インタビュー
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北川景子&山田裕貴、2023年は月9で幕開け 「頼りにしてます」「力になりたい」早くも息びったり
エンタメ
未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台にした1月9日スタートのドラマ『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)で共演を果たした、北川景子と山田裕貴。法だけではなく“人”を学ぶ授業を展開する柊木雫(北川)と、超が付くほどの合理主義者で変わり者の藍井仁(山田)という、真逆の指導理念を掲げてぶつかり合う関係性を表現する2人が、息ぴったりに共演の感想を明かした。
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中川大志、“武士の鑑”から“DQNチャラ男へ”驚異の振り幅 コントが大きな経験に
映画
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)で“武士の鑑”と呼ばれるほど義を貫く男・畠山重忠を演じ、多くの視聴者を“重忠ロス”に陥れた俳優・中川大志。そんな彼が、「オールエイジ」への笑いを追求する福田雄一監督のもと、映画『ブラックナイトパレード』では、一本歯がないDQNなチャラ男のカイザーを演じ「同一人物?」と思わせるような芝居を披露している。「期待に応えられるか毎シーン不安だった」と胸の内を明かした中川だが、振り幅ある演技の素地となっているのが、『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』(NHK総合)の経験だったという。
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土屋太鳳&佐藤信介監督、『今際の国のアリス』キューマ役・山下智久の出演に衝撃受ける
エンタメ
2020年12月に全世界で配信され、世界70ヵ国以上でTOP10入りし、日本発のコンテンツとして世界的成功を収めたNetflixシリーズ『今際の国のアリス』。待望のシーズン2では、“今際の国”に迷い込んだ人々が命懸けの“げぇむ”に挑むさまが、さらにパワーアップした世界観で展開する。前作に続きアリス(山崎賢人)と共にサバイバルに身を投じ、今際の国の謎に迫るウサギを演じた土屋太鳳、そしてメガホンを握った佐藤信介監督に話を聞いた。
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『アバター』続編、過酷撮影に挑んだ俳優2人 「メンタルの困難」「年齢との闘い」明かす
映画
映画における映像に革命を起こし、全世界興収歴代No.1を打ち立てたジェームズ・キャメロン監督作『アバター』(2009)の13年ぶりの新作が、ついに公開された。前作に続いて、主人公ジェイクを再びサム・ワーシントンが演じるほか、前作でジェイクと死闘の上命を落としたはずのクオリッチ大佐(スティーヴン・ラング)が、今回まさかの“復活”。長い年月を経て、キャメロン監督が紡ぐ新たな物語に身を投じたサムとスティーヴンの2人に話を聞いた。
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シガーニー・ウィーバー、11歳ですでに身長180cm越え「自分を“怪物”のように感じていた」
映画
現在、大ヒット公開中の映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』で、14歳の少女を演じて話題となっている御年73歳のシガーニー・ウィーバー。自身の青春時代を思い出しながらじっくりと積み上げた役作り、さらには過酷な水中アクションにも挑んだ撮影の舞台裏を振り返った。
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『仮面ライダー』でいられる時間を大切に 前田拳太郎&簡秀吉、先輩から後輩へ送るエール
エンタメ
『仮面ライダー』50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』と最新作『仮面ライダーギーツ』がクロスオーバーする映画『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』。先日『仮面ライダー龍騎』が参戦することが発表され、話題を集めている本作が、12月23日にいよいよ公開となる。『リバイス』で五十嵐一輝を演じた前田拳太郎と『ギーツ』で浮世英寿を演じる簡秀吉は、プライベートでも仲の良い関係。そんな前田が『仮面ライダー』の先輩として、簡へ伝えたい思いとは。本作の見どころと合わせて聞いてみた。
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注目の美少女・當真あみ、想像もしてなかった初めて尽くしの1年 地元の友達との電話が癒やし
アニメ・ゲーム
ドラマやCMでフレッシュな輝きを放ち、今注目度急上昇中の女優・當真あみ。2023年さらなる飛躍が期待される彼女が、映画『かがみの孤城』で“声優”という新たなジャンルに挑んだ。初めて尽くしで目まぐるしい1年だったと今年を振り返る彼女にインタビューすると、16歳の等身大の素顔が見えてきた。
