コラム
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まばたきだけで瞬間的に「入れ替わり」を確信させる 高橋一生の戦略的演技のすごさ
エンタメ
【人物コラム/田幸和歌子】NHKのクリエイティブにおける計り知れない底力を感じさせた年末の3夜連続ドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK総合/2020年12月28~30日放送)で、特殊能力を持つ奇天烈かつ天才的な漫画家を演じてみせた高橋一生。その興奮醒めやらぬうちに、また彼の新たな顔を、年明け早々に観られるという幸運を今、かみ締めている視聴者は多いのではないだろうか。
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現在60歳のヒュー・グラント 逮捕、女優との不仲、引退危機 波乱万丈人生を振り返る
セレブ&ゴシップ
かつてラブコメのプリンスとして数々の映画に出演し、世界中をメロメロにしてきたヒュー・グラントも、今や60歳。一時はキャリアが低迷し、パニック障害に苦しんだことで、引退説も浮上したが、近年また評価が高まっている。ゴシップサイトをにぎわせたプライベートも含め、ヒューのこれまでを、本人が語ったコメントとともに振り返りたい。
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『ワンダヴィジョン』第4話、MCUに絡む衝撃的な展開… 1~3話の“謎”も明らかに【PR】
海外ドラマ
これまでシットコム形式を採用し、ポップな演出で視聴者を虜にしてきたマーベル最新作『ワンダヴィジョン』。1月29日に配信された第4話では、一変して『アベンジャーズ/エンドゲーム』に直接繋がる“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)らしい緊張感”漂う内容となり、ワンダの謎に迫るエピソードが明かされた。ジェラルディンの正体や、ラジオからの声の主など、1~3話に込められた謎が次々と紐解かれる。
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<ホラー映画ナビ>謎だらけ! “無限縦割り”空間で極限サバイバル『プラットフォーム』
映画
次々と日本上陸を果たす最新ホラー映画から、観て損なしの「この1本」を独断と偏見でチョイス。関連度の高い「おすすめ作品2本」とあわせてご紹介! 今回は、謎だらけの“無限縦割り”空間での極限サバイバルを描くスペイン発、進化系シチュエーション・スリラー『プラットフォーム』が登場。
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『ワンダヴィジョン』第3話、笑いとミステリーのコントラストが絶妙! 物語の“核心”に迫る描写も【PR】
海外ドラマ
シットコム形式を採用し明るくポップな世界ながらも、その中に多くの“謎”が隠されたマーベル最新作『ワンダヴィジョン』の第3話が1月22日に配信された。ワンダ・マキシモフとヴィジョンが郊外の街で幸せな結婚生活を送っていたが、第3話はこれまでとうってかわって大きく物語が進展する。
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『クイーンズ・ギャンビット』大ヒット&フュリオサ抜てき 女優アニャ・テイラー=ジョイに大注目!
セレブ&ゴシップ
孤児院出身でチェスの才能を開花させる主人公を演じたNetflixドラマ『クイーンズ・ギャンビット』が大ヒットし、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の前日譚では若き日のフュリオサ役に抜てきされるなど、今ノリにノってる若手女優アニャ・テイラー=ジョイ。『ハリー・ポッター』で英語を学び、『ダウントン・アビー』の出演俳優に見いだされたという彼女は、ファッションでもその挑戦的なスタイルが注目の的。今回は、知れば知るほど気になるアニャの生い立ちからファッションまで大注目!
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マーベル初のシットコムドラマ誕生! 『ワンダヴィジョン』に隠された“結婚生活の謎”に注目【PR】
海外ドラマ
マーベル・スタジオが贈る“初”のオリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』がディズニー公式動画サービス「Disney+(ディズニープラス)」で本日(1月15日)より配信をスタートした。ワンダ・マキシモフとヴィジョンが郊外の街で幸せな結婚生活を送る様子を描く本作は、静かに散りばめられた“謎”と、それを払拭するかのようなシットコムの面白さが融合した、待望のマーベル最新作である。
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<2021年新成人>浜辺美波、岡田結実、与田祐希、濱田龍臣 今年成人を迎える芸能人は?
