インタビュー
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河合優実&吉田美月喜、大注目若手の2人が追う“背中”とは 俳優としての展望も語る
アニメ・ゲーム
藤本タツキの漫画を劇場アニメ化した『ルックバック』で、初声優を務めた河合優実&吉田美月喜。主人公の少女がものづくりに打ち込んでいくみずみずしい感覚や、彼女たちが築いていく特別な関係を見事に体現している。注目の若手俳優として話題作への出演を重ねている河合と吉田が、本作に込めた思いをはじめ、お互いから受けた刺激や、俳優業の展望を語り合った。
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木南晴夏×佐久間由衣×武田玲奈の“仲良し3姉妹”が明かす「お互いのハンサムなところ」
映画
家族の幸せを願う父・源太郎(吉田鋼太郎)と、マイペースな母・千鶴(MEGUMI)、恋や人生に迷う3人の娘たちからなる伊藤家の日々を描いて人気を得たドラマ『おいハンサム!!』(東海テレビ・フジテレビ系)。今年4月からはシーズン2が放送されこちらも好評。続けて映画『おいハンサム!!』が公開される。
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宮澤佑、10年間積み重ねたスーパー戦隊への思い 『爆上戦隊ブンブンジャー』ブンバイオレット抜てきで「ついにヒーローになったんだ!」
エンタメ
現在放送中のスーパー戦隊シリーズ第48作『爆上戦隊ブンブンジャー』(テレビ朝日系/毎週日曜9時30分)の第16話(6月16日放送)より、新ヒーロー・ブンバイオレット/焔先斗(ほむら・さきと)が登場。焔先斗を演じる宮澤佑は現在29歳と、先にブンブンジャーを演じているキャストたちと比べると歳も芸歴も先輩にあたる。さらに、10年前からスーパー戦隊のオーディションを受け続けてきたということで、ヒーローへの思いもひとしお。現場の雰囲気に加え、作品に対する熱い思いを語ってくれた。
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鈴木福が20歳に! 初のフォトエッセイからにじみ出る鈴木家の教えとは?
エンタメ
6月17日に20歳の誕生日を迎える鈴木福が、初のフォトエッセイ『鈴木福 フォトエッセイ 笑う門には福来る』(主婦と生活社刊)を自身の誕生日に発売。本作には、子役としてデビューし芸能界で長年活躍、現在大学生となった彼の知られざる生い立ちや、これまでの出会いや環境への感謝、さまざまな葛藤もあった自身の稀有な人生を肯定する人生賛歌、そして未来への想いがつづられている。そこには“福ちゃん”“福くん”と呼ばれていた幼少期から変わらない、彼の素直な人柄がにじみ出ていた。
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日向坂46・高本彩花、初写真のため体づくり「理想の体型」に 最初で最後の“ひなた坂46”ライブへの思いも
エンタメ
日向坂46の11thシングル「君はハニーデュー」の活動をもって、グループからの卒業を発表した高本彩花。そんな彼女にとって、「アイドル人生の最後の夢」だったという1st写真集『僕の記憶の中で』(光文社)が6月18日に発売される。水着やランジェリー姿も収められた本作では、自身の「理想の体型」を目指すため、撮影の半年前から体づくりに励んだという。また、卒業を迎える高本にとって、最初で最後となる“ひなた坂46”ライブへの思いを尋ねると、力強い言葉が返ってきた。
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山田裕貴、「ウルトラマン」主人公役のオファーに「運命めいたものを感じた」
アニメ・ゲーム
Netflix、円谷プロダクション、インダストリアル・ライト&マジック(ILM)が共同で製作したCGアニメーション長編映画『Ultraman: Rising』。1966年の放送開始以来、半世紀以上にわたり世界で愛され続けている不滅のヒーロー「ウルトラマン」を、すべての世代で楽しめる、「親子」「家族」をテーマにした新たなストーリーに昇華した物語となっている。そんな本作の主人公、サトウ・ケン役を演じるのは、山田裕貴。デビュー作となった『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011年)ではジョー・ギブケン/ゴーカイブルー役を演じており、今作でもヒーローに変身する。サトウ・ケンという人物を演じることに「運命めいたものを感じた」と語る山田。その理由や、苦戦したという吹き替えの裏話などを聞いた。
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菅野美穂、子育てを経験し母親役に挑む心境に変化 「こうなりたい」と思った理想の母親像とは?
