インタビュー
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Lynn、“ASMR”テーマの新作出演でひらめき「ウマの足音のASMRも面白そう」
アニメ・ゲーム
視覚や聴覚からの刺激によって引き起こされる心地よさや、脳がぞわぞわするような感覚を引き起こす音声・動画ジャンル「ASMR」。そんな「ASMR」を題材としたオリジナルアニメ『ある朝ダミーヘッドマイクになっていた俺クンの人生』が、10月12日よりTOKYO MXにて放送がスタートする。本作は、ASMR部に所属し“ASMR甲子園”を目指す女子高生・浅草ゆりらが繰り広げるドタバタコメディ。ゆりのほかにも複数の個性的な女性が登場し、彼女らの日常をダミーヘッドマイクに転生した“俺クン”視点で覗くことができる。今回は、周りから「鉄の女」と呼ばれているクールビューティー・鐘ヶ淵つるぎ役を演じるLynnにインタビュー。作品の見どころに加えて、自身の好きな音についても語ってもらった。
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小松未可子、パートナーはお互いにライバル 情熱に刺激を受け「私も負けていられないな」
アニメ・ゲーム
集英社「少年ジャンプ+」にて連載されていた百世渡の漫画『ロマンティック・キラー』が、Netflixシリーズとしてアニメ化され、10月27日より全世界独占配信される。本作は、オシャレや恋愛には目もくれずゲーム三昧の毎日を過ごしてきた、“非ヒロイン属性”の女子高生・星野杏子と、彼女に“少女漫画のヒロインのような展開が次々とやってくる”という魔法をかけた魔法使いリリを中心としたドタバタ青春ラブコメディ。大好きなゲーム・猫・チョコを没収された杏子が愛しい趣味を取り戻すため、リリの仕掛ける“イケメンとの恋愛フラグ”を全力回避していく姿が描かれる。今回は、リリを演じる小松未可子にインタビュー。作品への印象、仕事・趣味と恋愛がもたらす効果について話を聞いた。
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Sexy Zone・菊池風磨「束縛という考えが僕の中にはない」 縛られないという強み
映画
Sexy Zoneとしての活動をはじめ、バラエティやドラマ、舞台などさまざまな分野で活躍を続ける菊池風磨。そんな菊池が映画『もっと超越した所へ。』で8年ぶりに映画出演。菊池が本作で演じたのは、前田敦子演じる主人公・真知子の家に居つく、甘え上手で束縛しがちなヒモ体質のストリーマー怜人。「自分と真逆だったからこそ、演じやすかった」という菊池だが、真逆だからこその難しさもあったという。挑戦ともいえる役どころで映画出演した菊池が、新鮮だったという現場の様子や自身の考え方を明かしてくれた。
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清野菜名&松坂桃李、プレッシャーだった『耳をすませば』実写化 10年後の“雫&聖司”に込めた思いとは?
映画
スタジオジブリのアニメ映画でも知られる、柊あおいの青春恋愛漫画を実写映画化した『耳をすませば』。アニメーション映画でも描かれた中学生時代の10年後を舞台とした本作で、清野菜名と松坂桃李がダブル主演を務めている。世代を超えて愛され続けている不朽の名作を実写化し、月島雫と天沢聖司という人気キャラクターを演じることに「プレッシャーがあった」と告白した二人。今、『耳をすませば』を実写化する意味と共に、夢を追いかける雫&聖司の10年に思いを馳(は)せる映画にちなみ、清野と松坂が自身の10年前を振り返って“夢をかなえられた秘訣(ひけつ)”について語り合った。
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『舞いあがれ!』制作統括が語る、長濱ねるの魅力「場の空気が柔らかく、明るくなる」
エンタメ
3日からスタートした福原遥主演の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。本作には、ヒロイン役の福原をはじめ20代の人気俳優が多数出演。ここでは、連続テレビ小説初出演となる長濱ねるの魅力やドラマ本編で演じる役柄について、制作統括を務めるNHKの熊野律時チーフ・プロデューサーに語ってもらった。
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『夜明けまでバス停で』大西礼芳、恩師・高橋伴明監督からの言葉を胸に臨んだ現場での変化
映画
9月まで放送されていた月9ドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)で坂口健太郎扮する小勝負勉の東大時代の同期・緑川瑛子を演じていた女優の大西礼芳。京都造形芸術大学在学中に出演した映画『MADE IN JAPAN 〜こらッ!〜』で主演を務め女優デビューを果たしてから約10年。デビュー作で監督を務めた高橋伴明と10月8日公開の映画『夜明けまでバス停で』で改めて顔を合わせた彼女に本作に出演した思いを聞いた。
