インタビュー
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監督デビューのマイケル・B・ジョーダン、「クリード」ユニバース構想も「ヤバいと思ったら僕に連絡して止めて!」
映画
ボクシング映画のレジェンド「ロッキー」シリーズからスピンオフした新シリーズ「クリード」。その最新作にして、主人公アドニスの過去を描く第3弾『クリード 過去の逆襲』で、主演のマイケル・B・ジョーダンが初監督デビューを飾った。彼が愛を公言してはばからない日本のアニメを取り入れたボクシングシーンの工夫と情熱、そして監督・俳優として、これからの「クリード」ユニバースの展開について語った。
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なにわ男子・藤原丈一郎、もしメンバーと一緒に“ペンディング状態”に置かれたら?
エンタメ
山田裕貴が主演を務め、赤楚衛二、上白石萌歌が共演する金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系/毎週金曜22時)。みんなで元の世界に戻ろうと絆が芽生え始めた5号車乗客の前に、同じく極限状態へと飛ばされた6号車の乗客が現れるなど、ストーリーは思いもよらない急展開を見せ、ネットでは考察も過熱中。そんな本作で、ムードメーカーの米澤大地を演じるなにわ男子・藤原丈一郎に話を聞くと、シリアスな作品とは真逆な現場の雰囲気が伝わってきた。
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森本慎太郎の目の変化に「鳥肌」、高橋海人の演技に「こいつ半端ねー。天才」【『だが、情熱はある』インタビュー】
エンタメ
King & Princeの高橋海人がオードリーの若林正恭を、SixTONESの森本慎太郎が、南海キャンディーズの山里亮太を演じているドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)。2人の半生を描いた本作の放送がスタートすると、視聴者はもちろん芸人の間でも大きな話題となっている。現在第6話まで放送されているが、高橋と森本が、オンエア後の反響や今後の展望、さらにはいま同じ時代を生き、芸能界で大活躍している実在の人物を演じることによって得られたことについて語り合った。
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岡田准一「まだまだ道の途中です」 20代の夢が“アクション”を始めるきっかけに
映画
近年、唯一無二の存在感で日本映画界を盛り上げている俳優・岡田准一。そんな岡田が、今もっとも注目されている映像作家と呼んでも過言ではない藤井道人監督とタッグを組んだ映画『最後まで行く』が公開を迎える。藤井組を「日本映画界の希望の光」と称えた岡田。自身も20代から積極的に映画作品に参加し、名匠たちと時間を共にしてきた。現在40代に突入した岡田は“世界に売れるエンタメ”を目指し、高みを目指す日々が続いているという――。
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『シン・仮面ライダー』池松壮亮&森山未來、壮絶なラストバトルを語る「森山さんとじゃなかったら絶対やれなかった」
映画
『仮面ライダー』50周年プロジェクトとして、庵野秀明が監督と脚本を務めた映画『シン・仮面ライダー』。公開前は多くのことがベールに包まれていた本作は、3月17日に劇場公開されるとさまざまな反響を呼び、特にラストでの仮面ライダーと仮面ライダー第0号の戦いは大いなる衝撃を与えた。公開からしばらく経ったいま、本郷猛/仮面ライダーを演じた池松壮亮と、チョウオーグ/仮面ライダー第0号を演じた森山未來が、壮絶な撮影を振り返る。
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HiHi Jets・井上瑞稀&久間田琳加、人見知りの2人が仲間と一緒につくった幼なじみの空気感
映画
幼なじみ男女の進みそうで進まなかった“両”片想いを描く中原アヤのラブコメ漫画『おとななじみ』が、HiHi Jets/ジャニーズJr.・井上瑞稀、久間田琳加のダブル主演で映画化。本作で映画初主演となった井上、女優業での活躍めざましい久間田は初共演で、“幼なじみ”という近しい間柄を演じることに。お互いに人見知りだったという2人の“幼なじみ”感は、撮影前の準備期間と共演者との温かなやりとりのなかで生まれたという。
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亀梨和也が演じる鷹野和也が帰ってくる! 『正義の天秤』シーズン2のテーマは“責任感”
エンタメ
亀梨和也が演じる元医師で天才弁護士の鷹野和也が帰ってくる。型破りな鷹野が、自身の冤罪の悲劇に苦しみながらも、数々の難事件の真相を暴く本格法廷ミステリー『正義の天秤 season2』が、ついに今夜スタート。「正義とは何なのかを改めて考える作品になっている」と語る亀梨に、本作の見どころや撮影の裏話を聞いた。
