2PM・ジュノ、『赤い袖先』で俳優としてもトップスターに! ツンデレだけじゃない“王の魅力”を体現
ラブロマンス時代劇『赤い袖先』は、朝鮮王朝史に輝く稀代の名君イ・サンの人生を、1人の女性を愛した男としての側面から描き、空前のシンドロームを巻き起こした大ヒット王宮ロマンスだ。そんな朝鮮の王イ・サンを演じたのは、本作が除隊後復帰作となった2PMのジュノ。唯一無二のカリスマ性、国を背負う苦悩と孤独、束縛の多い恋模様まで、多様な魅せ場をすべて体現して、視聴者の心を掴み、名実ともにトップ俳優として証印を押された。今回は、印象的なシーンをいくつか取り上げながら彼が息を吹き込んだ朝鮮の王イ・サンの“抗えない魅力”に迫っていきたい。

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