インタビュー
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木村拓哉、初の海外ドラマ現場で“粋な気遣い” 「これが本当のプロフェッショナル」とプロデューサー絶賛
海外ドラマ
大型国際ドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』が、3月4日からHuluで独占配信される。映像化不可能と言われた、ドイツのベストセラー小説『深海のYrr』をドラマ化した本作は、宇宙よりも謎が多いと言われる未知の領域“深海”で次々と起こる不可解な現象の全容解明に、研究者たちが挑むというSFサスペンスだ。世界各国から豪華俳優陣が集結し、日本からは木村拓哉が海外ドラマ初出演。そんな本作の製作総指揮を務めるのは、大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズなどを手掛けたフランク・ドルジャーだ。今回ドルジャーに話を聞くと、「これが本当のプロフェッショナルだなと感心しました」と話す、木村の撮影裏での気遣いなど、興味深いエピソードが浮かび上がってきた。
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ウエストランド、爆笑問題のせいで「“漫才をやめる”選択肢はない」
エンタメ
昨年末の『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で見事優勝を勝ち取ったのがお笑いコンビのウエストランド(井口浩之・河本太)。7261組の頂点に立った2人は現在、初の冠レギュラー番組『VSウエストランド』(ABCテレビ/毎週土曜24時5分)で毎週さまざまな企画に挑戦中だ。多忙を極める2人に、番組への意気込みや今後の展望などを語ってもらった。
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生田斗真「岳くんは手のかかる弟って感じ」×濱田岳「斗真さんには甘えてもいい」 『湯道』で兄弟役
映画
現代に生きる日本人の習慣・入浴という行為の精神と様式を突き詰めた「道」の映画『湯道』。湯気のように揺れ動く人間模様をスクリーンに描き出した本作の主演を務めるのは生田斗真。生田演じる三浦史朗の弟・悟朗を、濱田岳が演じる。本作の魅力や撮影現場のエピソードを、兄弟役で出演した生田と濱田に語ってもらった。
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有村架純が30歳に 仕事に生きた20代 「自分の幸せもそろそろ考えてもいいのかな」
映画
2010年に女優デビューして以来、『映画 ビリギャル』や連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)、『前科者』など誠実な歩みを続けながら、あらゆる作品で人々の心を動かしてきた有村架純。安田弘之の同名漫画を映像化したNetflix映画『ちひろさん』では、主人公の軽やかさと鋭さを体現してさらなる新境地を開いている。今年2月には30歳という人生の節目を迎えた有村だが、「自分自身の幸せもそろそろ考えていいのかな」とにっこり。仕事に生きた20代を振り返りながら、30代の展望を語った。
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乃木坂46・秋元真夏が「最後の1期生」になった理由 キャプテンだった影響は「すごく大きい」
エンタメ
およそ11年半、乃木坂46の1期生として活躍してきた秋元真夏。2月26日の卒業公演を控え、アイドルの彼女を見られる時間は残りわずかとなった。メンバーとして最後のソロ写真集『振り返れば、乃木坂』(幻冬舎)は、キャプテンの大役も全うした彼女のアイドル人生を振り返る1冊に。「最後の1期生」である彼女が卒業を決断した理由、後輩メンバーやグループに向けた思いとは。写真集の撮影秘話とともに聞いた。
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<つばきファクトリー>“卒業間近”浅倉樹々&小野田紗栞「お互いのベクトルが似ていた」 ハロプロ研修生同期インタビュー
エンタメ
