『猿の惑星』監督、“良い悪役の極意”を語る 「ただ“悪”を追求するだけでは面白くない」
1968年に第1作目が公開され、長く愛されてきた映画『猿の惑星』シリーズ。その歴史は『スター・ウォーズ』や『エイリアン』よりも長く、時代ごとに新しいファンを生み出してきた。そんなシリーズに新たな始まりを告げる完全新作『猿の惑星/キングダム』が現在公開中。企画が立ち上がった理由から、本作の魅力的な悪役であるプロキシマス・シーザー(ケヴィン・デュランド)への思い、撮影やVFXの裏側まで、来日したウェス・ボール監督に話を聞いた。

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