インタビュー
-
日向坂46は5年目へ 河田陽菜・高橋未来虹が明かす、デビューからの変化と成長
エンタメ
昨年9月に四期生が新加入、今年3月でデビュー5年目に突入した日向坂46。二期生・河田陽菜と三期生・高橋未来虹は、けやき坂46から続くグループの歴史を語り合う。二期生・丹生明里が初センターを務める9thシングル「One choice」の表題曲初披露もあった「4回目のひな誕祭」では、初めて立った横浜スタジアムで新たな決意を固めた(高橋の高は正式表記は「はしごだか」)。
-
野村周平、NY留学が転機に スルースキルを身につけ迎える30代は「より自由に生きる」
エンタメ
ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法』(テレビ東京系)ではモラハラ夫、『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)ではパワハラ社長を熱演するなど、一癖も二癖もある役で存在感を発揮している俳優の野村周平。Paraviオリジナル人生ドラマ劇場『クロちゃんずラブ〜やっぱり、愛だしん〜』では、なんと安田大サーカスのクロちゃん役にトライ。クロちゃんのモンスターぶりを体現し、SNS上でも「クロちゃんに見えてきた」「演技力すごすぎ」と話題になっている。今どのような心構えで俳優業に臨んでいるのか直撃すると、「何でもやりますよ」と笑顔で告白した野村。今年30歳を迎える彼が、クロちゃん役を受けた理由をはじめ、スルースキルを身につけたという20代で訪れた転機を語った。
-
山田裕貴、世界観の表現に試行錯誤 当の本人は「極限下には絶対に行きたくない(笑)」
エンタメ
大河ドラマ『どうする家康』、『女神の教室~リーガル青春白書~』、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編‐運命‐/‐決戦‐』と、2023年もフルスロットルの活躍を見せる俳優の山田裕貴。4月21日スタートの金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』で、満を持してゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演を飾る。想像を超える極限下を舞台にした本作や、共演する赤楚衛二、上白石萌歌についてなど話を聞いた。
-
HiHi Jets・作間龍斗、“ジャニーズJr.表記がないエンドロール” 俳優として「すごく大きな経験になった」
映画
「村」という閉ざされた世界に蔓延(はびこ)る現代社会の闇を投影した映画『ヴィレッジ』。今回は、本作で人とコミュニケーションを取るのが苦手で内気な性格の中井恵一を演じた、ジャニーズJr.内ユニットHiHi Jetsのメンバー・作間龍斗にインタビュー。本作でメガホンを取った藤井道人監督や名だたる俳優陣に囲まれた撮影現場での話や、HiHi Jetsとして、俳優としての自身の姿について語ってもらった。
-
谷原章介、10人家族の夕食に腕をふるう日々「毎日となると献立が思い浮かばない(笑)」
エンタメ
モデルとしてデビュー後、30年以上にわたり、映画、ドラマ、舞台、司会などジャンルを問わない活躍を続ける谷原章介。『めざまし8』(フジテレビ系)でMCを務めるハードな毎日のかたわら、私生活では妻、6人の子ども、父、義母の10人家族の夕食担当として料理の腕をふるう。そんな彼のレシピをまとめた『谷原家のいつもの晩ごはん』が20日に発売に。昨年50歳を迎えた谷原に、日々向き合う料理や家族への思い、キャリアの中でのターニングポイントなどを語ってもらった。
-
高畑充希、30代を迎え心境に変化「もうちょっと自分に興味を持って、能動的に」
エンタメ
若手女優の中でも屈指の演技派として定評のある高畑充希。4月期のドラマ『unknown』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)では、週刊誌のエース記者として昼夜逆転の生活を送る張り込みの鬼にして、その正体は吸血鬼の闇原こころ役で、ダブル主演の田中圭と共に本格ラブ・サスペンスに挑む。取材現場に現れた瞬間から真っ赤な衣装で目を奪った高畑に単独インタビュー。31歳になり充実期を迎えた高畑の“unknown”な知られざる内側に迫った。
-
『ハロウィン』3部作が完結 監督が最後に語るブギーマンの正体とは? 『エクソシスト』へと通ずる奥深さも
映画
ハロウィンの晩、閑静なハドンフィールドの町で殺戮を繰り返す不死身の怪人ブギーマン。殺人鬼ホラーの名作『ハロウィン』(1978)の40年後を描く新章3部作シリーズが、本作『ハロウィン THE END』で遂に完結する。メインキャラが次々に命を落とした衝撃の第2作から一転、今回はフィナーレにして想定外の新展開が続出。ハドンフィールドが抱える巨大な負の遺産となったブギーマンの正体、そして気になる「あの作品」との関係―。デヴィッド・ゴードン・グリーン監督が明かす驚愕のファイナル・アンサーとは!?