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デビュー20周年・藤本美貴 怒涛のアイドル時代を過ごしたミキティが語る “鋼メンタル”の秘けつ
エンタメ
モーニング娘。OGメンバーでタレントの藤本美貴が、今年デビュー20周年を迎え、10月8日には節目を記念したソロライブを開催する。自身のYouTubeチャンネルでの歯に衣着せぬ発言や物怖じしない姿勢が“鋼メンタル”と称されるミキティだが、波乱万丈だった芸能生活20年の振り返りとともに、その強さの秘けつを聞いた。
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<令和ドロンジョ>池田エライザ「勝ち負けにこだわっていると本当に大切なものに気づけない」
エンタメ
1977年に放送されたアニメ『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』に登場するキュートでセクシーな人気キャラクター・ドロンジョの過去を、まったく新しい解釈で実写ドラマ化した『WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ』。本作でのちにドロンジョとなる主人公・泥川七音(どろかわなお)を演じているのが女優・池田エライザだ。七音は貧しく過酷な環境で、自分が勝負の道具であると認識し、“勝ち負けがすべて”という人生を選択させられる女性。そんなシビアな道に進まざるを得ない七音を演じた池田にとって“勝ち負け”とはどんな意味を持っているのだろうか――。
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10代・20代は「苦しかった」 鈴木杏、30代になって変化した芝居への向き合い方
エンタメ
昨年は優れた舞台作品や演劇人を表彰する、第28回読売演劇大賞の大賞・最優秀女優賞を受賞し、今秋にはセンセーショナルな内容に3人芝居で挑む『凍える』に出演する鈴木杏。30代に突入してより豊かさと深みを増した俳優として、あらゆる作品でキラリと光る存在感を発揮している。10歳で大役を担ったドラマの思い出や、「苦しかった」という10代から20代、「おおらかに芝居と向き合えるようになった」という今の心境までを、鈴木が明かした。
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吉高由里子、女優は「不思議で変な仕事」 一人歩きするイメージに悩んだ時期も
エンタメ
しなやかな存在感と確かな演技力で、ドラマや映画に引っ張りだこな女優・吉高由里子。作・演出を岩松了が手がける『クランク・イン!』では、“女優役”として6年ぶりの舞台にチャレンジする。スクリーンデビューから17年のキャリアを積み重ねてきた吉高だが、「女優って不思議な職業。マネージャーになりたいと思っていた時期もあるんですよ」と告白。「女優を少し休みたいと思った」過去や、大河ドラマへの出演も控える彼女のプレッシャー対処法など、おおらかな笑顔いっぱいに語ってくれた。
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相葉雅紀の身に起きた“写真を撮っても写らない”怪異 苦手克服法も明かす
映画
ジャパニーズホラーの第一人者として数々の戦慄作品を世に送り出してきた中田秀夫監督とタッグを組んで映画『“それ”がいる森』を完成させた相葉雅紀。初のホラー作品での主演、さらにバツイチ子持ち役と、相葉にとっても新たな一面を見せる本作の撮影でどんなことを感じたのだろうか――。近年意欲的に取り組む俳優業についても話を聞いた。
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原田龍二「失敗しても人生は続く」 デビュー30周年、モットーは“とにかく一生懸命やる”
映画
芸能界デビュー30周年、年齢としては50代に突入し、俳優業はもちろん、司会業、YouTuber、作家業などエネルギッシュに活躍の場を広げている原田龍二。任侠映画『虎の流儀』では、自分の欠点もすべてさらけ出し、真っすぐに生きる“昭和の男”を躍動感たっぷりに演じている。「50代になった今だからこそ演じられたキャラクター」とオープンマインドの男を等身大で演じた原田だが、身につけた鎧を一枚ずつ脱ぎ捨て、謙虚さと「とにかく一生懸命にやる」というモットーを掲げるまでには、紆余曲折があったという。水谷豊との出会い、『世界ウルルン滞在記』(MBS・TBS系)での経験、そして2019年のスキャンダル――。「失敗しても人生は続く」と実感を込めながら、自身を変えた“人生の分岐点”を語った。
