コラム
-
トム・クルーズ&ケイティ・ホームズの愛娘スリ・クルーズがかわいく成長中
セレブ&ゴシップ
ハリウッドを代表するスーパースター、トム・クルーズと女優ケイティ・ホームズの愛娘スリ・クルーズ。トムのプリンセスとして大事に大事に育てられ、両親の離婚を経た今は、母娘でNYで暮らしている。かつてトムと暮らしていた時ほどメディアに追いかけられることはないものの、キュートな彼女は常に注目の的。このコロナ禍ではマスク姿にも注目が集まった。現在14歳になったスリの近況に注目してみたい。
-
「めでたし、めでたし」で終わらない現実の世界 『フェアリー・ゴッドマザー』で描かれる“ハッピーエンド”とは?
映画
ちょっぴりドジな見習い妖精が、“女の子”たちの願いを叶えるために奮闘する姿を描くファンタジー映画『フェアリー・ゴッドマザー』が、ディズニー公式動画サービス「Disney+(ディズニープラス)」で12月11日より公開となる。妖精が助けようとするのは、おとぎ話のプリンセスではなく、シングルマザーとその娘たち。ステッキから放たれる魔法にワクワクとさせられるだけでなく、ヒロインが“本当の幸せ”を見つけていく姿が胸を打つ、大人にこそ響く1作となっている。
-
磯村勇斗、不倫ドラマを不快にさせない「犬」的&「猫」的魅力
エンタメ
【人物コラム/田幸和歌子】木村佳乃主演のドラマ『恋する母たち』(TBS系/毎週金曜22時)に出演中の磯村勇斗が、毎週、SNSを大いにざわつかせている。柴門ふみの同名漫画の原作×「恋愛ドラマの名手」大石静脚本による同ドラマは、木村、吉田羊、仲里依紗演じる同じ高校に通う息子を持つ3人の母たちの恋愛と友情を描いた物語だ。
-
シュワルツェネッガー熱演 狂い咲くバイオレンス! 常識を超えたSF映画『トータル・リコール』
映画
初公開から実に30年、『トータル・リコール』が映画館に帰ってくる。言わずと知れたアクション・ヒーロー、アーノルド・シュワルツェネッガーと、オランダから来たバイオレンスの巨匠、監督ポール・ヴァーホーヴェン。このふたりが最初で最後の電撃合体を果たした1990年の時点で、『トータル・リコール』はすでに映画史における大事件といえた。それが4Kリマスターの超高画質で、いま大スクリーンによみがえる。映画界の内外を問わず、なかなか明るいニュースのなかった2020年にあってこれはとんでもない朗報だ。との思いをかみ締めつつ、改めて同作を観直してみて、これはやはり大事件だとの思いを新たにする(まあ半期に一度は再見して、毎度同じことを考えているのだが)。
-
話題のBL『チェリまほ』は相手を思いやる優しさに包まれた人間ドラマだ
エンタメ
テレビ東京の深夜ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(毎週木曜25時)、通称『チェリまほ』が、話数を重ねるごとに評判を集め、満足度も高めている。累計80万部突破の同名コミックを原作としたラブコメだが、一見したタイトルの印象や、いわゆるBLものでもあることから、取っ掛かりは観る人を選ぶかもしれない。しかし切なく温かな恋愛ものであり、葛藤を抱えたキャラクターたちを丁寧に描いた人間ドラマになっている。
-
あっさりしていてコクがある 宮沢氷魚の絶妙な「ハイブリッド俳優」感
エンタメ
【人物コラム/田幸和歌子】NHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の終盤における重要キャラとして、11月16日から登場している宮沢氷魚。裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)の娘・華(古川琴音)の勤める病院に、ケガで入院してきたロカビリー歌手・霧島アキラを演じている。
-
ジュード・ロウの愛娘アイリス・ロウが超美人に成長!
