コラム
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「不二子」や「サンジ」が海外ドラマに!? 人気声優が出演している海外ドラマ
海外ドラマ
海外ドラマを吹替版で見ていると、ふと気づくことがある。「あれ?この声、どこかで聞いたことがある」。いろいろ調べてみると有名な声優がアニメやゲームだけでなく、海外ドラマの吹替を行っているケースが多々あるようだ。そこで、今回は人気声優が出演している海外ドラマを紹介していこうと思う。
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アクションあり、推理あり、恋愛あり! 女性がハマる刑事ドラマ『キャッスル』とは?
海外ドラマ
お互いの長所を発揮し、欠点を補いながら事件解決に奔走する。そんなバディ風刑事ドラマは好きであるものの、海外ドラマには手を出せずにいた私。シーズンを重ねすぎていて、今さら入り込めません!と敬遠し続けていたが、「刑事ドラマ好きで、これを見ていないなんてもったいない」と勧められた海外ドラマ『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』を見てみることにした。
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アーティストの危機! “2016年問題”は首都圏だけの問題ではなかった
気になる
“2016年問題”というフレーズを、耳にしたことがある方も多いだろう。この2016年問題とは、「この年に、首都圏を中心とした劇場やコンサートホールが改修工事で閉鎖されるのに伴い約5.5万席が一時的に不足する」と言われている会場不足の問題で、昨年11月にはこの問題の深刻さを訴えようと、各種芸能団体が共同で記者会見を開いた。そして、この会場不足は、何も首都圏に限ったことではなく、地方でも問題となりつつあるのだ。
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ディズニーとワーナーの『ジャングル・ブック』どちらに軍配?同じテーマの映画興行
映画
ディズニーの実写映画『ジャングル・ブック』(8月11日日本公開)が、爆発的にヒットしている。無名の子役ニール・セディが主人公モーグリを演じ、スカーレット・ヨハンソン、ビル・マーレイ、ベン・キングスレーなどがCGのキャラクターの声を務めるこの映画は、初公開週末に北米だけで1億ドルを売り上げ、1週間弱の間に世界興収3億7000万ドルを売り上げた。この好調ぶりを受けて、ジョン・ファヴロー監督とディズニーは、さっそく続編の準備に取りかかっている。
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清水富美加、森川葵、高杉真宙…『スカッとジャパン』はブレイク俳優の登竜門?
エンタメ
“イヤミ課長”役の木下ほうかや、“ブリッ子OL”役の小林麻耶らが人気の『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)。同番組の人気コーナーの一つが、心洗われるような10代の淡い恋愛エピソードをドラマ仕立てで紹介する“胸キュンスカッと”。キャストには今後が期待のフレッシュな女優や俳優が毎回登場。中にはその後ドラマや映画などで飛躍的に活躍している者も多い、“先物買い”的な面でも注目のコーナーなのだ。
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4ー6期ドラマに3本掛け持ち! 俳優・木下ほうかが求められる理由
エンタメ
『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)に出演し、イヤミ課長で大ブレイクしている木下ほうかが、今期(4月~6月)ドラマでは、『ラヴソング』(フジテレビ系)『ドクターカー』(日本テレビ系)『ナイトヒーローNAOTO』(テレビ東京系)の3本のドラマに掛け持ち出演。今、ドラマで“引っ張りだこ”の存在となっている。
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ジャネット、セリーヌ、マライア…ハリウッドの妊活事情とは
セレブ&ゴシップ
歌手ジャネット・ジャクソンが4月に「夫との家族作り」を理由に、2015年8月から始めたワールドツアーの公演中止を発表した。ジャネットの発言は“妊娠”したとも“妊活”するとも取れるが、最近は人妻になって1年以上経つ女優キャメロン・ディアスに妊活の成果があったという噂も。日本でも頻繁に「妊活」の言葉が聞かれるが、今回はハリウッド・セレブの妊活事情を覗いてみたい。
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釣り×アイドル「つりビット」に注目 釣果でセンター決定…“変わり種ユニット”に迫る
エンタメ
アイドル戦国時代も今や昔。過渡期を迎えた昨今、ここ数年は特にコンセプト重視の女性アイドルユニットも数多く誕生してきた。そのカテゴリは多岐にわたり音楽ジャンルやパフォーマンスそのもの、もしくは、何らかの別ジャンルと掛け合わせたコンセプトも目立つ。そこで、今回は数あるユニットの中からレジャーやスポーツの「釣り」をテーマにした、結成3周年を迎える「つりビット」を紹介していく。
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ゴチャゴチャ言わんと、誰が一番強いか決めたらええんや! 最強 “マン” 映画8選
映画
「ゴチャゴチャ言わんと、誰が一番強いか決めたらええんや!」と言ったのはかの格闘王・前田日明ですが、GWはそんな強さを持つ “マン=男” と名の付くヒーローが活躍する映画が上映中ならびに公開スタート。そこで勝手に、一番強い・至高の “マン” は誰なのか? “マン” が付く映画を集めてみました。
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『HK/変態仮面』出演はNHK朝ドラの登竜門?鈴木亮平、清水富美加、ムロツヨシ…
映画
映画『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』(以下『変態仮面』)が公開間近だが、その出演者の顔ぶれは豪華そのもの。ところが2013年公開のPART1では今ほどではなかった。メンツはほとんど変わっていないのに…。なぜなら、彼らは概ねPART1に出演以降、大ブレイクしているからだ。特に注目したいのが、主要メンバーである鈴木亮平、清水富美加、ムロツヨシらの朝ドラ(NHK連続テレビ小説)進出。これは単なる偶然なのか?
