わたしの宝物
木曜日 フジテレビ系
主演・松本若菜 「托卵」を題材にした大人の恋愛ドラマ 『昼顔』の流れを汲むオリジナル作

出演/キャスト
- みどころ
- 夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、1人の女性(松本若菜)とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれ合う感情を完全オリジナル脚本で描く。プロデューサーは『昼顔』『あなして』の三竿玲子。
- ストーリー
- 専業主婦の神崎美羽(かんざき・みわ/松本若菜)は、かつては大企業に勤めバリバリ働いていたものの、「子供が欲しい」と苦渋の決断をし、仕事をやめて家庭に入った女性。しかし、多忙な日々の中で夫・神崎宏樹(かんざき・ひろき/田中圭)との愛はすでに冷め切っており、妊活をするどころかモラハラまがいの厳しい言葉を受けるように。外では“理想の夫”を演じて、家では辛く当たる宏樹に耐えながら、美羽はかごの中の鳥のように毎日を送っていた。
そんな時、かつて密かに思い続けていた幼なじみ・冬月稜(ふゆつき・りょう/深澤辰哉)と偶然再会する。彼は、美羽が苦しい時に必ず助けてくれるヒーローのような存在で、最愛の人でもあった。「彼が救いにきてくれた…」。そう感じた美羽は再び冬月に思いを募らせていく。最初は心のつながりだけで十分と思っていた美羽だったが、宏樹のある行動がきっかけでついに冬月と一夜を共にしてしまい、彼の子供を宿す。仕事を辞めた美羽には離婚してシングルマザーになる道は残されておらず、もし宏樹が真実を知れば、子供がどうなるかわからない。
「この子だけは、必ず私が幸せにする」。追い詰められた美羽は、愛する人の残してくれた宝物を守るために、悪女になる決断をする。冬月との子供を、宏樹の子供であると偽り、彼に育てさせるのだ。しかし、この「托卵」という禁断の決断が、美羽、宏樹、冬月、3人の運命を激しく狂わせていく…。 - 放送日
- 2024年10月17日スタート
- 曜日
- 木曜日
- 放送時間
- 22時00分
- 公式サイト
- わたしの宝物
予告編
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