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森尾由美、デビュー40周年 「売れなかったから仲がいい」“不作の83年組”を支える絆
エンタメ
1983年5月5日にシングル曲「お・ね・が・い」で歌手デビューし、今年40周年を迎えた森尾由美。“レモンチックな17歳”のキャッチコピーを掲げてフレッシュな魅力を弾けさせたが、83年デビュー組は「不作の年」と言われるほど「みんな売れなかった!」と苦笑い。82年組が“花”ならば、「私たちは雑草」と楽しそうに語る。司会、タレント、女優業と活躍の場をぐんぐんと広げ、たどり着いたデビュー40周年を機にヘアスタイルをばっさりイメチェンした森尾が、アイドル時代の思い出や、「みんな売れなかったからこそ仲がいい」という83年組との絆、仕事に本気になった転機までを、笑顔いっぱいに明かした。
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上白石萌歌、山田裕貴&赤楚衛二から刺激 『ペンディングトレイン』撮影現場は“学園物”のようなチーム感
エンタメ
ある日突然、たまたま乗り合わせた電車ごと荒廃した未来という極限下に置かれてしまった乗客たちが、元の世界に戻ろうと奮闘する姿を描く金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系/毎週金曜22時)。早くもストーリーや人間模様の考察が過熱する本作で、周りの乗客への気配りを忘れない、心優しい体育教師・畑野紗枝を演じる上白石萌歌にインタビュー。山田裕貴、赤楚衛二との芝居を通じて感じたことや、チーム感が高まっているという共演陣との撮影エピソードを語ってもらった。
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島崎和歌子、人生の折り返し地点で覚えた抵抗感&幸せ 結婚や恋愛に「焦りはナシ」
エンタメ
1989年にアイドル歌手としてデビューして以来、芸能界の第一線を走り続けている島崎和歌子。今年はお昼のバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系/毎週月曜~金曜11時50分)の木曜レギュラーとして毎週生放送に臨み、NHK連続テレビ小説『らんまん』へも出演するなど、ますます勢いに乗っている。『ぽかぽか』への参加で、改めて「生放送が大好き」という思いを確かめたという彼女。3月に50歳という人生の節目を迎えた心境や、「挨拶を大切にする」「忙しいと言わない」など仕事を続けていく上で心がけていることを、周囲の心も明るく照らすような元気な笑い声と共に語った。
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日向坂46・影山優佳が明かす、卒業決断までの葛藤 欠席したライブを見るのは「今もハードルが高い」
エンタメ
サッカー分野でも抜群の知名度を誇るアイドル、日向坂46の一期生・影山優佳。知的好奇心に任せて各地を巡った1st写真集『知らないことだらけ』(扶桑社)では、持ち前の明るさと笑顔をあますところなく見せている。2月にはグループからの卒業を発表し、メンバーでいられる時間は限りあるものに。「耳の特性」で大好きなライブの欠席を余儀なくされるなど、葛藤もあった末に卒業を決断した背景を、写真集の話とあわせて聞いた。
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“マリオ”宮野真守&“ルイージ”畠中祐、ゲームの再現は「すごく頑張った」 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を語る
アニメ・ゲーム
スーパーマリオブラザーズの世界を原作としたアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が全国公開中だ。マリオ&ルイージのほか、ピーチ姫、クッパ、キノピオ、ドンキーコング、カメックなど、おなじみのキャラクターが大集結する本作は、“マリオの生みの親”である任天堂代表取締役フェローの宮本茂も製作として参加し、スーパーマリオブラザーズ愛にあふれた作品となっている。そして、マリオ&ルイージの吹き替え声優を務めるのが、声優の宮野真守と畠中祐。「ヒアウィーゴー!」など、誰もがゲームの声を脳内再生できるような既存の強いイメージがある中で、どんな役作りのアプローチを取ったのか。二人に話を聞いた。
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赤楚衛二、もしも極限下の集団に置かれたら?「空気を読もうと心がけます!」
エンタメ
連続テレビ小説『舞いあがれ!』でヒロインを支える心優しき幼なじみを持ち前の真っすぐさで好演した俳優の赤楚衛二。山田裕貴が主演を務める金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系/毎週金曜22時)で新たに挑むのは、熱血漢で男気のある若き消防士役という、赤楚のパブリックイメージとも近い、気持ちの真っすぐさが魅力のキャラクターだ。ハードなロケも多い本作でのこだわりや、共演の山田、上白石萌歌について話を聞いた。
