘をついたらダメですか?』には、『陳情令』でブレイクし『長歌行』でも注目される新たなイケメンスター、リウ・ハイクアンも出演しており、現代劇ならではの新鮮な一面が日本でも話題になっている。今回は、主人公カップルとトライアングルラブを繰り広げる彼のキャラクターの魅力と、その舞台裏のエピソードも紹介していきたい。
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『狼殿下』ダレン・ワン&リー・チン、美男美女の“切ないラブストーリー”×人間ドラマに注目
海外ドラマ
『蘭陵王』のヒットメーカーが贈る大型アクション・ロマンス時代劇『狼殿下‐Fate of Love‐』は、中国の各ドラマランキングで1位を独占、Guduo Mediaでは連続58日間ランキング入り、Weiboユーザーの人気投票による「2020 ドラマ大賞」で人気ドラマ部門1位に輝いた大ヒット作だ。大作がひしめき合う昨今の中国時代劇ドラマの中でも、本作で登場する馬摘星(リー・チン)と渤王(ダレン・ワン)のラブストーリーは多くの視聴者の心を捉え大ヒットにつながった。そこで日本でのBlu‐ray、DVDリリースを前に、戦乱の世で出会った“運命のカップル”が繰り広げる感動のラブストーリーの魅力を改めて解説していきたい。
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朝ドラヒロインから国民的美少女も 2022年に大ブレイクが期待される女優たち
エンタメ
2021年はYahoo!検索大賞ドラマ部門賞を受賞したNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の清原果耶や蒔田彩珠、『ドラゴン桜』の平手友梨奈、出演した映画が立て続けに公開された古川琴音など、多くの女優がテレビや映画館のスクリーンで大活躍。ここでは2022年の大ブレイクが期待される5名の女優をピックアップして紹介していこう。
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『ドラゴン桜』生徒役から“慶喜の弟”まで 2022年大ブレイクが期待される俳優たち
エンタメ
引き続きコロナ禍で予断を許さない2022年だが、そんな中でもエンタメ業界は魅力あるコンテンツを発信し続け、次代のスターを誕生させる。今回は今年大ブレイクが期待される俳優たちを先取りして紹介する。
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石原さとみ、北川景子、上野樹里、杏… 円熟期を迎える1986年生まれの“寅年”女優
エンタメ
2022年の今年、1986年に生まれた主演級の女優たちが36歳の年女を迎える。30代も半ばに入り人気・実力ともにますます進化していくこと間違いなしの寅年のスター女優6名、その近年の活躍ぶりを見ていこう。
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綾瀬はるか、サイコパスな殺人鬼から愛情あふれる義母まで 見るものを引き込む演技の魅力
エンタメ
数々の注目作で主演を務め今や日本を代表する主演女優の地位を確立した綾瀬はるか。近年放送され話題を集めた彼女の主演作をもとに、キャリアを重ねるごとに新境地を開拓し続ける彼女の魅力に迫っていこう。
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“超ビッグカップル婚”連発からまさかのW結婚発表まで <2021年に結婚した芸能人>
エンタメ
2021年もあと数日。前年に引き続きコロナ禍で暗いニュースも多かったが、そんな中でも芸能界では人気者同士の華やかな結婚が続々と発表され、数少ない明るい話題だった。今回は、そんな今年結婚した芸能人をおさらいしよう。
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『双嬌伝』“元SNH48”リー・イートン&ワン・ジュオチョン演じる“もう一組のカップル”にも注目!
海外ドラマ
陰謀渦巻く宮廷で2組のカップルが活躍するドラマティック・ラブ史劇『双嬌伝(そうきょうでん)~運命の姉妹と2人の皇子~』では、アーリフ・リーが演じる薛栄(せつえい)とモン・ズーイーが演じる符玉盞(ふぎょくさん)の知性派カップルだけでなく、ワン・ジュオチョンが演じる江紹(こうしょう)とリー・イートンが演じる符金盞(ふきんさん)の武芸派カップルも人気が高い。そこで今回は、愛すべき2人のキャラクターとそれを魅力的に演じる2人のプロフィールを紹介していきたい。
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山田裕貴の2021年を振り返る ドラケンから志村けんさん役まで演じ、さらなる高みへ
エンタメ
映画、ドラマ、舞台にCMと八面六臂(ろっぴ)の活躍を見せる山田裕貴。彼の特長の一つは、高い演技力に裏打ちされた、出演作品の多さ。出演作品すべてを追いきれないほど多様な作品で重宝されている印象だが、2021年にはさらにもうひと段階上へと歩を進めた印象だ。連続ドラマのレギュラー出演は、『特捜9 season4』(テレビ朝日系)、『青のSP(スクールポリス)−学校内警察・嶋田隆平−』(カンテレ・フジテレビ系)、『ここは今から倫理です。』(NHK総合)、『ハコヅメ ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)など。映画は『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』、『東京リベンジャーズ』、『燃えよ剣』に加え(『テン・ゴーカイジャー』も期間限定で劇場公開)、声優として『100日間生きたワニ』、『フラ・フラダンス』が公開された。当初は2020年公開予定で、コロナ禍による延期で今年にずれ込んだ作品も含まれるが、それにしても驚異的な本数だ。
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眞栄田郷敦、杉野遥亮 、高橋文哉ら<2021年大ブレイクした俳優たち>
エンタメ
2021年は前年に引き続きコロナ禍であったが、ドラマや映画、アニメといったエンターテインメントが私たちを楽しませてくれた。今回はそんな2021年に大ブレイクした俳優たちを紹介。芸能一家に生まれ育った人、名バイプレイヤーとして名を馳せていた人、すでに声優業で活躍していた人など、個性的な俳優6人がそろった。
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朝ドラ出演女優が躍進&ニューカマーも 2021年ブレイクした女優たち
エンタメ
断続的な緊急事態宣言が発令されながらも、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されたりと、すっかり“Withコロナ”な時代に突入した感のあった2021年。そんな今年のエンタメ界を、抜群の演技力と得がたい存在感で牽引したブレイク女優たちを振り返ってみよう!