映画
確かな演技力と存在感で輝きを放ち続ける菅野美穂。6月14日公開の最新作『ディア・ファミリー』では、生来の心臓疾患で余命10年を宣告された娘の未来を変えるために、夫と二人で東奔西走する実在の女性を好演する。実生活でも2人の子育て真っ最中の菅野に、本作のモデルになった女性の印象や、母親役を演じる思いなどを聞いた。
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大沢あかね、デビュー30周年・仕事と家庭両立の日々 話題を集める“美人化”は「もうネタにしています」
エンタメ
『ヒルナンデス!』などのバラエティ番組をはじめ、さまざまなジャンルで活躍を続ける大沢あかね。この夏、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で15年ぶりに舞台に挑む。最近は、おぎやはぎのラジオ番組で“美のカリスマ”と称されるなど、3児のママとは思えない美しさも話題の彼女。今年デビュー30周年を迎える大沢に、作品にかける思いや、日々の子育てについてなど、38歳の今の気持ちを聞いた。
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『デカレンジャー』が再集結! 20周年記念Vシネマと高知の地方創生に込めた思いとは
映画
特撮ドラマ『特捜戦隊デカレンジャー』のテレビ放送から20周年を記念して製作されたVシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』が、6月7日より新宿バルト9ほかにて期間限定上映される。 “スーパー戦隊シリーズ”の第28作にあたる『特捜戦隊デカレンジャー』は、宇宙に多発する星間犯罪組織を取り締まるために設立された銀河系宇宙警察・地球署を舞台に、選ばれし刑事たち「S.P.D」――“スペシャルポリス・デカレンジャー”の6人が、宇宙犯罪者・アリエナイザーたちに立ち向かうストーリーで人気を博した。本作では、赤座伴番/デカレッド(さいねい龍二)をはじめ、戸増宝児/デカブルー(林剛史)、江成仙一/デカグリーン(伊藤陽佑)、日渡茉莉花/デカイエロー(木下あゆ美)、胡堂小梅/デカピンク(菊地美香)、姶良鉄幹/デカブレイク(吉田友一)らオリジナルキャストが再び集結し、地球署史上最悪の事件の真相に迫る。今回クランクイン!では、さいねい、林、伊藤、菊地、吉田の5人にインタビューを実施。20周年を記念して制作された本作への思いを、当時と変わらない和気あいあいとした雰囲気で語ってくれた。
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有沙瞳、元宝塚娘役が老舗演歌系プロダクションから再出発 こだわり続けたい歌への思い
エンタメ
昨年宝塚歌劇団を卒業した、元星組娘役の有沙瞳。退団後、田川寿美、水森かおりら大物演歌歌手をはじめ、中村玉緒、グッチ裕三らそうそうたる顔ぶれが所属する老舗・長良プロダクションで活動をスタートさせた。7月には念願の初ディナーショーの開催を控える有沙に、宝塚時代の思い出や卒業後の活動、さらには現在の事務所に籍を置くことに決めた理由などを聞いた。
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キスマイ・宮田俊哉、「大丈夫?」「アイドルなのに?」と言われた過去の自身に伝えたい「きみは大丈夫」
映画
Kis-My-Ft2としてはもちろん、ソロとして映画、ドラマ、アニメ声優、さらにはバラエティMCとジャンルを問わない活躍を見せ、5月には小説『境界のメロディ』で作家デビューも果たした宮田俊哉。この初夏には映画『ブルー きみは大丈夫』で、「目標の1つだった」というハリウッド映画の吹き替えに初挑戦する。ますます輝きを放つ宮田に本作への思い、そして声の仕事の楽しさを聞いた。
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イ・ジョンジェ、『SW』最新作でジェダイ役 クワイ=ガン・ジンとの絡みを期待
海外ドラマ
映画『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』から100年前のジェダイの黄金期を舞台に、銀河に忍び寄るダークサイド誕生の謎に迫るオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アコライト』が5日にディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で初回2話日米同時独占配信された。本作には、『イカゲーム』や『ハント』に出演する韓国の俳優イ・ジョンジェが出演。『スター・ウォーズ』シリーズに参加したのが「夢のようだ」と語るジョンジェは、ジェダイが殺された事件の真相を追うジェダイ・マスターのソルを演じる。そんなジョンジェに今回クランクイン!がインタビュー。役作りにあたって印象に残った過去作のジェダイなどを聞いた。
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奥田瑛二、変わらない色気の秘密「モテるとか色気があるというのは決して見た目じゃない」
映画
映画『かくしごと』で、杏と父娘役として共演した奥田瑛二。74歳となった今もなお精力的に映画作りに情熱を注いでいる彼は、ビシッとスーツを着こなした姿もダンディそのもの。劇中では、認知症となった男の戸惑いや孤独までを見事に体現し、唸るような役者としてのすごみを見せている。奥田が、本作で難役にチャレンジした理由。映画界で活躍する娘の安藤桃子&安藤サクラへの想いや、「まだ進化し続ける」といつまでも輝きを失わない“色気の秘密”までを語った。
