安井順平、話題作に引っ張りだこのバイプレイヤー デビューからの30年は「大部分が満足できないけど無駄はない」
『エルピス』『アンメット ある脳外科医の日記』『ブギウギ』、さらには『地面師たち』と、話題作・人気作で確かな存在感を放つ安井順平。11月14日に公開される映画『ブルーボーイ事件』では、主人公たちの前に立ちはだかる敵役として、鮮烈な印象を残す。お笑い芸人としてキャリアをスタートさせてから今年で30年。俳優として舞台、ドラマ、映画と引っ張りだこになった彼に最新作に込める思いや、これからについて話を聞いた。
クランクイン! 写真:米玉利朋子(G.P.FLAG inc)