エンタメ
本日11日は成人の日。新型コロナウイルス感染拡大の影響は収まらず、各所で式典が中止という異例の事態になっているが、そんな今年の新成人、2000年(平成12年)4月2日生まれ〜2001年(平成13年)4月1日生まれの女優、俳優、アイドルたちを紹介しよう。【人名の後の()内は生年月日】
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『天気の子』今夜ノーカット放送! 吸い込まれるような「空」&結末には賛否両論も<見どころ紹介>
アニメ・ゲーム
観客動員数1000万人超、興行収入140億円を突破し、国内の2019年映画興行収入ランキング第1位を記録した新海誠監督のアニメーション映画『天気の子』が、今夜、本編ノーカット版で地上波初放送される(テレビ朝日系/1月3日21時)。前作『君の名は。』に続きタッグを組んだRADWIMPSの音楽や、タイトルの“天気”を新海アニメならではの美麗な描写で表現し反響を生んだ本作。一方、公開当時、物語の結末には賛否両論も巻き起こった。今回はそんな『天気の子』の見どころを5つピックアップ。アニメーションに酔いしれるもよし、キャラクターに共感するもよし、物語の結末に意見を交わすもよし。幅広いエンタメの魅力を持つ本作を、それぞれの観方で楽しんでほしい。
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『恋あた』女優や、鬼才がヒロインに抜てきした逸材も “2021年ブレイク期待の女優たち”
エンタメ
『恋つづ』の愛称で親しまれたドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で新米看護師のヒロインを演じ、大ブレイクした上白石萌音や、歌姫・浜崎あゆみを題材にした小説をベースにしたドラマ『M 愛すべき人がいて』での怪演が話題となった田中みな実など、2020年もさまざまな女優が活躍し、注目を集めた。今年2021年、ブレイクが期待される女優7人を紹介しよう。
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“チェリまほ”俳優から、演技未経験で大抜てきの17歳まで 「2021年ブレイク期待の俳優たち」
エンタメ
新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るい、誰もが生活を抜本的に変えざるを得なくなった2020年。気持ちが沈むような状況が続く中、ドラマ、映画業界ではさまざまな才能が輝き、視聴者に希望を与えた。年が明け2021年、次なる大ブレイクが期待できる俳優は誰だろう? 今回は、今年注目したい俳優を5人を紹介しよう。
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綾瀬はるか、蒼井優、上戸彩、満島ひかり、宮崎あおい 今年36歳“年女”女優は最強世代
エンタメ
丑年となる2021年は、1985年に生まれた主演級のスター女優が36歳の年女を迎える。美しさに表現力とキャリアがプラスされ、役者としてますますの磨きがかかった同い年の人気女優5人の近年の活躍ぶりを見ていこう。
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大泉洋、稲垣吾郎、浅野忠信も! 演技派ベテラン勢の層が厚い2021年の年男
エンタメ
その年の干支に生まれた男の人のことを“年男”と呼び、干支の守護本尊から御加護を受けられるとのことから、物事が成功しやすく、運勢の良い年だと言われている。2021年の干支は丑(うし)。そこで、丑年の俳優の中から、昨年以上の活躍が予想される俳優5人を紹介していきたい。
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杉咲花、今田美桜、小芝風花ら若手の勢いが目立つ2021年の年女
エンタメ
年女とは、その年の干支生まれの女性のことで、縁起が良く、幸運が続くとされている。では、2021年の干支である丑(うし)年生まれの女優には、どのような面々がそろっているのだろうか。活躍が期待される5人の女優をピックアップしてみた。昨年の活動を振り返りつつ、今年の動向を見ていこう。
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『孤独のグルメ』大みそかに『紅白』『ガキ使』の裏で松重豊は何を食べてきたのか? 3年分を振り返ってみた
エンタメ
大みそかに見るテレビ番組といえば、年末の風物詩として長い歴史を持つ『NHK紅白歌合戦』や、もはや恒例となった“ガキ使”の「笑ってはいけない」シリーズが真っ先に思い浮かぶかもしれない。ただ、もう1つ忘れてはならない番組がある。いわゆる“飯テロ”番組のパイオニア『孤独のグルメ』の大みそかスペシャルだ。レギュラー放送とは別に、松重豊演じる井之頭五郎が、年越し前に生放送でグルメを堪能するシーンも定番となっている大みそかの放送は今年で4年目。過去3年に彼が何を食してきたのか振り返ってみた。
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『紅白歌合戦』NiziU、櫻坂46、BABYMETAL 初出場アイドル組 サクッと分かる見どころ
エンタメ
今年もあと1日。年末の風物詩『第71回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか/19時30分)を見て年を越す人たちも多いだろう。今回は総勢41組(初出場予定だったSnow Manはメンバーの一人が新型コロナウイルスに感染のため出場を辞退)のアーティストが大みそかの夜を盛り上げる。今年初登場となるのは全9組。その中でも初出場の女子アイドル3組、NiziU、櫻坂46、BABYMETALについて、“アイドル初心者”にもサクッと分かる見どころを紹介します!