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劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』藤本侑里×上坂すみれ×小倉唯×福嶋晴菜「それぞれのウマ娘が切り開いた“新たな可能性”」
アニメ・ゲーム
大ヒット公開中の映画、劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』。初の劇場版となる今作では、藤本侑里演じるジャングルポケットを主人公に、同世代のライバルたちと切磋琢磨する新たな物語が展開される。クランクイン!では、メインキャストである藤本侑里(ジャングルポケット役)、上坂すみれ(アグネスタキオン役)、小倉唯(マンハッタンカフェ役)、福嶋晴菜(ダンツフレーム役)による座談会を実施。公開後だから語ることのできるキャラクターへの熱い愛情を存分に語ってもらった。 ※映画の内容に関するネタバレを多く含みます。読み進める際にはご注意ください。
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ノーマン・リーダス、好物だった「ビアードパパ」忘れる 「おいしいんですか?」
海外ドラマ
ドラマ『ウォーキング・デッド』でメインキャラクターのダリル・ディクソンを演じたノーマン・リーダスが来日。千葉で生活していた過去や、親しみやすい性格で日本でも大人気なノーマンは、現在『ウォーキング・デッド』終了後の世界を描く、ダリルが主人公のスピンオフドラマ『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』に出演中だ。本作は、海を漂流していたダリルが異国フランスにたどり着き、アメリカに戻ることを目指しながら旅をするというストーリー。シーズン2となる『ザ・ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン‐ザ・ブック・オブ・キャロル(原題)』も制作進行中で、U-NEXTでの配信が決まっている。今回クランクイン!は、『ウォーキング・デッド』の思い出やダリルの成長などについてノーマンにインタビュー。そんな中で、2019年来日時に好きだと公言していた「ビアードパパ」についての新事実も発覚した。
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アンジャッシュ児嶋、さんまや中居正広と知り合えた麻雀は「最強のコミュニケーションツール」
エンタメ
テレビ朝日が平日深夜に放送しているバラエティーゾーン『バラバラ大作戦』枠で4月からスタートした新感覚麻雀番組『集まれ!キャラクター麻雀』。プロ雀士の資格を持つアンジャッシュ・児嶋一哉が毎回、さまざまなキャラクター・設定に入り込んだお笑い芸人らとしゃべりながら麻雀を打つ異色の番組だ。素の状態の児嶋が、トークで各キャラの面白さを引き出していく。そんな番組や麻雀の魅力を、児嶋に余すことなく語ってもらった。
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映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』小野賢章&富田美憂「気持ちが動かないと、声やお芝居には乗ってこない」
アニメ・ゲーム
Netflix世界独占配信&劇場公開中の映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』。本作は“嫌われたくない”高校生・八ツ瀬柊と“嫌われてもいい”鬼の少女・ツムギが織りなす青春ファンタジー。柊役の小野賢章は、ツムギを演じる富田美憂の芝居について「10年前の僕はこんなに上手にできなかった」と称賛。対して富田は「若さって声の高さだけで表現できることじゃない」と、実年齢から離れた15歳の少年を演じる小野のすごさについて言葉にする。
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小川菜摘、家庭&育児優先で封印していた舞台 復帰から12年「ここからが第2のステージ」
エンタメ
近年精力的に舞台出演を続ける女優の小川菜摘。6月には公私に縁のある中村雅俊の芸能生活50周年記念公演に出演し、デビュー作『ゆうひが丘の総理大臣』以来となる共演を果たす。結婚後封印していた舞台に50歳で復帰してから10年を超え、「ここからが第2のステージ」と話す小川に、中村雅俊との思い出、舞台に込める思いを聞いた。
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鶴見辰吾、優等生役に悩み引退も考えた10代 還暦を前に「目指すは元気なジジイ」
エンタメ
10代に数々の青春ドラマや映画で注目を集め、今やシリアスからコミカルまで多彩な役柄で魅力を放つ役者として、幅広い活躍を見せる鶴見辰吾。今年12月には還暦を迎える彼だが、「ついこの間まで30代だと思っていたのに! こんなに早く60代が来るのかと…あっという間ですね」と穏やかな笑顔を浮かべる。これまでのキャリアを振り返ってもらうと、10代の頃は優等生役を演じる機会が多かったことに悩んでいたことを告白。「役者を辞めようと思ったこともある」と打ち明けた鶴見が、役者業に邁進する転機となった3つの出会いや、出世作となったドラマ『3年B組金八先生』の仲間との絆。還暦の抱負までを、周囲への感謝をあふれさせながら語った。