-
山崎怜奈が「言葉」を大切にする理由 浴びせられた言葉に「傷付いた」過去も
エンタメ
乃木坂46の卒業から約8ヵ月。山崎怜奈は、ラジオパーソナリティ、タレント、コメンテーターとマルチな肩書きで多忙な日々を過ごす。彼女の軸にあるのは「言葉」で思いを発するということ。自身初のフォトエッセイ『山崎怜奈の言葉のおすそわけ』(マガジンハウス)にも表れる、言葉へのこだわり、繊細さの裏にあった過去の体験とは。
-
45年間演じたローリー役に「さようなら」――『ハロウィン』ジェイミー・リー・カーティスが語ったホラーファンへの感謝
映画
今年度のアカデミー賞を席巻した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で、助演女優賞の栄に浴したベテラン女優のジェイミー・リー・カーティス。壇上で喜びを爆発させた彼女が伝えたことのひとつには、ジャンル映画ファンへの感謝があった。1978年に公開され“スクリーム・クイーン”の称号を手にするとともに、彼女のキャリアを切り拓いたジョン・カーペンター監督によるホラー映画の金字塔『ハロウィン』。あれから45年、完結作『ハロウィン THE END』でついに長きにわたって演じたローリー・ストロード役との別れを迎えたジェイミーに、今の心境を聞いた。
-
萬田久子、ミス・ユニバース日本代表から45年 大切にし続ける「好奇心」と「健康」
エンタメ
1980年に連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』で女優デビューして以来、テレビや映画など数々の作品で活躍する女優の萬田久子。4月8日よりスタートした土ドラ『グランマの憂鬱』では、主人公の「グランマ」役を演じる。1978年のミス・ユニバース日本代表から45年にわたって女優・タレントとして一線を走り続ける萬田は、その原動力を「好奇心」と話す。デビュー当時のエピソードや女優業への思いなどを聞いた。
-
櫻坂46・大園玲、研修生からセンターへ 飛躍の裏にあった「たたき上げの強さ」
エンタメ
櫻坂46・大園玲の1st写真集『半分光、半分影』を開くと、彼女が故郷の地・鹿児島で屈託のない笑顔を浮かべている。最新の5thシングル表題曲「桜月」では中心メンバーの1人となり、共通カップリング曲「Cool」で初のセンターに抜てき。さらに写真集発売と活躍が続く大園だが、オーディション合格後、グループに配属されなかった坂道研修生時代には、悔しさを抱えていたこともあった。順風満帆ではなかったからこそ「たたき上げの強さ」で飛躍した大園。現在までの道のり、その道中にあった変化とは。
-
『日本統一』本宮泰風&山口祥行、ハードル乗り越え地上波連ドラ化に感慨 女性ファン増加も「狙ってはいけない」
エンタメ
俳優の本宮泰風と山口祥行がダブル主演でバディを組む、シリーズ累計60作を超える大ヒット任侠シリーズ『日本統一』。熱いファンに支持され続けた同作が、コロナ禍に配信で女性や若者など新たな層にまで人気を広げ、この春地上波キー局に殴り込みをかける。シリーズ誕生から10年の節目を迎え、進化が止まらない『日本統一』を支える本宮と山口に、盛り上がる人気への思いを聞いた。
-
BiSH、解散まで約2ヵ月 “今の本音”を語る「6.29が楽しみだし怖い」
アニメ・ゲーム
衝撃の解散発表から1年以上。6月29日に開催される東京ドームでの解散ライブを控えるBiSHが、テレビアニメ『天国大魔境』(TOKYO MX/MBSほか)のオープニングテーマ「innocent arrogance」を担当する。解散は「自分たちで決めて、社長に言った」という6人。それぞれが現時点で抱く活動への思い、解散後の将来像とは。新曲の話とともに聞いた。
-
“女優”少女時代ソヒョン、ドラマ『ジンクスの恋人』で「“運命”を考えるように」 日本での思い出も告白
海外ドラマ
