インタビュー
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櫻坂46・二期生が明かす、“同期でありながら気まずい関係”が変わったきっかけ<井上梨名・大沼晶保・守屋麗奈インタビュー>
エンタメ
櫻坂46の二期生として活躍する井上梨名、大沼晶保、守屋麗奈。井上は“二期生”として、大沼と守屋は“新二期生”として加入した経緯があり、加入時期のズレにより、当初は“同期でありながら気まずい関係”だったという。しかし、グループの改名を経た新たな経験を通じて、互いの距離感は変化。今では「隣にいてくれるだけで安心する」ほどの仲になった。 さらには、1stアルバム『As you know?』の活動で卒業する尾関梨香ら、一期生メンバーの卒業が相次ぐ中でも、「甘えてばかりはいられない」と強い結束力を見せる。インタビュー前編では、アルバム制作のエピソード、加入から現在までにあった二期生同士の変化に迫った(前後編の前編)。
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櫻坂46・二期生が語る、相次ぐ先輩メンバー卒業への思い「甘えてばかりはいられない」<井上梨名・大沼晶保・守屋麗奈インタビュー>
エンタメ
櫻坂46の二期生として活躍する井上梨名、大沼晶保、守屋麗奈。井上は“二期生”として、大沼と守屋は“新二期生”として加入した経緯があり、加入時期のズレにより、当初は“同期でありながら気まずい関係”だったという。しかし、グループの改名を経た新たな経験を通じて、互いの距離感は変化。今では「隣にいてくれるだけで安心する」ほどの仲になった。 さらには、1stアルバム『As you know?』の活動で卒業する尾関梨香ら、一期生メンバーの卒業が相次ぐ中でも、「甘えてばかりはいられない」と強い結束力を見せる。インタビュー後編では、先輩メンバーの卒業にまつわる思いを聞いた(前後編の後編)。
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『ジュラシック・ワールド』コリン・トレボロウ監督、大作シリーズ継承のポイントは“バランス” 『スター・ウォーズ』の教訓も
映画
2018年に公開された前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』から4年。最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』をひっさげ、待望の来日を果たしたコリン・トレボロウ監督が、レガシー・キャストを迎えたシリーズ最後の作品に込めた思い、さらには絶大な人気を誇るフランチャイズ映画を一身に背負うことの難しさ、醍醐味をエネルギッシュに語った。
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「僕はカルマを信じています」 タイで起こる怪奇現象が恐すぎる 『女神の継承』監督が語る舞台裏
映画
韓国の田舎町を襲う連続変死事件とシャーマニズムの謎。鬼才ナ・ホンジン監督の『哭声/コクソン』(2016)は、予測不能な未体験の恐怖世界に切り込み、日本でも熱狂的な支持を集めた。そんな『哭声/コクソン』で縦横無尽に活躍する祈祷師のキャラを掘り下げる構想を出発点に、ナ・ホンジンが原案・プロデュースを手がけたのが本作『女神の継承』だ。タイの民間信仰を集める女神バヤン。その神通力を継承する女性祈祷師の一族に降りかかる恐怖の正体とは―? ナ・ホンジン初の海外合作プロジェクトへの期待はすさまじく、本作がプレミア上映を迎えた2021年の「プチョン国際ファンタスティック映画祭」では、わずか26秒でオンラインチケットが完売する異常事態に。常に最高を求める完璧主義者、ナ・ホンジンとのコラボに挑んだ、タイ屈指のホラー監督バンジョン・ピサンタナクーンに映画の舞台裏を聞いた。
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ジェフ・ゴールドブラム、かつて日本のCMに出演「ナンバー1の思い出だ!」
映画
世界興行収入累計5000億円以上を記録している「ジュラシック」シリーズの最新作にして完結編となる映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』がついに公開された。本作では、『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士のレジェンドキャスト3人が再集結することでも熱い注目を集めている。インタビューに応じてくれたジェフに、2人と再会した時の状況や、93年公開のオリジナル版への思い、さらに、かつて日本でCM出演していたことについて聞いた。