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ジェームズ・キャメロン、揺れる映画業界に物申す「私たちは過渡期にいる」
映画
全世界歴代興収第1位を獲得したSF超大作『アバター』(2009)の続編となるシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(公開中)のプロモーションで来日を果たしたジェームズ・キャメロン監督が、劇場公開とネット配信の狭間に揺れる映画界に進言。「私たちは今、過渡期にいる」と胸の内を明かした。
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柏原芳恵、出会いに恵まれた42年 中島みゆきとの「春なのに」レコーディング秘話語る
エンタメ
80年代をトップアイドルとして駆け抜け、今もなお変わらぬ歌唱力と表現力で観客を魅了する歌手・柏原芳恵。デビュー42周年を迎えた今年、NHK音楽番組での歌唱映像を集大成したDVD BOX『柏原芳恵 NHKプレミアム コレクション』が発売された。42年の芸能生活は出会いに恵まれたと語る柏原に、当時の思い出やこれからの活動への思いを語ってもらった。
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ジェームズ・キャメロン、『アバター』最新作は「絶対劇場で観て!」 最も推奨する劇場環境も明かす
映画
革命的な映像世界で映画ファンを驚愕させたSF超大作『アバター』から13年。満を持して製作されたシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のプロモーションで来日を果たしたジェームズ・キャメロン監督が、長年にわたる本シリーズへの思いとともに、「この作品は大スクリーンで観ることを想定した力作、絶対に劇場で観てほしい!」と訴えた。
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Sexy Zone・中島健人「アンバランスに生きたい」 25歳で選んだ“特化型”の人生
映画
瀬々敬久監督がメガホンを取った、嵐・二宮和也主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』で、劇中の“希望の光”とも言えるムードメーカー、新谷健雄を演じる俳優・中島健人。Sexy Zoneのメンバーとしてアイドル全開のキラキラオーラをまとう一方で、10年以上にわたって続ける俳優業でも、30代を目前にますます円熟味を増している。そんな、アイドル、俳優として歩む彼のターニングポイントに迫ると、群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)のジャニーズで“特化型”を意識した、25歳の出来事を明かしてくれた。
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モーニング娘。'22石田亜佑美&加賀楓、“ダンス”ツートップが先輩後輩を超えて認め合う部分とは
エンタメ
モーニング娘。'22が、最新シングル「Swing Swing Paradise/Happy birthday to Me!」を21日にリリースする。楽曲について語ってくれたのは、サブリーダーの石田亜佑美と10日に卒業を控える加賀楓。ダンスパフォーマンスを支えてきた2人がお互いにどう思ってきたのか、そしてメンバーとの関係性についても話を聞いた。
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『劇場版 転スラ』岡咲美保&福本莉子が語る「声優と俳優の芝居の違い」
アニメ・ゲーム
大人気異世界転生ファンタジー『転生したらスライムだった件』(以下、『転スラ』)初の劇場作品『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』が公開中。本作では、主人公のリムルたちが鉱山毒に苦しむ「ラージャ小亜国」と女王・トワを救うため、国家を揺るがす大きな陰謀に立ち向かう姿が描かれる。今回、主人公・リムル役を演じる岡咲美保と、本作のキーキャラクター・トワ役を演じる福本莉子が作品の推しポイントに加えて、声優と俳優の芝居の違いについて語ってくれた。
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<地獄創造>の壮絶な歩み 『マッドゴッド』“特殊効果の神”フィル・ティペット「この映画で私は死んで、再生した」
映画
創造とは決して華やかな作業ではなく、混沌の闇から己の分身を鍛造する果てしない苦闘だ。ハリウッドの大物監督たちに「ストップモーション特撮の神」と崇められるフィル・ティペットが30年を費やして完成させた『マッドゴッド』はそう教えてくれる。この世の終わりに、地下深くの暗黒世界に潜入した主人公アサシンが目撃する百鬼夜行の地獄絵図。悪夢のイマジネーションが煌(きら)めく、名伏し難い魂の力作『マッドゴッド』の誕生秘話を、神様はゆっくりとした口調で赤裸々に語り出す。
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Snow Man・目黒蓮、今熱くなっているものは芝居 「とにかく気持ちでやっている」
