インタビュー
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櫻坂46・菅井友香が語る卒業への思い 「あのとき乗り越えられたから、きっと大丈夫」7年間で得た強さ
エンタメ
欅坂46の改名を経て、結成から約7年3ヵ月が経過した櫻坂46。9日開催の東京ドーム公演で、2017年1月からキャプテンを務めてきた菅井友香がグループを卒業する。順風満帆な出来事だけでなく、苦難もあった活動を通して「あのとき乗り越えられたから、きっと大丈夫」と思えるほどに成長した菅井は、自身の卒業に何を思うのか。卒業写真集『大切なもの』(集英社)の話とともに聞いた。
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『舞いあがれ!』福原遥、“兄”横山裕はとにかく優しい「本当のお兄ちゃんのよう」
エンタメ
10月24日の第4週から本格的な登場となった連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時)でヒロイン・岩倉舞を演じる福原遥。大学生になった舞は、ぼんやりと抱いていた飛行機への憧れを行動に移し「なにわバードマン」という人力飛行機サークルへ入部。新たな一歩を踏み出した。舞と同じく「夢だった」という朝ドラヒロインとしてスタートを切った福原が、改めて作品への思いを語った。
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高橋李依、今は仕事が100% プライベートとのバランスは「これから向き合っていきたい」
アニメ・ゲーム
集英社「少年ジャンプ+」 にて連載されていた百世渡の漫画『ロマンティック・キラー』が、Netflixシリーズとしてアニメ化され全世界独占配信中だ。三者三様のイケメンとの“恋愛フラグ”が描かれる本作で、“非ヒロイン属性”の女子高生・星野杏子を演じる高橋李依。本作にちなみ、憧れのシチュエーションや恋愛と仕事の関係性について聞いたところ、「ぱぁ!」っという文字が背後に浮かんで見えるほどの快活な笑顔とともに、真っすぐな思いを語ってくれた。
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日向坂46・金村美玖、丹生明里に聞く“全員選抜”への思い 四期生加入で総勢33人に
エンタメ
フレッシュな顔ぶれの四期生が新加入した日向坂46。最新8thシングル「月と星が踊るMidnight」では、一期生・齊藤京子が自身初の表題曲センターを務めるのも注目される。シングル収録曲の話をきっかけに、語り合ってもらったのは二期生の金村美玖と丹生明里。新メンバー加入で21人から33人になるグループ最大の変化に今、何を思うのか。また、新たな後輩を迎え入れる機会に、彼女たちの“新人時代”を振り返ってもらった。
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乃木坂46・賀喜遥香、2度のセンター経験で成長「ネガティブな気持ちをプラスに変えられるように」
エンタメ
グループの“新世代センター”として期待される、乃木坂46の4期生・賀喜遥香。ドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)で地上波の連ドラ初レギュラーを射止めた彼女は、日に日に頼もしさを増している。2度の表題曲センターを経験して「変われてる、自分。ちょっと成長できてる」と実感する今、自身の成長に何を思うのか。
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衝撃のデビューから2年! 奥平大兼、スランプに直面して得た変化
エンタメ
2020年に映画『MOTHER マザー』で鮮烈なデビューを飾った俳優の奥平大兼。その後はドラマ、映画への出演を重ね、今年公開された『マイスモールランド』は、第72回ベルリン国際映画祭に出品され、奥平は英語でビデオメッセージを送るなど海外でもその存在を印象付けた。デビューから2年、WOWOWで放送される最新作ドラマ『早朝始発の殺風景』では、連続ドラマ初主演を務めるなど、充実した俳優活動を繰り広げているように感じられるが「最近俳優という仕事のきつさをすごく感じるようになった」と語った奥平が、徐々に起こっている自身の“変化”について語った。