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ハリウッド実写化作品が続く新田真剣佑、初めて「負けるかもしれない」と思った現場の熱意
映画
世界中に多くのファンを持つ車田正美の漫画『聖闘士星矢』をハリウッドで実写映画化した『聖闘士星矢 The Beginning』。本作で主人公・星矢を演じたのが、俳優の新田真剣佑だ。これまでも、幼少期から励んでいた空手を元に『るろうに剣心 最終章 The Final』や、『鋼の錬金術師』シリーズで規格外のアクションを披露し、アメリカで生まれ育った堪能な語学力を活かし、『パシフィック・リム:アップライジング』などの海外作品へも精力的に出演してきた新田。そんな彼をしても、本作で主演として臨んだハリウッド映画の現場で「役者としての考え方が大きく変わった」と衝撃を受けることが多かったという――。
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木村良平&小野賢章、兄弟役で「良かった」 重ねた共演で生まれた“唯一無二”の信頼感
アニメ・ゲーム
シリーズ累計480万部を超える賀来ゆうじの人気漫画をアニメ化した『地獄楽』(テレビ東京系ほか/毎週土曜23時)の放送がスタートした。江戸時代末期、極楽浄土と噂される島で繰り広げられる「不老不死の仙薬」をめぐる戦い――。そんな本作で、仙薬を持ち帰れば無罪放免となる死罪人・亜左弔兵衛の声を担当する木村良平、死罪人たちの監視兼処刑執行の役目を担う打ち首執行人で弔兵衛の弟・山田浅ェ門桐馬を演じる小野賢章。過去に何度も共演し、大きな信頼感で結ばれている木村と小野が、お互いの関係性や作品の魅力などを語った。
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日向坂46は5年目へ 河田陽菜・高橋未来虹が明かす、デビューからの変化と成長
エンタメ
昨年9月に四期生が新加入、今年3月でデビュー5年目に突入した日向坂46。二期生・河田陽菜と三期生・高橋未来虹は、けやき坂46から続くグループの歴史を語り合う。二期生・丹生明里が初センターを務める9thシングル「One choice」の表題曲初披露もあった「4回目のひな誕祭」では、初めて立った横浜スタジアムで新たな決意を固めた(高橋の高は正式表記は「はしごだか」)。
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野村周平、NY留学が転機に スルースキルを身につけ迎える30代は「より自由に生きる」
エンタメ
ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法』(テレビ東京系)ではモラハラ夫、『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)ではパワハラ社長を熱演するなど、一癖も二癖もある役で存在感を発揮している俳優の野村周平。Paraviオリジナル人生ドラマ劇場『クロちゃんずラブ〜やっぱり、愛だしん〜』では、なんと安田大サーカスのクロちゃん役にトライ。クロちゃんのモンスターぶりを体現し、SNS上でも「クロちゃんに見えてきた」「演技力すごすぎ」と話題になっている。今どのような心構えで俳優業に臨んでいるのか直撃すると、「何でもやりますよ」と笑顔で告白した野村。今年30歳を迎える彼が、クロちゃん役を受けた理由をはじめ、スルースキルを身につけたという20代で訪れた転機を語った。
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山田裕貴、世界観の表現に試行錯誤 当の本人は「極限下には絶対に行きたくない(笑)」
エンタメ
大河ドラマ『どうする家康』、『女神の教室~リーガル青春白書~』、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編‐運命‐/‐決戦‐』と、2023年もフルスロットルの活躍を見せる俳優の山田裕貴。4月21日スタートの金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』で、満を持してゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演を飾る。想像を超える極限下を舞台にした本作や、共演する赤楚衛二、上白石萌歌についてなど話を聞いた。
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HiHi Jets・作間龍斗、“ジャニーズJr.表記がないエンドロール” 俳優として「すごく大きな経験になった」
映画