映画
Snow Manとしてアーティスト活動をする傍ら、今期は連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月~土曜8時ほか)、病気で聴力を失った青年の演技が話題を集めている『silent』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の出演など、俳優としても目覚ましい活躍を見せる目黒蓮。12月2日に公開される映画『月の満ち欠け』では、グループから離れて単独での映画初出演を果たす。出演作が続く目黒に芝居への思いを聞くと、「今熱くなっているものは“芝居”」「とにかく気持ちでやっている」という答えが返ってきた。
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明日海りお、宝塚トップ時代は“お父さん気質” 退団3年を経て「だいぶ緩めに」
エンタメ
元宝塚歌劇団花組トップスターで、退団後はドラマ、舞台、音楽と幅広いジャンルで活躍を続ける明日海りお。昨年好評を博した自身の冠番組Huluオリジナル『明日海りおのアトリエ』の続編スタートを前に、“アップデート”をテーマに挑んだというSeason2の見どころや、来年迎えるデビュー20周年への思いなどを聞いた。
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並外れた嗅覚を持つ少女が、母の封じられた記憶を辿る 異色スリラー『ファイブ・デビルズ』監督に聞く
映画
並外れた嗅覚の持ち主である少女ヴィッキーの趣味は、小瓶に集めた香りを楽しむこと。フランス山間部の小村で、消防士の父と水泳コーチの母と暮らす彼女の元に、父の妹である叔母のジュリアがやってきた。突然、家族に広がり始めた不穏のさざ波。叔母の香りを嗅いだヴィッキーは過去の光景を垣間見る能力に目覚め、村の誰もが口を閉ざす忌まわしい秘密へと深く旅してゆく。ジャック・オディアールやセリーヌ・シアマ、アルノー・デプレシャン、クレール・ドゥニらに師事した新鋭、レア・ミシウス監督の長編第二作『ファイブ・デビルズ』は、タイムリープ・スリラーの物語を借りて、現代的でセンシティヴな主題に切り込む注目作。本作で第75回カンヌ国際映画祭でクィア・パルム賞候補、ファンタ系映画祭でも絶賛を浴びた彼女が見据える、ジャンル映画の未来とは?(※以下、映画の結末に触れる内容がございます。未見の方はご注意ください。)
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乃木坂46・山下美月の演技に懸ける思い「“お芝居が好き”という気持ちをずっと強く持っている」
エンタメ
現在放送中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)で、福原遥演じる主人公・岩倉舞の幼なじみ、望月久留美を演じる乃木坂46の山下美月。アイドルグループに所属しながらも、映画・ドラマで精力的に女優業を行っている山下にとって“演じる”ことにはどんな思いが込められているのだろうか。本人に尋ねると、芝居への溢れる思いを明かしてくれた。
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唐田えりか「演技で恩返ししたい」 休養期間を経て気持ち新たに
映画
女優の唐田えりかが、遠藤雄弥とダブル主演を務める映画『の方へ、流れる』が公開を迎える。休養期間を経てオーディションで役を勝ち取った本作、唐田はどんな思いで作品に臨んだのだろうか――。唐田が胸の内を明かした。
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没後40年、ランディ・ローズがスクリーンに 監督来日「稀代のギタリストを多くの人に知ってもらいたい」
映画
1982年3月19日、一人のロックギタリストがセスナ機の墜落事故によって25歳という若さで亡くなった。彼の名はランディ・ローズ。ブラック・サバスを脱退し、ソロシンガーとして活動をスタートさせたオジー・オズボーンの最初のパートナーとなるギタリストだ。あれから40年の歳月が流れた2022年、ランディのドキュメンタリー映画『ランディ・ローズ』が公開された。監督を務めたアンドレ・レリスが緊急来日し、本作の制作経緯や作品に込めた思いを語った。
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『舞いあがれ!』赤楚衛二、生まれは大阪 「関西弁ヘタやなぁ」と言われないように
エンタメ
現在放送中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)で、ヒロイン・岩倉舞(福原遥)の幼なじみ・梅津貴司を演じているのが話題作への出演が続く赤楚衛二だ。初めての朝ドラ出演となる彼に、自身の役柄のことや、関西弁での演技、さらに物語の舞台でもある“大阪”について話を聞いた。
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『仮面ライダーBLACK SUN』西島秀俊×中村倫也×白石和彌監督が語る 「18+」だからこそ描けた“大人向け”仮面ライダーとは?