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ヤン・ヤン&ディリラバが語る『プラチナの恋人たち』の魅力 「誰もがリアルに思えて共感できる」甘いラブストーリー
海外ドラマ
中国で配信開始わずか4時間で1億再生突破、配信ドラマ再生ランキングでは初回から最終回まで1位を独走した大ヒットドラマ『プラチナの恋人たち』は、アジア中の女性をときめかせたロマンティック・ラブストーリー。本作で主人公カップルを演じた、中国のトップスターのヤン・ヤンとディリラバの2人に、本作での役どころや見どころについて聞いた。
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2PM・ジュノが語る、除隊後復帰作『赤い袖先』への思い 「自分と主人公のイ・サンがピッタリと一致」
海外ドラマ
韓国人がもっとも愛する王といわれる、朝鮮王朝時代の名君イ・サンの“初恋”を描き、数々の賞に輝いた史劇ロマンスの大ヒット作『赤い袖先』。本作で主人公イ・サンをカリスマ性と人間味の両面で魅せ、名実ともにトップスターの座を築いたジュノ(2PM)に、本作への思いを聞いた。
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『シコふんじゃった!』葉山奨之&伊原六花、”強烈OB”竹中直人らと競演「笑いをこらえるのが大変」
エンタメ
ディズニープラスにて独占配信がスタートしたオリジナルドラマシリーズ『シコふんじゃった!』。ひょんなことから廃部寸前の弱小相撲部に入部することになった大学4年生の亮太と、相撲部で孤軍奮闘する女性部員・穂香、そして個性豊かな新入部員たちが繰り広げるドラマは、笑いあり感動ありの胸アツ青春コメディに仕上がった。本作で亮太役を務める葉山奨之と穂香役の伊原六花が、数ヵ月前からハードな練習を積んで臨んだ作品への熱い思いを語った。
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『舞いあがれ!』福原遥、赤楚衛二、山下美月は息ぴったり 幼なじみのような空気感
エンタメ
現在放送中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』も第4週に突入。今週から主人公・舞は大学生になり、これまで舞を演じてきた子役の浅田芭路から、福原遥へとバトンタッチされた。東大阪を舞台に舞が浪速大学で人力飛行機サークル「なにわバードマン」で青春を過ごす姿が描かれるが、そんな舞の良き理解者となるのが、幼なじみの梅津貴司と望月久留美だ。演じるのは赤楚衛二と山下美月。「新たな章の始まりです」という福原が、赤楚と山下を交え、作品の見どころや、息ぴったりの3人が蜜月トークを展開した。
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『舞いあがれ!』赤楚衛二は「柔らかい笑顔がとても魅力的」 制作統括が称賛
エンタメ
2020年以降、話題作への出演が相次ぎ、今やテレビドラマや映画に欠かせない存在となっているのが俳優の赤楚衛二だ。彼が福原遥主演の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)で朝ドラに初出演。ヒロインの幼なじみという重要なキャラクターを演じる彼の魅力を、制作統括を務めるNHKの熊野律時チーフ・プロデューサーが話してくれた。
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『舞いあがれ!』乃木坂46・山下美月は「落ち着いていて、堅実な部分もある」 制作統括「久留美役にピッタリ」
エンタメ
ヒロイン・舞の小学生時代のエピソードもフィナーレを迎え、いよいよ10月24日放送の第4週(第16回)からは大学生に成長した舞(福原遥)たちの物語がスタート。本作で制作統括を務めるNHKの熊野律時チーフ・プロデューサーが、舞の幼なじみという重要なキャラクターを演じる乃木坂46・山下美月の魅力を語ってくれた。
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梅原裕一郎、先生の言葉が声優への道のきっかけに 声優じゃない人生は「想像つかない」
アニメ・ゲーム
集英社「少年ジャンプ+」 にて連載されていた百世渡の漫画『ロマンティック・キラー』が、Netflixシリーズとしてアニメ化され、10月27日より全世界独占配信される。さまざまなイケメンとの“恋愛フラグ”が描かれる本作で、クール系美少年・香月司を演じる梅原裕一郎。数々の作品でイケメンを演じてきた梅原が思う“真のイケメン”像や、人生観を変えた出来事について聞いたところ、梅原らしい“ありのまま”な答えが返ってきた。
