石原さとみ 母の病気きっかけで、家族との関係に変化
コロナ禍に見舞われ、まだゴールの見えない今、自分自身や家族について見つめ直した人は多いだろう。女優・石原さとみが、テレビ東京ドラマ初主演を飾る新春ドラマスペシャル『人生最高の贈りもの』は、余命宣告をうけた一人の女性と、彼女を取り巻く家族の絆を、岡田惠和がオリジナル脚本で描く。自分の余命がわずかだと知り、そのことを隠しながら実家の父の元へと突然帰省する主人公を演じた石原が、自らの家族との関係、また家族から贈られ、自身の指針となっている言葉を明かしてくれた。

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