22日に通算10枚目のシングル「間違いじゃない 泣いたりしない/スキップ・スキップ・スキップ/君と僕の絆 feat.KIKI」をリリースするハロー!プロジェクトの12人組・つばきファクトリー。今回は4月2日にグループを卒業する浅倉樹々にその決断をした思いと今後について語ってもらうとともに、ハロプロ研修生同期の小野田紗栞とこれまでの活動を振り返ってもらった。
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藤井隆、50代突入&デビュー30周年も「ふわ~っと」 体も気持ちも変化なし
エンタメ
バラエティー番組はもちろん、ドラマ、映画、舞台、はたまた音楽活動と幅広いジャンルで活躍を見せる藤井隆。なかでも、自身の芸能活動の原点ともいえる舞台には精力的に取り組み続けている。この春は、“おとこたち”4人の22歳から85歳までの人生を描くミュージカルに挑戦。昨年50歳、デビュー30周年という節目の年を迎えた藤井に、これまでと現在、そしてこれからの自身について語ってもらった。
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クロちゃん、『水ダウ』初出演から8年 目隠しされたときの“こだわり”とは
エンタメ
お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが、著書『日本中から嫌われている僕が、絶対に病まない理由 今すぐ真似できる! クロちゃん流モンスターメンタル術30』(徳間書店)を発売した。「クズ芸人」「炎上芸人」などさまざまなマイナスイメージが定着しながらも、『水曜日のダウンタウン』(TBS系/毎週水曜22時)のドッキリ企画や「モンスター」シリーズで、芸能界のベストポジションを確保したクロちゃん。重版も決定した最新刊は、その生き方を記した哲学書ともいえる。いま話題の“モンスター”が『水ダウ』への思い、意外な幼少期を語り尽くす。
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鬼才パク・チャヌク監督 週52時間労働が定着した韓国映画業界は「望ましい方に変わっている」
映画
韓国の鬼才パク・チャヌク監督の新作映画『別れる決心』が、17日に公開された。第69回カンヌ国際映画祭で芸術貢献賞を受賞した『お嬢さん』(2016)から約6年ぶりの新作となる本作は、礼儀正しく清廉な刑事チャン・ヘジュン(パク・ヘイル)と、ヘジュンが担当する殺人事件の容疑者ソン・ソレ(タン・ウェイ)が織りなすサスペンスロマンスだ。チャヌク監督の過去作と比べると、定評のある暴力的・性的描写が減り、テイストが異なるようにも感じられる本作。そのようなアプローチを取ったのはなぜなのか。チャヌク監督に話を聞いた。
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櫻坂46・土生瑞穂、関有美子が明かす 卒業を「見送る者」「決断した者」それぞれの思い
エンタメ
メンバーの卒業が相次ぐ一方、二期生・松田里奈の新キャプテン就任、三期生の新加入と、グループの形が変わりつつある櫻坂46。同期の卒業を見送ってきた一期生・土生瑞穗、5thシングル「桜月」の活動をもっての卒業を決めた二期生・関有美子の2人は、それぞれの視点から卒業への思いを吐露する。見送る側、卒業する側の発言をたどると、今まさにある「櫻坂46の空気感」が見えてきた。
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櫻坂46・土生瑞穂、関有美子が語る「桜月」 卒業を控える関の“思い出深い櫻坂の曲”とは
エンタメ
初代キャプテン・菅井友香の卒業から3ヵ月強。二期生・松田里奈が新キャプテンとなり、三期生が新加入した櫻坂46が、5thシングル「桜月」をリリースする。本作の活動をもってグループを卒業する二期生・関有美子と、彼女の門出を見送る一期生・土生瑞穂が語ったのは、歌唱メンバーに選ばれた収録曲のエピソード。2人がパフォーマンスに込める思いとは。卒業する関の「最も思い出深い櫻坂の曲」と共に聞いた。
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當真あみ、泣き芝居に初挑戦 本格女優デビュー1年で「いい意味で緊張しなくなってきた」
エンタメ