セレブ&ゴシップ
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で、若き日のダンブルドアを演じるジュード・ロウ(47)。スクリーン同様プライベートでもモテモテの彼は、今年第6子が誕生したことが話題に。そんな彼の美形DNAを受け継ぐ子どもたちに、アツイ視線が注がれている。中でも、モデルとして活躍するアイリス(20)は、その美しさが目を引く注目株。今回はそんなジュードの美しき子どもたちと、そしてジュード自身の若き日の麗しの姿を紹介したい。
-
仲野太賀、『この恋あたためますか』に見る“演技派”からたどり着いた“リアコ”枠
エンタメ
【人物コラム/田幸和歌子】森七菜主演のドラマ『この恋あたためますか』(TBS系/毎週火曜22時)で、毎週、SNSを大いに沸かしている仲野太賀。その『恋あた』は、アイドルになる夢破れたコンビニ店員・井上樹木(森七菜)と、業界最下位のコンビニチェーン社長・浅羽拓実(中村倫也)が「一番売れる」スイーツの開発を通して繰り広げるラブストーリー。仲野が演じているのは、樹木とともにコンビニチェーン「ココエブリィ」でスイーツ開発をする新谷誠役だ。
-
『マンダロリアン』、シーズン2も驚きの展開と興奮の連続! ザ・チャイルドのかわいさも全開
海外ドラマ
『スター・ウォーズ』シリーズを愛する、ジョン・ファヴロー(『ライオン・キング』、『アイアンマン』など)ら製作陣が、「今、ジョージ・ルーカスが続編を作るとしたら?」という発想のもと誕生した『マンダロリアン』。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の最後で帝国が崩壊し、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でファースト・オーダーが台頭する前の30年間を舞台に、スター・ウォーズファン興奮必至のストーリーが展開する。そんな『マンダロリアン』の待望のシーズン2が、「Disney+(ディズニープラス)」にて日米同時配信スタート! 早速、見どころを紹介していきたい(以下、一部ネタバレあり)。
-
『エミリー、パリへ行く』で大人気! リリー・コリンズのかわいすぎ&美しすぎるモーメント
セレブ&ゴシップ
美しいパリの街並みと、『セックス・アンド・ザ・シティ』のクリエイター陣が手掛けるおしゃれなファッションで話題のNetflixドラマ『エミリー、パリヘ行く』。本作でエミリーを演じるリリー・コリンズ(31)は、意志を感じさせる太眉と大きな瞳を持ち、スタイリッシュだけどどこか上品でクラシカル。あのオードリー・ヘプバーンを彷彿とさせると評判の美女だ。そんなリリーの魅力あふれる、歴代レッドカーペットルックを、20代までさかのぼって振り返り!
-
ヒョンビン、EXO レイと共演する中国トップ女優、『大明皇妃』のタン・ウェイとは?
海外ドラマ
ヴェネチア国際映画祭・金獅子賞に輝いた名匠アン・リー監督の『ラスト、コーション』でヒロインを演じ、世界で大きな注目を浴びた中国を代表する国際派女優、タン・ウェイ。その後、『愛の不時着』のヒョンビンと映画『レイトオータム』で共演。主演を務める時代劇ドラマ『大明皇妃 ‐Empress of the Ming‐』ではEXO レイことチャン・イーシンと親子役を演じているのも話題を呼んでいる。しかし、タン・ウェイってどんな? という人もまだまだ多いはず。そこで、今回は彼女のこれまでのドラマティックな経歴を紹介していきたい。
-
“いつまでも可愛い”ファンタジーを体現 深キョンは「女優版キティちゃん」!?
エンタメ
【人物コラム/田幸和歌子】新垣結衣や綾瀬はるかなど、30代になってますます可愛くなる女優はときどきいる。そんななかでも特別なのは、11月2日に38歳の誕生日を迎えるも、年々株価が上がり続けている深田恭子、“深キョン”だ。
-
あの時オラフは何を? 『オラフの生まれた日』で描かれる“『アナ雪』の裏側”に大興奮!
