有村架純が30歳に 仕事に生きた20代 「自分の幸せもそろそろ考えてもいいのかな」
2010年に女優デビューして以来、『映画 ビリギャル』や連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)、『前科者』など誠実な歩みを続けながら、あらゆる作品で人々の心を動かしてきた有村架純。安田弘之の同名漫画を映像化したNetflix映画『ちひろさん』では、主人公の軽やかさと鋭さを体現してさらなる新境地を開いている。今年2月には30歳という人生の節目を迎えた有村だが、「自分自身の幸せもそろそろ考えていいのかな」とにっこり。仕事に生きた20代を振り返りながら、30代の展望を語った。

クランクイン! 写真:上野留加