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コラム

  • 市川実日子

    『BG』ヒロイン役でも話題! 作品に癒しとスパイスを与える、女優・市川実日子の魅力

    エンタメ

     木村拓哉が主演を務める木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)がいよいよ最終回を迎える。6話連続で平均視聴率14%超え(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を果たし、好評を博している本作の見どころは、なんといっても木村演じる島崎章と斎藤工演じる高梨雅也のバディ感や派手なアクションシーンだが、一方で、章と整形外科医・笠松多佳子との大人の恋も話題に。オトナだからこそ一気に踏み込めないもどかしさを描いた数々のシーンが、キュンとすると視聴者からも注目されている。木村とともに絶妙な演技で胸キュンシーンを作り出しているのは、笠松先生役の市川実日子だ。これまでも、数多くのドラマや映画で物語に華を添える役柄を好演してきた彼女の過去の出演作を振り返り、魅力に迫りたい。

    市川実日子

    BG~身辺警護人~

    アンナチュラル

    凪のお暇


  • 『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』で主演を務める石原さとみ

    石原さとみ、華やかさ封印!『アンサング・シンデレラ』で新たな魅力発揮

    エンタメ

     石原さとみがドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系/毎週木曜22時)でキャリア8年目の薬剤師に扮し、ネット上では「こういう石原さとみが見たかった」「演技がナチュラルでいい」と反響を呼んでいる。石原といえば、その美貌と華やかなオーラを生かした作品が印象的だが、本作で演じているのは、落ち着いたトーンと静かな佇まいの中に「患者を救いたい」と情熱や正義感をみなぎらせるキャラクター。病院の“縁の下の力持ち”といった役どころで母性までを感じさせるなど、新たな魅力を発揮している。

    石原さとみ

    アンサング・シンデレ...

    西野七瀬

    ライターコラム


  • 『半沢直樹』での悪役ぶりが大反響を呼んでいる(左から)香川照之、市川猿之助、片岡愛之助

    香川照之、片岡愛之助、市川猿之助 憎らしいのにどこか気になる“池井戸ヴィラン”たち

    エンタメ

     19日に放送された初回は平均視聴率が22.0%を超え、シリーズ最新作も絶好調のスタートをきった『半沢直樹』(TBS系/毎週日曜21時)。本作をはじめ、いまやドラマ界のキラー・コンテンツといっても過言ではない池井戸潤原作ドラマの魅力といえば、個性的な悪役たちの存在だ。視聴者を悶々とさせて胸のすくラストへと導く影の立役者、そんな“池井戸ヴィラン(悪役)”たちの魅力を振り返ってみよう。

    半沢直樹

    池井戸潤

    香川照之

    市川猿之助


  • 三浦春馬さん

    俳優・三浦春馬さん 表現者としての才能を映画・ドラマで振り返る

    エンタメ

     7月18日に亡くなった俳優・三浦春馬さん。1997年、7歳でNHK連続テレビ小説『あぐり』で子役としてデビューして以降、映画・ドラマ・舞台と数多くの作品に出演を重ねた。等身大の青年像から奇異なキャラクターまで変幻自在に演じ、その才能は誰もが知るところだろう。4月に30歳を迎えたばかりで短い生涯を閉じたが、作品のなかで輝き続けている。少年から大人の男性に、そして幅の広いキャラクターで、いろいろな顔を見せてくれた三浦さんに出会える映画・ドラマを振り返ってみたい。

    三浦春馬

    ライターコラム


  • 1997年にドラマ『ビーチボーイズ』で共演した(左から)広末涼子、反町隆史、竹野内豊

    夏が来たら観たくなる 反町隆史、竹野内豊、広末涼子『ビーチボーイズ』の魅力

    エンタメ

     2000年の月9ドラマ『やまとなでしこ』(フジテレビ系)が『やまとなでしこ 20周年特別編』として6日と13日に放送され、多くの視聴者を喜ばせた。松嶋菜々子と堤真一が共演した名作ラブ・ロマンスを眺めながら、筆者は複雑な気持ちになった。『やまとなでしこ』が名作であることは否定できない。しかし、そのたった3年前、この季節に放送された、まさに夏に見るべきドラマがあるではないか――『ビーチボーイズ』である。今回は、本作の大ファンである筆者が『ビーチボーイズ』の魅力をお伝えしたい。

    反町隆史

    竹野内豊

    広末涼子

    ライターコラム


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