インタビュー
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浜辺美波、2023年は「いろいろな表情を見せられる1年」 アニメ声優に朝ドラ&特撮ヒロインも
アニメ・ゲーム
清らかさと凛とした表情をあわせ持ち、映画・ドラマにと引っ張りだこの活躍を続けている浜辺美波。岩本ナオによる同名漫画をアニメ化した映画『金の国 水の国』では、内面から輝く“おっとり王女”のサーラに命を吹き込んでいる。浜辺が目指す“美しさ”と共に、NHK連続テレビ小説『らんまん』や映画『シン・仮面ライダー』など話題作が目白押しとなる、2023年の意気込みを告白。元気の源として欠かせないのは、おうち時間だと語った。
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『ガンニバル』柳楽優弥、ディズニープラス世界配信に刺激 それでも気負わず進んでいきたい
エンタメ
現在ディズニープラス「スター」にて配信中のドラマ『ガンニバル』。本作で主人公・阿川大悟を演じる柳楽優弥が、ディズニーという国際基準によって制作されるモノ作り、さらには、10代から海外と接してきた彼だからこその世界との距離感について語った。
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津田健次郎、声優と俳優の行き来に充実感「演じるという意味では同じ」
映画
声優としてはもちろん、近年は俳優としての活動もますます勢いに乗っている津田健次郎。フジテレビ系列月曜9時枠で放送された連続ドラマの劇場版である映画『イチケイのカラス』では、物語の発端となる事故に関わる役どころとして、気迫に満ちた演技を披露している。もともとは舞台俳優としてキャリアをスタートさせ、1995年に声優デビューした彼だが、俳優と声優の演技の違いについてどのような考えを持っているのだろうか。俳優としての転機や、「また今、初心に立ち返っている」と改めて噛み締めている芝居の難しさ、醍醐味について語った。
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森久保祥太郎、先輩の一言が声優活動の指針に 平均点を狙うのではなく「極端な芝居をするようになった」
アニメ・ゲーム
1990年代のライトノベル界をけん引してきた『魔術士オーフェン』(TOブックス刊)。1998年に一度アニメ化された本作は、生誕25周年を記念し2020年と2021年に現在の映像表現で再アニメ化。1月18日からは、『魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編』と題した第3期が放送される。そんな『魔術士オーフェン』シリーズと共に歩んできたのは、主人公のオーフェン役を担当する声優・森久保祥太郎。彼にとって本作は「たくさんの初めてをくれた作品」だという。今回は、本作の見どころや『オーフェン』への思いに加えて、1998年当時と現在の声優業界の変化についても話を聞いた。
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王林、グループ卒業時には引退も頭に 2023年はマグロのようにパワフルに頑張りたい
エンタメ
飾らないキャラクターと抜群のトーク力で、老若男女を問わず幅広い人気を集める王林。2022年は長年所属したグループ「りんご娘」を卒業し、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のレギュラーになるなど、新たな一歩を踏み出す節目な年となった。今もなお青森~東京を行き来する彼女に、多忙を極める今の気持ちや、さらなる飛躍が期待される2023年の野望を聞いた。
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黒木華、“本気でやることを大切に” 「後悔しないように、常に全力でありたい」
映画
強さと柔らかさを併せ持ち、世代を代表する実力派女優として活躍を続けている黒木華。2021年4月期にフジテレビ系月9枠にて放送された人気ドラマの劇場版である映画『イチケイのカラス』では、不器用なほど真っすぐなエリート法律家・坂間千鶴をコミカルかつ情熱的に演じ、観客を魅了する。ドラマから続投する竹野内豊、そして新たに参戦した斎藤工と作り上げた“名バディ”の見どころや、真面目に働くことの尊さを、黒木が語った。
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冨永愛、男女逆転『大奥』で将軍吉宗に 時代劇はかねてよりの念願「勝手に練習してました」
エンタメ