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鈴村健一、生きる原動力は“好きを謳歌” 「本当にこの仕事が好きか」何度も問いただした
アニメ・ゲーム
Production I.Gが手掛ける『銀河英雄伝説 Die Neue These』の4thシーズン「策謀」(全三章)の第一章が、いよいよ9月30日より上映される。本作で自由惑星同盟の大将ヤン・ウェンリーの声を演じている鈴村健一が「役者が出そろってきた」と表現する本シーズンの魅力、今後の展望、自身が提唱する「好きを謳歌する」という生き方について語った。
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阿部サダヲ&松下洸平、“舞台”“音楽”――共通点を持つ2人だから生まれた化学反応
映画
市役所の“おみおくり係(=お1人で亡くなった方を埋葬する)”として働く、ちょっと迷惑な男が巻き起こすヒューマンストーリー『アイ・アム まきもと』で初共演を果たした俳優の阿部サダヲと松下洸平。劇中では“迷惑をかける男&迷惑をかけられる男”として、息ぴったりのやり取りを見せている。さまざまなフィールドで可能性を広げ続けている二人が、絶妙な掛け合いの秘密や、俳優としてのルールを語り合った。
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禁断の“羊”の物語 アイスランドでスマッシュヒットの異色作『LAMB/ラム』の監督に聞く
映画
見渡す限りの原野が広がるアイスランドの牧場で、慎ましく暮らす羊飼いの夫婦。白い嵐が吹き荒れたクリスマスの晩、何者かが羊舎に侵入し、春が来て一頭の雌羊が奇妙な赤子を産み落とした。その容姿に驚きながら、夫妻は子羊をアダと名づけて育て始める。愛情を受けてすくすくと育ってゆくアダ。それは夫妻にとって神の祝福か、それとも…。母国アイスランドで異例のスマッシュヒットを記録し、北米では『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』の気鋭スタジオ、A24が配給権を獲得。全世界震撼のネイチャースリラー『LAMB/ラム』で長編映画デビューを果たしたヴァルディミール・ヨハンソン監督は今、新たな才能として注目を浴びている。
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石野真子、“お母さん女優”として引っ張りだこ 思い出に残る母親役は『花より男子』
エンタメ
1978年に17歳でアイドルとして芸能界入りし、来年デビュー45周年を迎える石野真子。周囲を包み込むような温かなオーラと朗らかな笑顔も魅力的で、近年は数々の作品で“母親役”としてもキラリと光る存在感を発揮している。自身にとって4年ぶりとなる舞台『きっとこれもリハーサル』では、明るくにぎやかな母・弘江役に息吹を注ぎ込む石野。「流れるままにここまで来ました」という彼女が、デビューからの歩みや、女優業の転機、思い出の“母親役”について明かした。
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的場浩司、素顔は“好奇心の塊”「もっと面白いことを探したいと飢えている」
映画
『はいすくーる落書』『ママハハ・ブギ』(いずれも89年TBS系)などのドラマで人気を博して以降、ドラマ・映画を中心に確かな存在感で幅広い層から支持されている的場浩司。香取慎吾が3年ぶりに主演を務める映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』では、香取演じる裕次郎が勤めるホームセンターの店長・浦島役で出演。物語に笑いとほっこり感を与えている。間もなくデビュー35周年を迎える的場に、本作で描かれる夫婦像についてやデビューからの俳優人生を聞いた。
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那須ほほみ、“あざとかわいい博多弁”でブレイク “あざとい”と言われることは「不思議な感覚」
エンタメ
自粛期間中に自身のTikTokに投稿した、あざとかわいい博多弁で話す「#寝る前に一言」シリーズが爆発的にバズり、SNSの総フォロワー数が220万を超えるなど、今注目の那須ほほみ。モデル、タレントとして活躍するほか、女優業にも進出した彼女が、夢だったというスタイルブック『ほほみぶっく。』を出版、早くも重版がかかるなど話題を集めている。そんな那須に今年1月の本格デビューからこれまでの活動を振り返ってもらった。
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古田新太&天海祐希、舞台キャリア35年超も「あっという間」 “世代交代”は意識せず
エンタメ