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小林由依、櫻坂46の転換期に「不安はない」 菅井友香ら一期生卒業への思い
エンタメ
“ゆいぽん”の愛称で人気の櫻坂46・⼩林由依。10月4日には2nd写真集『意外性』(講談社with事業部)を発売し、アイドル、モデル、女優と着実に活動の幅を広げている。櫻坂46は一期生の卒業が続き、まもなく三期生が加入と新たな転換期を迎えているが、グループへの思いを聞くと小林は、「あまり不安はない」と口にした。
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小芝風花「意外と豆腐メンタルなんです」 エゴサは「かなり減りました」
映画
世界的ホラーアイコン“貞子”シリーズの最新作『貞子DX』で本格ホラー映画に初挑戦した小芝風花。ハツラツとした笑顔も魅力的で、次々と活躍の場を広げている彼女だが、「意外と豆腐メンタルなんです。エゴサーチをして落ち込んだり…」と告白する。デビュー10周年を迎えた小芝が、転機となった出会いや、一歩踏み出す原動力について語った。
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『舞いあがれ!』福原遥の持つ“柔らかい空気” 穏やかな撮影現場をつくる“人柄”
エンタメ
幼少期の舞(浅田芭路)の成長物語もきょう21日の放送で終わりを迎え、ついに主演・福原遥が登場した連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。制作統括として撮影を見守るNHKの熊野律時チーフ・プロデューサーが、本作で新たな“朝ドラヒロイン”を体現する福原の魅力を明かしてくれた。
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『クロサギ』Pが語る、“俳優として相性が良い”平野紫耀&黒島結菜の魅力とは?
エンタメ
単行本全42巻で累計850万部を超えるベストセラーコミックを、主演・平野紫耀(King & Prince)、ヒロイン役に黒島結菜、さらに三浦友和、山本耕史、坂東彌十郎という重厚な俳優陣を迎えて実写化したのが10月21日スタート(初回20分拡大)の金曜ドラマ『クロサギ』(TBS系)だ。本作でプロデューサーを務める武田梓、那須田淳に、見どころや撮影中のキャストの姿などを語ってもらった。
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榮倉奈々「夫婦の問題は話し合ってもたぶん多くは答えが出ない」 じっと待てる関係が理想
エンタメ
2002年にモデルとして活動を開始し、キャリア20年を迎えた榮倉奈々が、オムニバス形式のAmazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』7編のうちの1編『私が既婚者と寝て学んだこと』に主演。セックスレスでのすれ違いから夫・圭介(柄本佑)と離婚に至り、マッチングアプリで男性とその場限りの関係を結びながら、疑問と本音をぶつけ、自分自身と向き合う女性・加奈に挑んでいる。本作の監督は、映画『余命1ヶ月の花嫁』『娚の一生』でも榮倉と組んで来た名匠・廣木隆一。廣木監督といえば、“怖い”監督として知られるが、その“怖さ”の本当の意味を榮倉が語った。また、夫婦の関係を見つめた本作にちなみ、榮倉が「理想の夫婦」に思いを馳(は)せた。
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『舞いあがれ!』9歳の子役・浅田芭路の起用理由 「“明るさ”と“影”の両面を表現できる」
エンタメ
長崎・五島列島での暮らしを経て成長を遂げた小学生の舞の姿が描かれた連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。制作統括の熊野律時チーフ・プロデューサーが、舞の小学生時代を演じる子役・浅田芭路の起用理由や彼女の魅力について語ってくれた。
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七海ひろき×瀬戸かずや×如月蓮、宝塚音楽学校での出会いから20年 “予科本科”だから知るお互いの素顔とは?