15歳でモデルとなり、17歳でNYコレクションにてランウェイにデビュー、以来一線で活躍し続け、モデル25周年を迎えた冨永愛。9頭身を誇る抜群のスタイルと、美しい切れ長の瞳に圧倒的なオーラと培った技術で、世界を股にかけるモデル、そして俳優である。そのパブリックイメージは強さとたおやかさ、にじみ出る聡明さだろう。そんな冨永がよしながふみ原作の名作漫画を実写化した連続ドラマ『大奥』(NHK総合/毎週火曜22時)で、男女の立場が逆転した世を舞台に、八代将軍徳川吉宗を演じる。話題作スタートを前に冨永が、吉宗になるにあたって一番難しかったことや、第1回の見どころを明かした。
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丸山礼&トリンドル玲奈「好きなタイプが違う気がする」 『ワタサバ』コンビの恋愛観に迫る
エンタメ
「男っぽいってよく言われるー」「メイクほとんどしないしー」など…! 世の中にいる“自称サバサバ女”を、さらに強烈なキャラクターへと煮詰め、瞬く間に人気を獲得したネットコミック『ワタシってサバサバしてるから』。これをドラマ化した同名作が、NHKの夜ドラ枠に登場する。「私ってサバサバしてるから」が口癖の“自称サバサバ女”網浜奈美を演じるのは、これがドラマ初主演となる、ものまねタレントでYouTuberの丸山礼。対して、網浜が務める出版社の新人で、皆に愛される真のサバサバ女・本田麻衣には、モデルで女優のトリンドル玲奈が扮(ふん)する。ドラマ内では(網浜からの一方的な敵意により)ぶつかり合う間柄の丸山とトリンドル。しかしプライベートでは、一緒にカフェへ行くほどの仲の良さだという。そんな2人に、もしも「同じ人を好きになったら?」と直撃すると、真逆の答えが返ってきた。
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蓮佛美沙子、30代迎え「世間からの見方が変わった」 好きに生きたいとより強く思うように
エンタメ
2006年に公開された映画『転校生‐さよなら あなた‐』をはじめ、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』、映画『鋼の錬金術師』シリーズなど映画・ドラマを中心に活躍を続ける蓮佛美沙子。「2人で鍋を食べに行ったこともある」というトリンドル玲奈とダブル主演する、ドラマ24『今夜すきやきだよ』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)が1月6日から放送される。放送スタートを前に、ドラマに懸ける気持ちや役作りについて、さらにはデビューから現在を振り返って感じている今の思いを聞いた。
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遠藤要、不祥事で「人生終わった」諦めの日々からの出口を探してーー格闘技デビューで見せたい役者魂
エンタメ
不祥事により俳優業を休止状態の遠藤要が、1月7日に開催される「競拳22」(大阪・堺市産業振興センター)で格闘技デビューをする。試合を目前に控えてトレーニングの追い込みに入った遠藤を直撃。2ヵ月間で14Kgの減量に成功した彼が、格闘技デビューにいたった経緯や試合直前の心境を語ってくれた。
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ストーリー原案・シリーズ構成、虚淵玄 『REVENGER』の魅力を笠間淳&葉山翔太が語る「1話あたりのボリュームがすごい!」
アニメ・ゲーム
オリジナルアニメ『REVENGER』(リベンジャー)が、1月5日よりTOKYO MXほかにて放送スタート。本作でストーリー原案・シリーズ構成を担当するのは、『魔法少女まどか☆マギカ』や『PSYCHO‐PASS サイコパス』などで心揺さぶる人間ドラマを生み出してきた虚淵玄(ニトロプラス)。信じていたものに裏切られ、帰る場所をなくした繰馬雷蔵が、力なき人たちの復讐を代行する殺し屋「利便事屋(りべんじや)」に拾われて活動していくダークヒーローアクションが展開される。アニメの放送スタートを控えたいま、主人公・雷蔵役の笠間淳と、「利便事屋」の一員である惣二役の葉山翔太に本作の魅力について語ってもらった。
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関ジャニ∞・安田章大、大病の後遺症から断り続けた映像作への出演 恐怖心払拭し前向きな気持ちに
映画
デビュー18年を迎え、音楽活動、テレビ、舞台と精力的な活躍を続ける関ジャニ∞・安田章大。7年ぶりの映画出演となる『嘘八百 なにわ夢の陣』では、“カリスマ波動アーティスト”というハマリ役とも言えるキャラクターを好演する。2017年に脳腫瘍を患い、後遺症から映像作品への出演には抵抗感もあったという安田に、意識が変わったという本作出演を経ての今の率直な気持ちを聞いた。