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すみれ、福島リラ、祐真キキ、…ハリウッド進出の日本人女優が続々
海外ドラマ
少し前まで、ハリウッドで活躍する日本人俳優といえば、トニー賞にもノミネートされた渡辺謙、映画、海外ドラマと幅広く出演する真田広之、マーティン・スコセッシ監督作が控える浅野忠信など、男優が並ぶ。では、女優はというと、ハリウッドに居を移し精力的に活動する桃井かおり、米アカデミー賞ノミネート経験を持つ菊地凛子らが主にメディアに挙げられていたが、ここにきて女性陣が大躍進を遂げている。どのような人たちがハリウッドへと渡り、注目を集めているのだろうか。
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「ハロプロ研修生」出身グループが大活躍! 厳しい“アイドルの卵”育成制度とは
エンタメ
昨年末の日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞、2月発売の最新シングルはオリコン週間シングルランキングで1位を獲得した8人組・こぶしファクトリー。次世代の主役を狙うアイドルグループの中でも、歌、ダンスともにスキルの高さで定評がある彼女たちは、全員がハロプロの研修生出身だ。今年も、この研修生による恒例の発表会「春の公開実力診断テスト」が5月5日に開催されるが、このイベント、中野サンプラザが満員になるほどで、チケットを取るのも難しいと言われている。そんな「ハロプロ研修生」とはどんな組織なのだろうか。
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大型連休こそ映画三昧!家にいながら世界を満喫できる秀作
映画
今年は最大で10連休となるゴールデン・ウィーク。とはいえ、今からでは旅行の予約は厳しかったり…。でも、諦めないで! そんなときこそ、映画の出番。家にいながら世界各地を巡り、旅行気分を満喫できるのが、映画がなせる技のひとつなのだ。
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レギュラー番組数芸人No.1! バナナマン・設楽統の魅力とは?
エンタメ
レギュラー番組13本(テレビのみ)、バナナマン・設楽統の快進撃が止まらない―。4月から各局で新番組が始まったが、『バナナ♪ゼロミュージック』(NHK総合)、『珍種目No.1は誰だ!?ピラミッド・ダービー』(TBS系)などの新番組をはじめ、長寿番組の『奇跡体験!アンビリバボー』や帯番組の『ノンストップ!』(いずれもフジテレビ系)など月曜日から日曜日まで設楽を見ない日はない。今回は、そんな大人気の設楽の魅力に迫る。
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GWは、人気コミックのアニメ&実写映画が熱い! 充実のラインナップをご紹介
映画
待ちに待ったゴールデン・ウィーク(以下、GW)!今年は、合わせ技で10連休という人もいるのでは?旅行や帰省など長期バカンス計画のある人には、長尺の連休はありがたいが、基本、自宅に居てちょこちょこ出掛けるという人にとっては、少々時間を持て余すかも。そんな時こそ映画館!確かに混んではいるが、予めネット予約もできるし、最近は劇場数が多いシネコンが主流なので、今から間に合うプチイベントとしてはオススメ。今年は、人気コミックのアニメ・実写版がいつも以上に粒揃いなので楽しみだ。
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これを抑えておけばヨシ!GWに観たい定番シリーズ、ジャンル別に選出
映画
今年のゴールデンウィークは最大10日間という大型連休だが、出かける計画を立てていない人。この機会に長く続く名作シリーズを一気に鑑賞してみるのもいいかもしれない。そこで、ジャンル別に定番シリーズをピックアップ。何を観ようか目移りしちゃう人も、まずこれだけを抑えてみてはいかがだろう。
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マット・デイモン主演の『オデッセイ』は、前向きになる宇宙サバイバル!?