2022年、デビュー15周年にカムバックが話題となった少女時代のソヒョンと、「2022Asia Artist Awards IN JAPAN」で俳優部門のエモーティブ賞を受賞した最旬俳優ナ・イヌ共演で贈るドラマ『ジンクスの恋人』。本作は、巫女として生まれ、外の世界をまるで知らない主人公・スルビが、青年スグァンと運命的に出会って恋に落ちるファンタジーラブロマンスだ。今回は、手に触れた人の未来が見えるという特殊能力を受け継ぐ巫女・スルビ役を演じたソヒョンに、出演が決まった時の感想から、恋人役を演じたナ・イヌの印象、ドラマの見どころまでを語ってもらった。
-
木村拓哉「月9でこの題材は不可能だと」 『教場0』は枠のイメージを超える熱い作品に
エンタメ
2020年、2021年と新春スペシャルドラマとして放送された「教場」シリーズが、2023年4月クールで、連続ドラマ『風間公親―教場0―』(4月10日スタート、毎週月曜21時、初回30分拡大)としてフジテレビ月9で放送される。主人公・風間公親を演じる木村拓哉は「月9という枠で、この題材をやるのは不可能だと思っていた」と率直な胸の内を明かすが、過去2度のドラマで培ってきた各部署のスペシャリストたちの手によって、月9という枠のイメージを超えるような熱い作品に仕上がっているという――。現場には「面白い責任が転がっている」と話す木村が、作品への思いを語った。
-
カズオ・イシグロ「周りからの称賛を期待して行動してはいけない」 黒澤明の名作『生きる』から学んだこと
映画
巨匠・黒澤明監督の名作『生きる』(1952年)をイギリスに舞台を移し映画化した『生きる LIVING』で、人生初の“脚色”にチャレンジしたノーベル賞作家カズオ・イシグロ。「若かりし頃、この黒澤映画に衝撃を受け、作品に込められたメッセージに影響されて生きてきた」と語る小説界の巨匠に、その真意を聞いた。
-
<櫻井翔>最短距離を選ばない、40代の仕事論「楽をせず、汗をかく」
映画
人気ドラマの劇場版『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』で、自称天才探偵の風真役を演じている櫻井翔。ドラマ版に引き続き、ポンコツだが人望の厚いキャラクターに息吹を与え、観客を楽しませてくれる。MC、キャスター、俳優業などマルチな才能を発揮する櫻井にはスマートな印象もあるが、常に「汗をかくプロセスを大事にしたい」と語るなど、その素顔はがむしゃらにひた走る“努力の人”。40代の仕事論や、今感じている幸せについて語った。
-
宮田愛萌、日向坂46卒業後の現在 今後は「本に関わって生きていきたい」 司書採用試験も受験
エンタメ
2022年12月開催のライブ「ひなくり2022」で、約5年半在籍した日向坂46の活動を終了した宮田愛萌。活動中「ぶりっ子」「あざとい」キャラで愛された彼女は今、卒業後の生活を謳歌(おうか)している。2月28日には初の著書となる小説集『きらきらし』(新潮社)を出版。この先「本」に関わる仕事に携わりたいと強い意欲を示す彼女の表情は明るく、希望に満ちていた。
-
MEGUMI「やりたい仕事が1つも来ない」出産後に当たった壁 “もがき期”を経て得た今
映画
パワフルに多方面へのチャレンジを続け、年齢を重ねるごとに魅力を増しているMEGUMI。女優としての活動も勢いに乗り、浅野いにおの同名漫画を竹中直人監督が映画した『零落』では、出演・プロデュース業を兼任。「公開までたどり着き、ものすごく感慨深い」と充実の笑顔を見せる。40代以降の人生のモットーを「前のめり」と明かした彼女だが、20代後半に徐々に仕事が減っていると実感し、出産後には「役者をやりたいと思っていても、全然仕事が来ない」と悩んでいたという。MEGUMIが“もがき期”を経て、絶好調の今に至るまでの道のりを語った。
-
NiziU、新曲「Paradise」レコーディング裏を語る マユカが気付いた“リマの緊張”がかわいい
アニメ・ゲーム
シリーズ42作目『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』が全国公開中だ。“僕らの「らしさ」が世界を救う”というキャッチコピーが掲げられた本作の主題歌を担当するのは、9人組ガールズグループのNiziUで、8日にリリースされた楽曲「Paradise」が映画を彩る。そんなNiziUに今回話を聞くと、思わずほっこりする「Paradise」レコーディングの裏側や、2023年の活動目標などを明かしてくれた。