エンタメ
『凶悪』『孤狼の血』などで知られる白石和彌監督が、西島秀俊&中村倫也とタッグを組んだ『仮面ライダー BLACK SUN』。人間と怪人がいがみ合い、差別や偏見が横行する社会。巨大な力を持つ創世王の次期候補である「ブラックサン」=南光太郎(西島秀俊)と「シャドームーン」=秋月信彦(中村倫也)が再会を果たしたことで、混沌の時代が大きく動き出していく。今日の社会の歪みを映し出すテーマや、容赦のないハードな描写が詰まった力作を作り上げた白石和彌監督×西島秀俊×中村倫也の対談をお届けする。
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新海誠新作ヒロイン・原菜乃華の素顔「ネガティブな性格は短所で長所」
アニメ・ゲーム
新海誠監督の3年ぶりとなる新作アニメ映画『すずめの戸締まり』で、1700人を超えるオーディションからヒロインに抜てきされた女優の原菜乃華。“扉”をめぐる旅を通して大切な出会いを果たしていく17歳の少女・鈴芽(すずめ)に、みずみずしい命を吹き込んで観客を魅了する。子役からキャリアをスタートさせ、ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)や『ナンバMG5』(フジテレビ系)など話題作で存在感を発揮した原。高校を卒業して“社会人1年生”となった今年はさらなる飛躍を遂げた。「ネガティブな性格で、事前にたくさん準備をしないと心配になってしまうタイプ」だと苦笑いを見せる彼女が、女優としての転機や武器、本作からもらった力までを語った。
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『ブラックパンサー』新キャラ声優の浪川大輔&早見沙織、互いの印象をべた褒め!
映画
本日公開となった映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』で、新キャラクターのネイモアとリリ・ウィリアムズ(アイアンハート)を演じる浪川大輔と早見沙織。MCUのフェーズ4を締めくくる最後の作品で抜擢された2人が、マーベル参戦の感想から繊細な役作りの裏側、そして互いの印象までを語り尽くす!
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業界大注目のコント集団・ダウ90000が語る“これから”「軸を大事に個々としても大きく」
エンタメ
お笑いとも劇団ともまた違う、“8人組”として活動中のダウ90000。2020年の旗揚げからわずか2年ながら、M‐1グランプリ2021準々決勝進出、第43回ABCお笑いグランプリ決勝進出など、加速度的に人気と実力、知名度を上げ、東京03や南海キャンディーズ・山里亮太、いとうせいこう、佐久間宜行プロデューサーらからも評価を受けている、いま大注目の平均年齢23歳のユニットだ。俳優の小関裕太を主演に迎え、地上波連ドラ初登場を果たした5分15話の『今日、ドイツ村は光らない』(日本テレビ系/毎週土曜14時50分頃・Huluにて配信あり)が配信、放送中の彼ら。主宰の蓮見翔、園田祥太、飯原僚也、上原佑太、道上珠妃、中島百依子、忽那文香、吉原怜那のメンバーから、蓮見、上原、忽那、吉原4人の座談会が実現。連ドラ初挑戦の感想や、今後について語った。
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