『ソウルフル・ワールド』制作陣、“5歳児にも届く”奇抜な設定にも自信
映画『モンスターズ・インク』(2001)、『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009)、『インサイド・ヘッド』(2015)など大ヒット作を次々と手がけ、現在はピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーも務める名匠ピート・ドクター監督。ディズニー&ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』で彼が選んだテーマは、人間が生まれる前の<ソウル(魂)の世界>。「大人から子どもまで全世代が楽しめる作品」と自信をのぞかせるドクター監督が、プロデューサーのダナ・マーレイと共に本作に込めた思いを語った。

(C)2020 Disney/Pixar. (C)2020 Disney and its related entities