映画
第88回アカデミー賞にて作品賞、主演男優賞を含む7部門にノミネートされた、マット・デイモン主演のSFサバイバル『オデッセイ』。日本では2月5日より全国833スクリーンで公開され、ロケットスタートを切って以降も好調をキープ、公開9週目で興収35億円超えのヒットを記録している。もちろん、世界的にも大ヒットし、全世界興収は6.3億ドルを突破!そんな大人気作の見どころを探る。
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ドラマにも“不倫ブーム”の兆し? 栗山千明&前田敦子は女性の支持を得られるか
エンタメ
2016年に入ってから、続々と芸能人や著名人の不倫が報道され、今や“不倫”という言葉がブームになっているような気さえする。そんな世の中の風潮に合わせたかのように、4月スタートのドラマにも、不倫や二股など一癖ある恋愛を描いた作品が出てきている。
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GW直前! “オウチで映画”にオススメの大ヒット少女コミック映画を振り返る!
映画
今、少女コミック原作の映画が立て続けに大ヒットを記録している。昨年だけで約10本の作品が公開され、軒並み高い動員を叩き出した。また、「壁ドン」などその年の流行語になる言葉も生まれ、映画業界のみならず、1種の社会現象を巻き起こしている。今回は、そんな“少女コミック原作”の作品の中から、ゴールデンウィークにオウチでゆっくり見るのにオススメの映画を紹介したい。
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『LOST』『デス妻』…海外ドラマをけん引する「ABCネットワーク」とは?
海外ドラマ
4月28日は「海外ドラマの日」。1956年に日本で初めて放送された海外ドラマ『カウボーイGメン』の放送開始日でもある4月28日が、「海外ドラマの日」として日本記念日協会から正式に認定された。アニバーサリーをお祝いする意味でも、ぜひとも海外ドラマを見たいもの。そこで『LOST』や『デスパレートな妻たち』など「これを見ておけば間違いない!」という大ヒット作品を連発している、アメリカのテレビ局「ABCネットワーク」についてご紹介したい。
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原作もアニメも知らない、女性ライターが話題の実写映画『俺物語!!』を見てみた!
映画
最近の邦画は、コミックスが原作となっている作品が一段と増えたな…と思っていたが、ヒットした作品をひも解いてみると、どうやら少女コミックスを原作とした作品が多いようだ。少女コミックスといえば、「青春ラブストーリー」といったイメージで、中高生時代に熱中した記憶がある。私もオトナになり、いつしか遠ざかってしまっていたが、先日、同年代の友人から面白い映画があるから見てみな!と紹介されたのが、少女コミックスを原作とした実写映画『俺物語!!』だ。
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『ラヴソング』藤原さくらは、第二の中島美嘉!? 女優デビュー・歌手活動にみる共通点
エンタメ
福山雅治が主演する月9ドラマ『ラヴソング』で、藤原さくらが見せた演技が「すごい」と話題になっている。藤原は、本作で見事な歌声も披露しており、福山に勝るとも劣らない存在感を発揮した。デビュー作にして、早くも今後の活躍を予感させる藤原の姿を見ていると、ふと誰かに似ていると思ってしまう。今や、日本の歌姫となった中島美嘉だ。
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新作上映の新システム “スクリーニング・ルーム” 米シネマコンで名監督ら賛否の声
映画
興行主とハリウッドスタジオのトップが集まる毎年恒例の「シネマコン」。今年も現地時間11日から14日までラスベガスで行われたが、一番関心を集めたのは出席していない人物だった。その人物は、ファイル共有サービス「Napster」の創業者ショーン・パーカー。フェイスブックの設立にも関わった人物で、映画『ソーシャル・ネットワーク』では、ジャスティン・ティンバーレイクが彼を演じている。彼が立ち上げようとしている新しいプロジェクト“スクリーニング・ルーム”は、50ドルを払えば新作映画を公開日に自宅でストリーミングして見られるというもの。スティーヴン・スピルバーグ、ロン・ハワード、J・J・エイブラムス、マーティン・スコセッシなどが賛同しているが、もちろん、興行主は大反対だ。
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小芝風花、上白石萌音、浜辺美波…2011年芸能プロオーディション出身女優が開花
エンタメ
『あさが来た』の千代役で注目度が一気にアップした小芝風花、実写版『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の“めんま”役で注目された浜辺美波、映画『ちはやふる』の大江奏役で出演する上白石萌音…昨年から今年にかけて期待の女優として名前がよく挙がる彼女たち。3人には共通点がある。それは2011年に開催された大手芸能プロのオーディション入賞者であることだ。
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木村佳乃、菜々緒、相武紗季…“イヤな女”演じ殻を破った女優たち
エンタメ
女優・黒木瞳の映画監督デビュー作『嫌な女』(6月25日公開)で、木村佳乃が吉田羊演じる堅物弁護士を振り回す女詐欺師を怪演する。まさにそのものずばりのタイトル=役柄なのだが、今回は、木村をはじめ“イヤな女”役で自身の殻を打ち破り、さらに一皮むけた女優陣に注目してみたい。
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