エンタメ
宝塚歌劇団OGの七海ひろき、瀬戸かずや、如月蓮が初めてドラマ出演を果たす『合コンに行ったら女がいなかった話』(カンテレ、TOKYO MX)。宝塚の元男役が“男装女子”のキャラクターを演じることも注目を集めている本作だが、初のドラマ撮影に緊張と新鮮さを感じたという3人に話を聞くと、宝塚音学学校で“予科本科”(学年1学年違いの先輩後輩関係)ならではの爆笑エピソードが飛び出した。
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峯岸みなみ、「今の自分はすごく幸せ者」 “人のせいにする思考”を手放し変化
エンタメ
8月に人気YouTubeグループ・東海オンエアのてつやとの結婚を発表、9月1日に発売したスタイルブック『短所ネガティブ 長所ネガティブ』(主婦の友社)はすでに第4刷と大ヒットするなど、公私ともに絶好調の峯岸みなみ。同書に収録された自叙伝を読むと、自身のネガティブを受け入れ、飾らない生きざまが伝わってくる。彼女に話を聞くと、「うまくいかない理由を人のせいにしていた」という思考が手放せるようになったそうで、それにはAKB48卒業やてつやとの恋愛などを経て感じたさまざまな気付きが影響を与えているという。日々、試行錯誤を繰り返して模索しながらも邁進する峯岸の内面に迫った。
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横澤夏子、年子の育児は「想像の500倍、大変!」 コロナ禍で体験した出産秘話も
アニメ・ゲーム
芸人として活躍し、現在は二児の母としても奮闘中の横澤夏子。同名SFジュブナイル漫画を劇場アニメ化した『ぼくらのよあけ』では、“母親役”として劇場アニメの声優業に初挑戦を果たした。 年子の育児をしながら仕事にも復帰した彼女だが、「子どもが2人になったら、大変さは2倍になると思っていたんです。でも実際に生まれてみたら想像の500倍、大変!」と苦笑い。子育てのモットーや苦労を乗り越える秘訣(ひけつ)など、笑顔いっぱいに語ってくれた。
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清原果耶、独りよがりにならないための“自分”と“周囲”との向き合い方
映画
「あまり柔軟性がなくて頑固なんですよね」と以前のインタビューで自身について語っていた女優の清原果耶。それでも、真摯(しんし)に作品に向き合う清原の姿勢は多くの共演者や監督たちを魅了し、作品へのオファーは後を絶たない。最新作の映画『線は、僕を描く』では、『ちはやふる ‐結び‐』で作品を共にした小泉徳宏監督と再タッグを組んだ。清原演じるヒロイン・千瑛(ちあき)は、水墨画の巨匠を祖父に持つ新進気鋭の若手。自身の感情が大きく作品に影響を及ぼすという水墨画。撮影を通してしっかりと自分の心に向き合うことの大切さを痛感したという清原は、“頑な”だと自覚していた自身の心とどのように向き合って日々を過ごしているのだろうか。
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眞栄田郷敦、俳優デビュー3年 強まるこだわり「少しでも違和感があればディスカッションします」
映画
俳優デビューから3年という事実に驚きを覚えるほど、俳優として存在感が着実に増している眞栄田郷敦が、ホラー映画『カラダ探し』に出演する。携帯小説として話題となり、コミック版もシリーズ累計発行部数340万部を突破した原作を実写化した本作は、主演の橋本環奈、そして眞栄田を筆頭に、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠と、勢いある人気若手俳優たちが惨殺される1日を繰り返す高校生を演じている。ホラー初挑戦となった眞栄田に、そんな本作への取り組みや、俳優の道を駆け抜ける現在の思いを語ってもらった。
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板谷由夏「無理なときは、無理と言う」 “身近な人のせい”にしないためのルール
映画
高橋伴明監督の最新作、映画『夜明けまでバス停で』に主演する板谷由夏。本作は、渋谷区のバス停で寝泊まりしていたホームレスの女性が突然襲われるという、2020年冬に実際に起こった痛ましい事件をモチーフに、現代の社会的孤立を描いた問題作だ。奇(く)しくも板谷は、7月期の連続ドラマで、遊川和彦脚本の社会派エンタメ『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系)において、一人息子を必死で育てるシングルマザーを演じたばかり。社会に問いかける作品への出演が続く今、板谷がエンタメに託す思いとは――。
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