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<2020年女性アイドル>卒業、改名、ライブ中止 激動のコロナ禍1年を振り返る
エンタメ
今年も残りわずかとなった。さまざまな業界がコロナ禍で影響を受けたのは言うまでもないが、ステージからの笑顔とこん身のパフォーマンスで、観客に力を与えてくれるアイドル界も例外ではなかった。相次ぐライブの中止から無観客配信ライブへの移行、メンバーの脱退や卒業、改名によるグループの再出発など、2020年アイドル界のトピックを振り返っていく。
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映画祭や王室公務、街角ルックも 2020年セレブたちの印象に残ったマスク姿を振り返り!
セレブ&ゴシップ
新型コロナウイルスの影響で、すっかりマストアイテムとなったマスク。そんな今年は、セレブのマスク姿もさまざまな場面で取り上げられた。レッドカーペットイベントの浮世離れしたアイテムから、ロイヤルファミリーの公務ルック、わたしたちの日常でもマネできそうなコーデまで、印象的だったマスクを一挙振り返り!
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新星&躍進&女王が三つどもえ! 2020年バラエティー界を彩った女性タレントたち
エンタメ
新型コロナウイルス感染拡大の影響でバラエティー番組のあり方が改めて問い直された2020年。何かと暗い話題が多かった2020年のテレビを盛り上げてくれた女性タレントの中から、今年一気にブレイクした新星や昨年以上の活躍を見せた躍進組を中心にピックアップしてご紹介しよう。
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LiSA、戸田恵梨香、山本美月、石原さとみら2020年結婚を発表した芸能人 小松未可子ら声優陣も
エンタメ
新型コロナウイルスに端を発した暗いニュースの多かった2020年だが、そんな中でも世間に明るい話題を提供してくれたのが、芸能人の結婚だ。不安定な情勢が関係したのか、2020年は「結婚ラッシュ」とも言えるほど、多くのビッグカップルが誕生した。今回は、2020年に結婚を発表した芸能人たちを振り返ってみよう。(カッコ内は発表時期)
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【2020年映画ランキング】『鬼滅の刃』『今日から俺は!!』コロナ禍の映画界に見えた光
映画
2020年の映画興行収入ベスト10(2020年12月20日現在の推計概算)が興行通信社より発表された。新型コロナウイルスの影響で激動の1年となったが、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を筆頭にヒット作も多数生まれた日本映画界を、ランキングと共に総括していく。
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“沼落ち”続出! 期待の若手から実力派まで 2020年大躍進をとげたブレイク俳優たち
エンタメ
2020年は新型コロナウイルスによって、大打撃を受けたエンタメ業界。例年は4クール放送される民放ドラマも、撮影の中断や遅れから大幅なスケジュール変更を強いられた。大変な状況下ではあったが、そんな中でも名作や秀作は続々と誕生。そして、それらの作品からは、今年も数々の注目俳優が登場している。今回は今年大活躍した、若手から実力派までブレイク俳優6人を紹介しよう。
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『恋つづ』上白石萌音&SNSも大人気の浜辺美波ら、2020年にブレイクした女優たち
エンタメ
新型コロナウイルスの影響もあり何かと暗い話題が多かった2020年。そんな中でも、テレビやスクリーンを通じてメキメキと頭角を現したブレイク女優たち。一口にブレイクと言ってもそのきっかけや過程はいろいろ。ここでは2020年の顔とも言えるさまざまなブレイク女優をピックアップしてご紹介しよう。
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『マンダロリアン』シーズン2、家族愛の結末に感動! “衝撃のラスト”にSNSでも話題沸騰【ネタバレ注意】
海外ドラマ
スター・ウォーズ初の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』のシーズン2が先日、遂に最終話を迎えた。話数を重ねるごとに、「スター・ウォーズ」ファンからの絶賛の声がどんどん大きくなっていき、SNSでは予想合戦も盛り上がる中で、18日に配信された最終話では、ファンの予想を良い意味で裏切る“衝撃”と“感動”の展開が待っていた。ここで改めて、その最終話の衝撃を振り返ってみたい。(以下、最終話を含むシーズン2のネタバレあり)。
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『M-1グランプリ』辛口採点を連発 厳しかった30代の松本人志ら“記憶に残る審査員”
エンタメ
昨年、結成12年目にして決勝に初めて進出したミルクボーイの圧倒的な優勝で幕を閉じた『M-1グランプリ』が、今年も帰ってくる。栄冠の行方とともに、毎年注目が集まるのが審査員たちの言動だ。今回は、これまでの全15回大会の歴史の中から、記憶に残る審査員を振り返る。
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