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『どうする家康』松本潤、初めての大河「適性あるか分からない」
エンタメ
2023年大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか/毎週日曜20時)が1月8日よりスタートする。『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)シリーズの古沢良太が脚本を担当し、江戸幕府初代将軍・徳川家康の人生を描く本作。クランクインから約半年が経過した家康役の松本潤がこれまでの撮影を振り返ると共に、作品への思いを語った。
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Kis‐My‐Ft2・藤ヶ谷太輔、笑福亭鶴瓶から多くの学び 中居正広の“飴と鞭”も告白
映画
Kis‐My‐Ft2としての活動はもちろん、ドラマ、映画、舞台、さらにバラエティー番組やトーク番組でのMCとジャンルを問わない活躍を見せる藤ヶ谷太輔。2023年は、自身のパブリックイメージとは真逆とも言える“クズ男”役で幕を開ける。「楽しい思い出は1個もない」と笑いながら語る藤ヶ谷に、役者として新境地を開いた今の気持ちを聞いた。
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樋口日奈、乃木坂46卒業後は女優業に意欲 「自分自身との戦い」ソロ1年目の思い
エンタメ
2022年10月末で、乃木坂46を卒業した樋口日奈。1月7日スタートのドラマ『かりあげクン』(BS松竹東急/毎週土曜23時)は彼女のソロ女優デビュー作品となる。いずれは芸能界の後輩から「あの人すごいよね」と思ってもらえる女優になりたいと意気込む彼女に、ドラマ撮影の舞台裏や、「自分自身との戦い」と語るグループ卒業後の心境を聞いた。
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北川景子&山田裕貴、2023年は月9で幕開け 「頼りにしてます」「力になりたい」早くも息びったり
エンタメ
未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台にした1月9日スタートのドラマ『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)で共演を果たした、北川景子と山田裕貴。法だけではなく“人”を学ぶ授業を展開する柊木雫(北川)と、超が付くほどの合理主義者で変わり者の藍井仁(山田)という、真逆の指導理念を掲げてぶつかり合う関係性を表現する2人が、息ぴったりに共演の感想を明かした。
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中川大志、“武士の鑑”から“DQNチャラ男へ”驚異の振り幅 コントが大きな経験に
映画
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)で“武士の鑑”と呼ばれるほど義を貫く男・畠山重忠を演じ、多くの視聴者を“重忠ロス”に陥れた俳優・中川大志。そんな彼が、「オールエイジ」への笑いを追求する福田雄一監督のもと、映画『ブラックナイトパレード』では、一本歯がないDQNなチャラ男のカイザーを演じ「同一人物?」と思わせるような芝居を披露している。「期待に応えられるか毎シーン不安だった」と胸の内を明かした中川だが、振り幅ある演技の素地となっているのが、『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』(NHK総合)の経験だったという。
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土屋太鳳&佐藤信介監督、『今際の国のアリス』キューマ役・山下智久の出演に衝撃受ける
エンタメ
2020年12月に全世界で配信され、世界70ヵ国以上でTOP10入りし、日本発のコンテンツとして世界的成功を収めたNetflixシリーズ『今際の国のアリス』。待望のシーズン2では、“今際の国”に迷い込んだ人々が命懸けの“げぇむ”に挑むさまが、さらにパワーアップした世界観で展開する。前作に続きアリス(山崎賢人)と共にサバイバルに身を投じ、今際の国の謎に迫るウサギを演じた土屋太鳳、そしてメガホンを握った佐藤信介監督に話を聞いた。
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『アバター』続編、過酷撮影に挑んだ俳優2人 「メンタルの困難」「年齢との闘い」明かす