「村」という閉ざされた世界に蔓延(はびこ)る現代社会の闇を投影した映画『ヴィレッジ』。今回は、本作で人とコミュニケーションを取るのが苦手で内気な性格の中井恵一を演じた、ジャニーズJr.内ユニットHiHi Jetsのメンバー・作間龍斗にインタビュー。本作でメガホンを取った藤井道人監督や名だたる俳優陣に囲まれた撮影現場での話や、HiHi Jetsとして、俳優としての自身の姿について語ってもらった。
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谷原章介、10人家族の夕食に腕をふるう日々「毎日となると献立が思い浮かばない(笑)」
エンタメ
モデルとしてデビュー後、30年以上にわたり、映画、ドラマ、舞台、司会などジャンルを問わない活躍を続ける谷原章介。『めざまし8』(フジテレビ系)でMCを務めるハードな毎日のかたわら、私生活では妻、6人の子ども、父、義母の10人家族の夕食担当として料理の腕をふるう。そんな彼のレシピをまとめた『谷原家のいつもの晩ごはん』が20日に発売に。昨年50歳を迎えた谷原に、日々向き合う料理や家族への思い、キャリアの中でのターニングポイントなどを語ってもらった。
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高畑充希、30代を迎え心境に変化「もうちょっと自分に興味を持って、能動的に」
エンタメ
若手女優の中でも屈指の演技派として定評のある高畑充希。4月期のドラマ『unknown』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)では、週刊誌のエース記者として昼夜逆転の生活を送る張り込みの鬼にして、その正体は吸血鬼の闇原こころ役で、ダブル主演の田中圭と共に本格ラブ・サスペンスに挑む。取材現場に現れた瞬間から真っ赤な衣装で目を奪った高畑に単独インタビュー。31歳になり充実期を迎えた高畑の“unknown”な知られざる内側に迫った。
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『ハロウィン』3部作が完結 監督が最後に語るブギーマンの正体とは? 『エクソシスト』へと通ずる奥深さも
映画
ハロウィンの晩、閑静なハドンフィールドの町で殺戮を繰り返す不死身の怪人ブギーマン。殺人鬼ホラーの名作『ハロウィン』(1978)の40年後を描く新章3部作シリーズが、本作『ハロウィン THE END』で遂に完結する。メインキャラが次々に命を落とした衝撃の第2作から一転、今回はフィナーレにして想定外の新展開が続出。ハドンフィールドが抱える巨大な負の遺産となったブギーマンの正体、そして気になる「あの作品」との関係―。デヴィッド・ゴードン・グリーン監督が明かす驚愕のファイナル・アンサーとは!?
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山崎怜奈が「言葉」を大切にする理由 浴びせられた言葉に「傷付いた」過去も
エンタメ
乃木坂46の卒業から約8ヵ月。山崎怜奈は、ラジオパーソナリティ、タレント、コメンテーターとマルチな肩書きで多忙な日々を過ごす。彼女の軸にあるのは「言葉」で思いを発するということ。自身初のフォトエッセイ『山崎怜奈の言葉のおすそわけ』(マガジンハウス)にも表れる、言葉へのこだわり、繊細さの裏にあった過去の体験とは。
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45年間演じたローリー役に「さようなら」――『ハロウィン』ジェイミー・リー・カーティスが語ったホラーファンへの感謝
映画
今年度のアカデミー賞を席巻した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で、助演女優賞の栄に浴したベテラン女優のジェイミー・リー・カーティス。壇上で喜びを爆発させた彼女が伝えたことのひとつには、ジャンル映画ファンへの感謝があった。1978年に公開され“スクリーム・クイーン”の称号を手にするとともに、彼女のキャリアを切り拓いたジョン・カーペンター監督によるホラー映画の金字塔『ハロウィン』。あれから45年、完結作『ハロウィン THE END』でついに長きにわたって演じたローリー・ストロード役との別れを迎えたジェイミーに、今の心境を聞いた。
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萬田久子、ミス・ユニバース日本代表から45年 大切にし続ける「好奇心」と「健康」
エンタメ
1980年に連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』で女優デビューして以来、テレビや映画など数々の作品で活躍する女優の萬田久子。4月8日よりスタートした土ドラ『グランマの憂鬱』では、主人公の「グランマ」役を演じる。1978年のミス・ユニバース日本代表から45年にわたって女優・タレントとして一線を走り続ける萬田は、その原動力を「好奇心」と話す。デビュー当時のエピソードや女優業への思いなどを聞いた。
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