俳優の古田新太と天海祐希がこの秋、劇団☆新感線の秋公演SHINKANSEN☆RX『薔薇とサムライ2-海賊女王の帰還-』で舞台4度目の共演を果たす。お互いに全幅の信頼を寄せる2人に、劇団☆新感線の舞台に立つ面白さ、新作のテーマでもある「世代交代」への思い、35年を超える舞台人生について語ってもらった。
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福山雅治&柴咲コウ&北村一輝、9年ぶりの再会で感じた“緊張”と“信頼”
映画
歌手・俳優の福山雅治が主演を務める「ガリレオ」シリーズの劇場版第3弾『沈黙のパレード』。9年ぶりの新作となる本作は、福山、柴咲コウ、北村一輝のトリオが復活することも大きな話題を集めている。事件の真相解決はもちろん、3人の関係性の変化も大きな見どころとなる本作公開を前に3人に話を聞くと、2007年のドラマスタートから15年の歴史で築かれた、お互いへの絶大なる信頼が感じられるトークが展開された。
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岡田准一「撮影期間中は人間らしい生活は諦めるよね(笑)」 坂口健太郎も共感
映画
俳優の岡田准一と坂口健太郎が、日本版フィルム・ノワールで共演。しかも暴力団が擁する精鋭部隊のバディ役で――。字面だけでセンセーショナルなその映画の名は、9月16日公開の『ヘルドッグス』だ。深町秋生の小説を原作に、『関ヶ原』の原田眞人監督が美学を詰め込んだ本作は、全編怒涛のアクションで彩られた野心作。関東最大の広域暴力団・東鞘会に潜り込んだ潜入捜査官・兼高(岡田)は、危険すぎるサイコボーイとウワサされる室岡(坂口)を相棒に、会長の十朱(MIYAVI)の護衛を任されるまでにのし上がっていくが、正体がバレそうになる…。「怒涛」「ぶっ飛んでいる」と回想する現場で、岡田と坂口はどう「生きた」のか。貴重な裏話を語ってもらった。
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日向坂46・東村芽依、得意のスポーツでは「負けず嫌い。グループの名に恥じない活躍を」
エンタメ
ほんわかした雰囲気を放つ、日向坂46の一期生・東村芽依。彼女の1st写真集『見つけた』からも、その魅力は十分に伝わってくる。しかし、得意のスポーツ分野では表情が一変、真剣な表情で“負けず嫌い”の一面を発揮する。ギャップに惹(ひ)かれてしまう、彼女の魅力は未知数。写真集撮影の裏話とともに、さらなる一面に迫った。
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「選ばれる人にならないと仕事は来ない」入社10年目・弘中綾香アナが大切にしていること
エンタメ
2021年の「好きな女性アナウンサーランキング」(ORICON NEWS)では3連覇を達成し、『激レアさんを連れてきた。』『あざとくて何が悪いの?』『ノブナカなんなん?』など複数のレギュラー番組で独自の存在感を放つ、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー。世間の支持を集める彼女が、雑誌「ダ・ヴィンチ」でのエッセイ連載をまとめた著書『アンクールな人生』を14日に発売した。彼女が思春期をさらけ出し、人生の次のステップに進むためのヒントが詰まった本作。2013年にテレ朝に入社後10年の中で、弘中アナが得た気付きやコミュニケーション術を聞くと、人生をうまく進めるヒントがたくさん返ってきた。
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ずん飯尾和樹、『アンナチュラル』が俳優業の転機に 高評価も「勘違いせず軸はお笑いで」
映画
柔和でほのぼのとした雰囲気が人気のお笑いコンビ・ずんの飯尾和樹。近年はバラエティ番組だけではなく、ドラマや映画で俳優としても活躍。その独特の存在感は製作陣の評価も高い。そんな飯尾がパブリックイメージとまったく違うシリアスな役を演じているのがドラマ、映画とロングランシリーズとなっている「ガリレオ」の劇場版『沈黙のパレード』だ。娘を事件で失い悲しみと怒りに支配されている父という難解な役に挑んだ飯尾が、俳優という仕事について語った。
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Chara、26年ぶりの演技に「歌っているときと芝居をしているときはあまり変わらない」
エンタメ
ディズニープラスの新ブランド「スター」内で配信される日本発オリジナルドラマシリーズ『すべて忘れてしまうから』。本作で主演の阿部寛が演じる主人公・ミステリー作家“M”が足しげく通うBar 灯台の店主・カオルを演じるのが、映画『スワロウテイル』以来、26年ぶりの演技となるミュージシャンのCharaだ。「そのままでいいです」という監督の言葉を信じて臨んだという本作は、Charaにとってどんな感情をもたらしたのだろうか―。
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