昨年『妻、小学生になる。』(TBS系)でドラマデビュー後、映画『かがみの孤城』では主人公の声を務め、今年はNHK大河ドラマ『どうする家康』への出演も決定するなど、大躍進を見せる女優の當真あみ。現在は日曜劇場『Get Ready!』(TBS系/毎週日曜21時)で、等身大の女子高生役を好演中だ。12日に放送される第6話では、當真演じる水面がメインとなりストーリーが展開する。本格女優デビューから1年が過ぎ、今の思いや第6話の見どころを聞いた。
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中島裕翔「俺、こんな顔してたんだ」 新境地で見つけた“自身のダークでダーティーな姿”
映画
Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演する映画『#マンホール(ハッシュタグ・マンホール)』が2月10日より公開中。本作は、『ライアーゲーム』シリーズや『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚によるオリジナル脚本を、『私の男』などで海外からも高い評価を受ける熊切和嘉監督が映画化したサスペンス作品だ。これまで清廉潔白なイメージの強い中島が、幸せの絶頂の中、マンホールに落ち、“人生の穴”に転落する不運な男役で新境地を開拓する。今回はそんな中島に、作品の魅力から過去に“脱出したかった”エピソードまで、たっぷり語ってもらった。
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鈴木亮平が考える、人を愛する「狭義のエゴと広義のエゴ」 宮沢氷魚もイメージに変化
映画
2020年に他界したエッセイストの高山真さんの自伝的小説を、『トイレのピエタ』の松永大司監督が実写映画化した『エゴイスト』。鈴木亮平演じるファッション誌の編集者として働く主人公・浩輔が、宮沢氷魚ふんするパーソナルトレーナーの青年・龍太に愛を注ぐ中で、自身の“エゴ”と向き合い葛藤していく人間ドラマを描く。今回、恋人関係を演じた鈴木と宮沢が、「愛とエゴの境界線」について語り合った。
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綾瀬はるか、「あけましておめでとう」からいきなり木村拓哉とラブシーン 「恥ずかしいと言ってられない(笑)」
映画
大友啓史監督×古沢良太脚本の映画『レジェンド&バタフライ』で「魔王」とも呼ばれた戦国武将・織田信長を、人間味溢れる一人の男性として演じた木村拓哉。そんな信長が政略結婚する正室・濃姫を強く優しく気高く演じたのが、綾瀬はるかだ。身体能力の高さを惜しげもなく披露し、美しさと強さで魅了した凛々しい濃姫は、まさにハマり役だが、取材に現れたご本人は、その場の空気を和らげ、緊張感をほぐしてくれる、この上なくナチュラルで愛らしい女性! 取材では、10年ぶりの共演で初の「夫婦役」を演じた木村の印象や、今回新たに発見したこと、撮影の裏話などを語ってくれた。
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市川染五郎、親子3代で木村拓哉と共演 現場で実感したすごさ&何度も見ている意外な番組とは
映画
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では尊敬する父・義仲のために生きる源義高を美しく儚く演じた市川染五郎。そんな彼が次なる映像仕事で出会ったのは、誰もが認める“ハマり役”、木村拓哉主演の『レジェンド&バタフライ』で演じた森蘭丸だ。10代の儚く気品溢れる美少年役を一手に引き受けつつある今の心境とは? また、主演・木村拓哉に抱いていた「スーパースター」なのに「身近」という印象は、共演を経てどう変わったのか。さらに、インタビューの中では意外な“笑いのセンス”も見えてきて…末恐ろしい17歳の片鱗に迫る。
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水瀬いのり、理想の生きものは“クラゲ” なるほどなその真意とは
映画
NHK総合テレビの人気自然番組『ダーウィンが来た!』の劇場版第4弾『日本列島生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!』で、前作に続きナレーターを務めた声優の水瀬いのり。本シリーズを通して生きものたちから多くの学びと刺激を受けたという彼女にとって、憧れの存在はなんと“クラゲ”だという。果たしてその真意とは?