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松下由樹、嫌われ役から『ナースのお仕事』まで幅広いキャリア 蟹江敬三の言葉が自信に
映画
シリアスからコメディまで幅広い演技を披露し、第一線で活躍し続けている俳優の松下由樹。『お終活』シリーズの第二弾『お終活 再春!人生ラプソディ』では、人々に寄り添う葬儀社の社員役を続投。新しい終活のあり方を楽しく提唱するシリーズの、大切な役割を担っている。若い頃は嫌われ役が続いたものの、ドラマ『ナースのお仕事』でイメージをガラリと変えることができたという松下。“人生百年時代”において「生涯現役でありたい」と話す彼女が、俳優業の転機や「すごく助けられた」という蟹江敬三さんへの感謝を明かした。
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市原隼人、『おいしい給食』の“新ライバル” 田澤泰粋に「甘利田同様、毎回負けた」
映画
知る人ぞ知るドラマから、全国区の人気へ。2019年にスタートし、今や3シーズンを超えた学園食育エンターテインメントドラマ『おいしい給食』。ついに劇場版3本目となる最新作『おいしい給食 Road to イカメシ』が公開を迎えた。これまで老若男女幅広い人気を獲得してきた本作で描かれるのは、市原隼人演じる給食を愛する教師・甘利田幸男と、ライバル生徒との間で繰り広げられる熱い給食グルメバトルだ。シーズン3と今回の劇場版では、これまでドラマを盛り上げてきたライバル生徒・神野ゴウ(佐藤大志)から、田澤泰粋演じる新ライバル・粒来ケンへとバトンタッチされ、ドラマの舞台も函館へと移った。市原をして「甘利田同様、毎回負けた」と言わしめる田澤とはどういう存在なのか? 毎回並々ならぬ覚悟で本作に臨む市原、そして重圧に耐えて粒来を演じきった田澤に闘いの裏側を聞いた。
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フジ・佐久間みなみアナ、不安もあった初のフォトブック パリ五輪大役前に「ありのままの自分を詰め込んだ」
エンタメ
『すぽると!』(毎週日曜23時15分)のMCを務め、今夏にはパリ五輪中継キャスターという大役が控える、フジテレビアナウンサーの佐久間みなみ。フジテレビスポーツの顔としてますますの活躍が期待される彼女が、『佐久間みなみ1stフォトブック みなみから』(講談社)を5月22日に発売する。「普段は取材をする側なので、囲み取材をされるのは初めて」と語る佐久間アナに、不安もあったというフォトブックのこだわりや、アナウンサーとして5年目を迎え、忙しくも充実する毎日に思うことなどを聞いた。
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中村倫也が語る“俳優/人間としての現在地” 表現者として「不安定を好んでいる癖がある」
映画
ある日、幼い娘が失踪した――。17日に劇場公開を迎えた映画『ミッシング』で、娘との再会を望む夫婦を支援したいと思いながら、視聴率というバズを重視する会社との板挟みで苦悩する地元テレビ局の記者・砂田を演じた中村倫也。百戦錬磨の彼が見せる人間くささは、作品の屋台骨になっている。そんな中村が、作品の舞台裏はもとより、「役への共感」「表現しない演技」「マンネリ化しないコツ」など、俳優/人間としての現在地をたっぷりと語った。
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舘ひろし&柴田恭兵&浅野温子&仲村トオル、準備なしでもあの頃に戻れる!『あぶない刑事』38年で築いた信頼関係
映画
舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルが集まると、その空間が一瞬にして『あぶない刑事』の世界に染まる。舘は「この4人が揃うと最強」とニッコリ。またタカ&ユージという名コンビを築いた柴田との出会いを、「奇跡」だという。1986年からスタートした伝説的ドラマの8年ぶりの劇場版『帰ってきた あぶない刑事』は、かっこよくてノリノリで、胸が熱くなって、ちょっぴりせつなくなる。どこを切り取っても最高の1作として完成した。4人を直撃すると、再会の感想や38年の道のり、『あぶない刑事』への想いを、劇中と同じように丁々発止のやり取りを繰り広げながら、笑顔いっぱいに語り合った。
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石原さとみ、産後復帰作で“追い詰められる母”を熱演 「怖いくらいに苦しみが想像できる」
映画
永く活躍し続ける作り手には、必ずと言っていいほど「新境地を開いた」と言われる瞬間が訪れる。パブリックイメージを一新し、新たな像を創り上げるターニングポイント――石原さとみの産後1年9ヵ月ぶりの俳優復帰作となる映画『ミッシング』は、まさしくそんな一本だ。弟に預けた日に愛娘が失踪し、外野から糾弾され続ける母。再会を心から願い、奔走し続けるも心は追い詰められてゆく…。すさまじい熱演で主人公・沙織里を体現した石原が、試行錯誤の撮影期間で得たもの、さらには現在の心境を率直に語った。
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