映画
映画における映像に革命を起こし、全世界興収歴代No.1を打ち立てたジェームズ・キャメロン監督作『アバター』(2009)の13年ぶりの新作が、ついに公開された。前作に続いて、主人公ジェイクを再びサム・ワーシントンが演じるほか、前作でジェイクと死闘の上命を落としたはずのクオリッチ大佐(スティーヴン・ラング)が、今回まさかの“復活”。長い年月を経て、キャメロン監督が紡ぐ新たな物語に身を投じたサムとスティーヴンの2人に話を聞いた。
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シガーニー・ウィーバー、11歳ですでに身長180cm越え「自分を“怪物”のように感じていた」
映画
現在、大ヒット公開中の映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』で、14歳の少女を演じて話題となっている御年73歳のシガーニー・ウィーバー。自身の青春時代を思い出しながらじっくりと積み上げた役作り、さらには過酷な水中アクションにも挑んだ撮影の舞台裏を振り返った。
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『仮面ライダー』でいられる時間を大切に 前田拳太郎&簡秀吉、先輩から後輩へ送るエール
エンタメ
『仮面ライダー』50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』と最新作『仮面ライダーギーツ』がクロスオーバーする映画『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』。先日『仮面ライダー龍騎』が参戦することが発表され、話題を集めている本作が、12月23日にいよいよ公開となる。『リバイス』で五十嵐一輝を演じた前田拳太郎と『ギーツ』で浮世英寿を演じる簡秀吉は、プライベートでも仲の良い関係。そんな前田が『仮面ライダー』の先輩として、簡へ伝えたい思いとは。本作の見どころと合わせて聞いてみた。
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注目の美少女・當真あみ、想像もしてなかった初めて尽くしの1年 地元の友達との電話が癒やし
アニメ・ゲーム
ドラマやCMでフレッシュな輝きを放ち、今注目度急上昇中の女優・當真あみ。2023年さらなる飛躍が期待される彼女が、映画『かがみの孤城』で“声優”という新たなジャンルに挑んだ。初めて尽くしで目まぐるしい1年だったと今年を振り返る彼女にインタビューすると、16歳の等身大の素顔が見えてきた。
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ジェームズ・キャメロン、揺れる映画業界に物申す「私たちは過渡期にいる」
映画
全世界歴代興収第1位を獲得したSF超大作『アバター』(2009)の続編となるシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(公開中)のプロモーションで来日を果たしたジェームズ・キャメロン監督が、劇場公開とネット配信の狭間に揺れる映画界に進言。「私たちは今、過渡期にいる」と胸の内を明かした。
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柏原芳恵、出会いに恵まれた42年 中島みゆきとの「春なのに」レコーディング秘話語る
エンタメ
80年代をトップアイドルとして駆け抜け、今もなお変わらぬ歌唱力と表現力で観客を魅了する歌手・柏原芳恵。デビュー42周年を迎えた今年、NHK音楽番組での歌唱映像を集大成したDVD BOX『柏原芳恵 NHKプレミアム コレクション』が発売された。42年の芸能生活は出会いに恵まれたと語る柏原に、当時の思い出やこれからの活動への思いを語ってもらった。
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ジェームズ・キャメロン、『アバター』最新作は「絶対劇場で観て!」 最も推奨する劇場環境も明かす
映画
革命的な映像世界で映画ファンを驚愕させたSF超大作『アバター』から13年。満を持して製作されたシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のプロモーションで来日を果たしたジェームズ・キャメロン監督が、長年にわたる本シリーズへの思いとともに、「この作品は大スクリーンで観ることを想定した力作、絶対に劇場で観てほしい!」と訴えた。
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