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『カムカムエヴリバディ』で「かわいい」と話題になった羽瀬川なぎ 女優のきっかけは高校卒業後に自ら応募「遅めのスタート」
エンタメ
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で、ミス条映コンテストの優勝を手にする“エントリーナンバー9番”として、わずかな出演ながら鮮烈な印象を残した女優の羽瀬川なぎ。可憐(かれん)な笑顔も魅力的な彼女だが、学生時代にバレーボール部で培った“諦めない精神”があるという。『カムカムエヴリバディ』の反響や、この道を目指したきっかけ、憧れの女優までをたっぷりと語ってくれた。
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日向坂46・丹生明里に聞いてみた「いつも笑顔の丹生ちゃん。怒ることってある?」
エンタメ
持ち前の笑顔で周囲を明るく照らすのが、日向坂46の丹生明里だ。自分は「かわいいのかな?」と思い自信を持てなかった彼女は、1st写真集『やさしい関係』の撮影に向けた努力をきっかけに変わったという。彼女の象徴は、やはり笑顔。しかし、人は誰しも“喜怒哀楽”がある。ニコニコしながら写真集の撮影秘話を語る彼女に、ふと「いつも笑顔の丹生ちゃんだけど、怒ることってある?」と聞いてみた。
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うつ、地下芸人時代を経て チャンス大城が『水ダウ』で“ラッキーうんこ”を引き寄せるまで
エンタメ
今、最もヤバい芸人として注目されるチャンス大城、47歳。30数年に及ぶ雌伏(しふく)の時代を経て開花した彼が、いじめられっ子だった尼崎時代から、地下芸人時代、うつ病発症、そして現在のブレイクに至るまでの半世紀を赤裸々に綴った本『僕の心臓は右にある』(朝日新聞出版)を出版した。フリーランス(地下芸人時代)を経て、吉本興業所属となった異色の「カルト芸人」がなぜ今、ウケているのか。ターニングポイントや、「チャンス」の捕まえ方などを聞いた。
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初代“きれいなおねえさん”水野真紀、52歳の今「自分を諦めずに、日々をきちんと過ごす」
映画
50代に突入した今も透明感と包容力あふれるオーラを放ち、俳優としてはもちろん、バラエティ番組出演など幅広く活躍している水野真紀。映画『今夜、世界からこの恋が消えても』では、「東宝シンデレラ」の後輩である福本莉子と親子役で共演を果たしている。ひょんなことをきっかけにオーディションに応募したという水野が、もがき悩んだこともあるというこれまでの道のりを明かすと共に、今の仕事&美容論について「一緒に年齢を重ねている方々ががっかりしないような、“元・きれいなおねえさん”でありたい」と一世を風靡したCMにかけて語った。
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日向坂46・佐々木久美、キャプテンは「タフにならざるを得ない」
映画
メンバーやファンから「キャプテンが久美さんでよかった」と言われる瞬間、自身の役割にやりがいを感じられるという日向坂46キャプテン・佐々木久美。グループの軌跡をたどるドキュメンタリー映画『希望と絶望 その涙を誰も知らない』で涙をこらえ、倒れることなくステージへ立ち続ける姿を見せていた彼女は、キャプテンは「タフにならざるを得ない立場」だと力強く語る。
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新垣結衣、15歳・城桧吏との共演で思い出した“仕事を始めたころの自分”
映画
山崎貴監督最新作『ゴーストブック おばけずかん』で、冒険を共にする生徒と先生役として共演を果たした城桧吏と新垣結衣。「撮影がとても楽しかった」という二人は、インタビュー中も笑顔いっぱい&息ぴったり。現在15歳の城と一緒に過ごす中で、新垣は「自分が役者のお仕事を始めた頃を思い出した」と告白する。城が俳優業への夢を語ると共に、新垣がこれまでの道のりを振り返った。
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ムロツヨシ、自分に飽きて「危機感を覚えた」 50代に向けた新境地へ
エンタメ
あらゆるコメディ作品で抜群の存在感を発揮してきたムロツヨシが、公開中の映画『神は見返りを求める』では負の感情に支配されていく男、そして24日から放送・配信スタートする『連続ドラマW 雨に消えた向日葵』(WOWOW)では陰のある刑事役を演じるなど、得意分野である“笑い”を封印して次々と新境地に。そのワケを尋ねてみると、ムロは「自分に期待したいから」と語る。「自分に飽きたくない」という彼が、50代に向けてアグレッシブな姿勢を明かした。