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今年20歳・吉田美月喜、いつか『吉田美月喜が主演だから安心だね』と言ってもらえる女優を目指して
映画
昨年、映画『メイヘムガールズ』で主演を果たした女優の吉田美月喜。そして今年も続けて常盤貴子と共にダブル主演を務めた映画『あつい胸さわぎ』が27日から公開される。本作では、大ベテランである常盤との芝居や、昨年行われた第35回東京国際映画祭でレッドカーペットを歩くなど、新たな経験も数多くしたという吉田。自身も20歳という節目の年を迎えるにあたり、どんな思いで女優業に向き合っているのだろうか話を聞いた。
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栗田貫一&戸田恵子、人気シリーズに向き合い続けた2人が語る“ファミリー”への愛情
アニメ・ゲーム
『ルパン三世』のアニメ化50周年と、『キャッツ・アイ』の原作40周年を記念して制作されたAmazon Originalアニメ『ルパン三世VSキャッツ・アイ』が1月27日より配信開始。日本アニメ史を代表する“泥棒×怪盗”の夢のコラボが実現した。そこで1995年からルパン役を演じている栗田貫一と、キャッツアイの次女・瞳役の戸田恵子を直撃。人気シリーズへの思い、ファミリーとも言うべき共演者陣に傾ける愛情を語り合ってもらった。
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かたせ梨乃、五社英雄監督との出会いが転機「『極道の妻たち』が私を女優にしてくれた」
映画
数々の情念燃えたぎる女性を演じ、観客を虜にしてきた女優・かたせ梨乃。小沢仁志の還暦記念映画『BAD CITY』では、韓国マフィアのボス役として圧倒的な存在感を放っている。銃を構える姿もクールな彼女だが、「実はすごい怖がりなんです!」と笑う素顔も魅力的。かたせが本作で果たした新たなチャレンジや、「『極道の妻たち』が私を女優にしてくれた」という転機、人生の財産として胸に刻んでいる、五社英雄監督と3人の大女優との出会いまでを語った。
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菅井友香、ソロ1年目は全力疾走「止まらずに駆け抜けたい」 櫻坂46卒業後の変化も
エンタメ
2022年11月、感動の東京ドーム公演で櫻坂46を卒業した菅井友香。グループのメンバーとして、初代キャプテンとして走り抜けてきた経験を糧に、新たな活動をスタートした彼女は、劇作家・つかこうへいによる舞台『新・幕末純情伝』でソロ女優デビューを果たす。ソロ1年目は「止まらずに駆け抜けたい」と熱く語る菅井は、アイドル卒業後の環境に何を思うのか。自ら剣術の稽古にも励むほど、情熱をそそぐ舞台の話とともに聞いた。
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森尾由美、初孫誕生で“おばあちゃん”としての願い「娘たち夫婦のサポートをしたい」
エンタメ
アイドル、女優、タレントとして活躍の場を広げ、昨年芸能界デビュー40周年を迎えた森尾由美。放送中のドラマ『三千円の使いかた』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分)では、将来に不安を抱く50代女性のリアルを表現している。飾らない性格やはつらつとした笑顔も魅力的な彼女だが、結婚・出産という人生の節目では「芸能活動を辞めないといけないのかな」と悩んだこともあるという。40年におけるターニングポイントや、「子供を産み、育てるのが大変な時代。できるだけ娘たち夫婦のサポートをしていきたい」と初孫が誕生した今の胸の内を明かした。
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山崎育三郎、2022年は「デビューしてからの集大成」 第2章の幕開けにワクワク
エンタメ
ドラマ、映画、ミュージカル、歌手活動などさまざまなジャンルで輝きを放ち、近年はトーク番組のMCを務めるなどさらなる進化を続ける山崎育三郎。20日にスタートする主演ドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分※一部地域で放送時間異なる)では、自らも発達障害を抱える児童精神科医という難役に挑む。「2022年は自分にとって集大成の年だった」と語る山崎に、新たな挑戦の幕開けとなる本作に込める思いやこれからの展望を語ってもらった。
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矢田亜希子、バラエティでの飾らない素顔が人気「20代、30代よりも今が一番楽しい」
エンタメ
1月19日にスタートするドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)で、長年一人の男性に片思いをしている女性の葛藤を体現する矢田亜希子。40代に突入し、女優として幅を広げながら、近年はバラエティ番組で見せる飾らない素顔も人気を集めている。「20代、30代よりも今が一番楽しい。50代も楽しみで仕方がない」と輝くような笑顔で語る矢田が、充実感に満ちあふれる今の気持ちを語った。
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竜星涼、早く結果が欲しくてとがっていた20代 30歳を前に「やっとスタート地点」
エンタメ
昨年NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ヒロインの兄であるトラブルメーカーの“ニーニー”を演じ、一躍人気を集めた俳優の竜星涼。2023年は連続ドラマの主演という大役で幕を開け、新たな輝きを放つ。3月に30歳を迎える竜星に、早く結果が欲しくてとがっていたという20代を経て、俳優としてより進化した今の気持ちを語ってもらった。
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