映画
人懐こくて、無邪気で、見る者を思わず笑顔にしてしまう『アナと雪の女王』シリーズのオラフ。そんな愛されキャラ、オラフ誕生の秘密を描くオリジナル短編アニメーション『オラフの生まれた日』が、ディズニー公式動画サービス『Disney+(ディズニープラス)』でいよいよ10月30日より配信となる。オラフの魅力をたっぷりと堪能できるだけでなく、アナとオラフが出会うまでの“空白の時間”の謎、つまり『アナと雪の女王』の裏側が明かされる、ファン必見の作品となっている。
-
『ハリポタ』子役から大ブレイク! エマ・ワトソンの美しい瞬間
セレブ&ゴシップ
『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役でブレイクを果たしたエマ・ワトソン。以来、『美女と野獣』や『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』などの注目作品に出演し、活躍している。今回はそんなエマの、スクリーンの中の姿から、レッドカーペット、パンツスタイルまで、彼女のとびっきりの魅力が堪能できるルックの数々をご紹介!
-
高校生の生き様に涙 実話『クラウズ~雲の彼方へ~』、名曲に込められた“生きる力、愛の尊さ”
映画
実話をもとにした人間ドラマ『クラウズ~雲の彼方へ~』がディズニー公式動画サービス「Disney+(ディズニープラス)」で10月23日より配信となる。主人公となるのは、余命宣告を受けながらも、家族や友人、恋人、そして音楽と共に精一杯に青春を駆け抜け、人々に名曲を送り届けた高校生のザック・ソビアック。実在の人物であるザックの心を映し出した音楽や、役者陣の熱演は必見。ザックの人生から浮かび上がる、生きる力、愛の尊さが胸を打つ感動作となっている。
-
現代女性のお手本! 中国時代劇ドラマの「女性ヒーロー」から学ぶ“一生モテ女”の極意
海外ドラマ
明の皇后の一代記を描き、中国で視聴率1位(※)を記録した歴史エンタテインメント『大明皇妃 ‐Empress of the Ming‐』。主人公は激動の歴史を生き抜き、国を救う女性ヒーローとなった孫若微(じゃくび)。彼女は、様々な困難を乗り越えて人々の尊敬を集め皇后の地位にまで上り詰めた、男性からも女性からも愛されるキャラクターだ。まさに現代女性もお手本にできる、時代を経ても変わらない“モテの極意”を秘めていると言える。歳を重ねても人々を惹きつける孫若微の魅力とは? “一生モテる”女性の極意に迫る。(※)2019年5大衛視ドラマ平均視聴率
-
浜辺美波、今田美桜、橋本環奈……20代若手女優の“アンダー160cm”という共通点
エンタメ
【人物コラム/田幸和歌子】夏ドラマで『半沢直樹』(TBS系)と『親バカ青春白書』(日本テレビ系)に出演していた今田美桜。『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)で横浜流星と、10月9日にスタートした『タリオ 復讐代行の2人』(NHK総合)では岡田将生とW主演を務める浜辺美波。10月15日にスタートする『ルパンの娘』続編に出演するほか、2日に公開された映画『小説の神様 君としか描けない物語』で主演を務める橋本環奈。今、映画・ドラマで活躍している若手人気女優にはある共通点がある。
-
“発禁の書”を映画化した『異端の鳥』 少年の過酷な体験を通して向き合う人間の善と悪
映画
幼い少年を襲う容赦ない迫害の数々に、賛否両論真っ二つ。昨年のヴェネチア国際映画祭での上映では途中退場者が続出する一方で、10分間スタンディングオベーションの拍手が鳴りやまず、ユニセフ賞を受賞。本年度アカデミー賞国際長編映画賞のチェコ代表に選出され、本国チェコ・アカデミー賞(チェコ・ライオン)では最多の8部門に輝いた映画『異端の鳥』。世界を圧倒した衝撃作がいよいよ日本公開を迎えた。
-
中国時代劇『大明皇妃』、ヒロインとイケメンたちの“切ないロマンス”に胸キュン!
海外ドラマ
総製作費100億円を誇る『大明皇妃 ‐Empress of the Ming‐』は、明朝を救う皇后となる女性ヒーローを主人公に、激動の中国史を描いたエンタテインメント大作だ。皇帝の座をめぐる権力闘争、緊迫感溢れる人間ドラマ、戦場を描くスペクタクル・アクションだけでなく、ヒロインのラブストーリーも見どころの本作。親の敵討ちを誓って皇帝暗殺を図るも数奇な運命により皇后に上り詰めることになる、ヒロイン・孫若微(そんじゃくび/タン・ウェイ)が出会う魅力的な男性たち、その葛藤に満ちたロマンスとは?