-
『策略ロマンス』シュー・ジェンシー、“初共演”チャオ・シンは「勇気のある女優」 “水深8m”での撮影秘話も語る
海外ドラマ
『独孤伽羅~皇后の願い~』で視聴者に支持される悪役を演じて注目され、2021年の大ヒット作となったファンタジー時代劇『鳳星(ほうせい)の姫~天空の女神と宿命の愛~』で主演を務めるなど、“時代劇美男”として今、日本でも人気が高まっているシュー・ジェンシー。そんな彼の新たな主演作であるミステリー・ラブコメ時代劇『策略ロマンス~謎解きの鍵は運命の恋~』が日本上陸し、早くも話題を集めている。今回は、本作でシュー・ジェンシーが演じる梁翊の魅力、秋嫣(チャオ・シン)とのラブストーリーの見どころなど、彼が日本ファンのために語ってくれたインタビューをお届けする。
-
片平なぎさ、『赤い霊柩車』ファイナルで明子&春彦カップルはどうなる?「私は“結婚させたい”に一票を投じました」
エンタメ
“サスペンスの女王”片平なぎさ主演で、放送開始から30周年の節目を迎えた『赤い霊柩車』が、シリーズ第39弾をもって長い歴史に幕を下ろす。ヒロインの明子(片平)&春彦(神田正輝)の“婚約者のまま”のカップルや、大村崑と山村紅葉によるコミカルな掛け合いもファンに愛されてきた本シリーズ。片平は、ファイナルを目の前に「もちろんさみしさはありますが、レギュラーメンバーの誰一人欠けることなく、元気で完走できたことが何よりもうれしい」と達成感をにじませる。「“婚約者”というセリフが恥ずかしい時もあった」という明子&春彦カップルに抱いてきた印象や結末に希望したこと、消滅の危機にある2時間ドラマへの思いなど、片平が笑顔いっぱいに語ってくれた。
-
米倉涼子、体調不良で仕事をキャンセルも これからは私生活の「米倉涼子」も大切に
エンタメ
『ドクターX ~外科医・大門未知子~』シリーズをはじめ、数々のドラマや映画で魅力的な主人公を演じてきた米倉涼子。第10回開高健ノンフィクション賞を受賞した佐々涼子の同名ノンフィクションを原作にしたAmazon Originalドラマ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』で演じるのは、海外で亡くなった日本人や、日本で亡くなった外国人の遺体を母国へ搬送する国際霊柩送還士・伊沢那美(エンジェルハース社社長)だ。2012年の発売当初に原作と出会い、主演オファーに「運命を感じた」と明かす米倉に、本作や送還士という仕事への思いに始まり、自身のライフワークバランスまで話を聞いた。
-
乃木坂46屈指の“コミュ力”の持ち主・田村真佑に聞く、コミュニケーションの秘けつ
エンタメ
にこやかな笑顔で周囲とふれあう、乃木坂46の4期生・田村真佑。先輩をあだ名で呼び、同期や後輩との距離を自ら縮めていく、グループ屈指の「コミュニケーション力」の持ち主だ。そんな彼女の「コミュ力」の高さは、初の単独出演となる舞台『たぶんこれ銀河鉄道の夜』の現場でも大いに生かされるだろう。周囲にメンバーがいない環境の仕事で新たな1歩を踏む彼女に、舞台への意気込み、評価の高い「コミュ力」の秘けつを聞いた。
-
「70歳でもライブを」 南キャン・山里亮太が思い描く理想の世界 見えたストイックな一面
アニメ・ゲーム
『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』に未来デパートの配達員役でゲスト出演する山里亮太(南海キャンディーズ)。昔からドラえもん好きを公言している山里にとって、大きな夢をまた一つ叶えたかたちだが、そんな自身が共感するキャラや、重なるポジションは? 南海キャンディーズとして新ネタも作りながら、個人で多数のMC仕事やラジオをこなし、プライベートでは素敵な家庭も持つ今、手に入れたいモノとは? 山里亮太の気になる「今」に迫った。
-
X
-
Instagram