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【2021年映画ランキング】100億超『シン・エヴァ』ほかアニメ強し! 続くコロナ禍の悲喜こもごも
映画
2021年の国内映画興行収入ベスト10(2021年12月20日現在/推計概算)が興行通信社より発表された。昨年に引き続き、世界的な新型コロナウイルス感染拡大で多大な影響を受けた映画業界はどんな傾向があったのか――。ランキングを元に総括していく。
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『ホーム・アローン』で大ブレイクしたマコーレー・カルキン、その後のギャラ上昇が半端なかった
映画
クリスマスが近づくと観たくなる、ファミリー向けコメディ映画の決定版『ホーム・アローン』。本作でイタズラっ子の主人公ケビンを演じたマコーレー・カルキンは一躍ブレイクし、学校も行けぬほどの売れっ子になった。人気・知名度とともに爆上がりした彼だが、出演料の面でも格段にアップ。その上昇率が半端なかった。
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『M-1グランプリ』史上最低点から“怒られ枠”まで “どん底”から頂点つかんだ男たち
エンタメ
いよいよ今夜、漫才日本一を決める『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で第17代王者が誕生する。これまでにも数々のドラマを生んできた漫才決戦の舞台。今回は、その中でも一度“どん底”を経験して栄冠を勝ち取ったコンビを紹介しよう。
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ダレン・ワン×リー・チン×シャオ・ジャン競演、“大型ラブ史劇”『狼殿下』BD&DVDリリース!
海外ドラマ
2020年に中国でメガヒットを記録した時代劇大作『狼殿下‐Fate of Love‐』がついにBlu‐rayとDVDになって登場する。『私の少女時代-Our Times-』のダレン・ワン、『慶余年~麒麟児、現る~』のリー・チン、『陳情令』のシャオ・ジャンら人気スターが競演した本作は、“地上の楽園”と呼ばれるシャングリラでロケした映像美、台湾の人気アーティストたちが参加したOST(Original Sound Track)も好評を得て、世界の多くの国と地域でも大ヒットした話題作だ。“これを見ずして中国時代劇は語れない”新たな大型ラブ史劇の魅力を紹介していきたい。
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『最愛』×宇多田ヒカルの世界観に涙腺崩壊 「君に夢中」な名場面プレイバック
エンタメ
吉高由里子が主演を務め、松下洸平、井浦新が共演するサスペンスラブストーリー『最愛』(TBS系/毎週金曜22時)。15年にわたる壮大なミステリーを盛り上げるのが、宇多田ヒカルによる主題歌「君に夢中」だ。物語の世界観に没入していると、不意打ちのように流れる「君に夢中」のイントロで涙腺が崩壊した視聴者も多いのでは? ここでは、そんな「君に夢中」が彩った名場面の数々を振り返ってみよう。
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梨央、大輝、加瀬、後藤、優…登場人物それぞれの『最愛』――各話の冒頭モノローグを振り返る
エンタメ
本格的なミステリーと切ないラブストーリーが大きな注目を集めているドラマ『最愛』(TBS系/毎週金曜22時)。本作ではほぼ毎回、登場人物によるモノローグで物語がスタートする。ここでは登場人物たちによる各回のモノローグをおさらい。17日放送の最終回を目前に、モノローグをヒントにして考察や推理を深めてみてはいかが?
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『最愛』最大のキーパーソン“大輝”松下洸平が視聴者を魅了する理由
エンタメ
17日放送の最終回を目前にかつてないほどの盛り上がりを見せるドラマ『最愛』(TBS系/毎週金曜22時)。このドラマのキーパーソンとして主役と並ぶ存在感を放っているのが、松下洸平ふんする刑事の宮崎大輝だ。ここでは劇中の名シーンやネット上の考察なども交えながら、大輝というキャラが視聴者を魅了するポイントを深掘りしていこう。
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『最愛』考察さらにヒートアップ! 最終回前に“3つの未解決の謎”を総ざらい
エンタメ
吉高由里子が主演を務め、松下洸平、井浦新が共演するドラマ『最愛』(TBS系/毎週金曜22時)が17日についに最終回を迎える。その放送を前に、いまだドラマ内で未解決なままの3つの謎について、ネット上で飛び交う考察も交えながらポイントを整理していこう。
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1999年公開『マトリックス』の衝撃 バレットタイム大流行、DVDミリオン達成…ブームを振り返る
映画
シリーズ最新作『マトリックス レザレクションズ』が12月17日より公開となる。すべてのはじまりは1999年に公開されたキアヌ・リーヴス主演のシリーズ第1作『マトリックス』だ。機械に支配された世界で、その事実に気づき目覚めた人間たちが立ち上がる。聖書やインターネット、『不思議の国のアリス』や押井守監督の『攻殻機動隊』のビジュアルイメージ、香港映画のワイヤーアクションなど、さまざまな要素を巧みに入れ込みつつ、最先端のVFXによって作り上げられた独特の世界観は、まさに“映像革命”の名にふさわしい傑作だった。ここでは本作が公開された1999年を回顧しつつ、本作がもたらした映像革命とブームを振り返りたい。
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