-
総製作費100億円! 中国で視聴率1位を独走した歴史ドラマ『大明皇妃』がついに上陸
海外ドラマ
中国で視聴率1位※を独走し、圧倒的な評価と人気を獲得した歴史ドラマ大作『大明皇妃 ‐Empress of the Ming‐』のDVDが10月2日にリリースとなる。明朝の頂点に立つ一族の権力闘争と愛憎劇、“靖難の役”から“土木の変”までの歴史の裏側とは? 皇后に上り詰めるヒロインを主人公にして、7代にわたる皇帝たちの盛衰を描き出した本作の見どころを紹介する。 ※2019 年5大衛視ドラマ平均視聴率
-
ビジュアルから読み解く『TENET テネット』 クリストファー・ノーランの大胆な賭けと勝利
映画
クリストファー・ノーランは写実主義の映画作家であり、監督だ。ズームイン・アウトやスローモーションといった、人間の眼球メカニズムにはない撮影技法は極力避け(状況に応じて用いるケースもあるが)、あくまで現場におけるカメラモーションを観客と同期させ、彼らがその場にいるかのような緊迫感を生み出している。そのためカメラ自体が、人的操作や軌道を超えるようなアクロバティックな動きをすることはない。今や映画は、CGIによって物理的法則に縛られないビジュアルを作り出すことが可能となったが、ノーランはあくまで実カメラでの撮像に比重を置く映画制作を維持させている。
-
191cmの長身美女 『TENET テネット』で注目の女優エリザベス・デビッキとは?
映画
いよいよ、彼女の番が来た。これまでにもさまざまな映画に出演してきた女優のエリザベス・デビッキが、『TENET テネット』で、ついに世界的スターとなったのだ。
-
映画『クレヨンしんちゃん』が示す、実写×アニメの境界線を超える未来
アニメ・ゲーム
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、毎年恒例の4月から9月へと公開が延期された『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』。国民的アニメの劇場版が今年も無事公開にこぎつけたとあって、9月12、13日の土日2日間で動員21万2000人、興行収入2億6200万円をあげる好調な滑り出しを見せている。
-
実写版『ムーラン』を120%楽しむ! “配信ならでは”の楽しみ方を紹介
映画
新型コロナウイルスの影響で、公開延期を余儀なくされていた実写版『ムーラン』が、ディズニーの公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で、9月4日からついに配信となった。これまでも、劇場公開予定だった作品が配信で公開されることは何度かあったが、『ムーラン』のような超大作が配信となり、さらに“プレミアアクセス”での配信となるのは初めてのことだ。ファンからは劇場公開がなくなることを残念がる声も聞かれたが、配信での公開は“おトク”な点も多く、筆者はむしろ歓迎したい。そこで今回は、動画配信サービスで視聴できることの魅力を改めて見ていこうと思う。
-
中田秀夫監督、“恐ポップ”で新境地開拓! 『事故物件 恐い間取り』『恐怖新聞』にSNSにぎわう
映画
事故物件、恐るべし。8月28日に封切られた中田秀夫監督、亀梨和也主演の映画『事故物件 恐い間取り』は平日の公開初日で興収1億円を突破。週末の3日間で34万人以上を動員し、4億6000万円超えの大ヒット。興行収入ランキング第1位を獲得する好スタートを切った。その勢いは翌週も衰えず、映画観客動員ランキングで堂々のV2を達成。公開から10日間で10億円を上回る興収をあげ、快進撃を続けている。さらに、現在放送中のドラマ『恐怖新聞』も第1話のオンエア直後から話題騒然。ツイッターでトレンド入りを果たすなど、SNSを中心に中田監督が仕掛ける“恐ポップ”が新たなムーブメントを起こそうとしている。
-
X
-
Instagram