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豊川悦司、評価は「気にならなくなった」 大事なのは“誰のため”に仕事をしているか
映画
主役からバイプレイヤー、シリアスからコミカルまで変幻自在なキャラクターを演じ、ファンを魅了する俳優の豊川悦司。最新作『キングダム2 遥かなる大地へ』でも、山崎賢人や清野菜名ら若手俳優たちが活きの良い芝居を見せるなか、貫禄十分の大将軍・ヒョウ公を奥行きたっぷりに演じ、強い存在感を示した。舞台俳優として活動を開始してから約40年というキャリアを持つ豊川にとって、若い俳優たちが躍動する本作の現場はどのように映ったのだろうか――自身の俳優人生と照らし合わせて語ってもらった。
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萩原聖人、プロ雀士デビューが転機 50代を迎え「劣化しながら進化する」
映画
1990年のテレビドラマ『はいすくーる落書2』(TBS系)で注目を集めて以来、多数の映画やドラマに出演。映画『マークスの山』や『CURE』などでの演技で日本アカデミー賞をはじめとした数々の映画賞も受賞してきた萩原聖人。7月22日から公開される映画『島守の塔』では、第二次世界大戦中、沖縄県知事として県民の命を救うことに奔走した、実在の人物・島田叡役を熱演している。圧倒的な演技力で観るものを魅了するだけでなく、プロ雀士としても活躍する萩原に、デビュー35年を迎えた今、感じていることや俳優業への思いを聞いた。
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『トップガン』マイルズ・テラーが『ゴッドファーザー』プロデューサー役に! 「性格が悪くない監督、人柄も良いキャストと仕事をしたい」
海外ドラマ
今なお大ヒット中の『トップガン マーヴェリック』でトム・クルーズの次に重要な役を演じたマイルズ・テラーが、今度は小さなスクリーンで知られざる実話を語る。そのドラマシリーズ『ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男』は、永遠の名作『ゴッドファーザー』(1972)が製作された舞台裏を描くもの。『ゴッドファーザー』公開から50周年となる今年、あの作品を実現させるためにどんな苦労があったのかを覗き見られるのは、実に興味深い。主演のテラーに、今作に主演した心境を聞いた。
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林遣都&仲野太賀、出会いから17年 大人になったお互いの顔に感じる歩み
エンタメ
並み居る夏ドラマのなかでも、林遣都と仲野太賀がダブル主演を務める『初恋の悪魔』(日本テレビ系/毎週土曜22時)が、特に高い期待を集めている。『Mother』『Woman』『anone』(いずれも日本テレビ系)の演出・水田伸生と脚本・坂元裕二が組むオリジナル作品で、警察署に勤めながらも捜査権のないメンバーたちが、真実を求めていくミステリアスコメディだ。林遣都と仲野太賀は、共に10代だった林の主演デビュー映画『バッテリー』(2007)から続く仲であり、プライベートでも交流を持つ関係。そんなふたりに、歩んできた中身もにじみ出てくる年齢になった互いの“顔”を見て、今何を思うかを聞いた。
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山崎賢人が語る“主演の立場” 『キングダム』信と「重なる部分がある」
映画
映画『キングダム』の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』が15日から公開される。本作は、紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・えい政(後の秦の始皇帝)を描く物語。原泰久による原作コミックは、2006年から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載を開始し、累計発行部数9000万部超(2022年6月現在)を記録している。今回は、前作に引き続き主人公・信を演じた山崎賢人にインタビュー。信との共通点や、演技への思いを語ってもらった。
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『鎌倉殿の13人』『キングダム2』と話題作に出演! 山本千尋、三谷幸喜との出会いでさらに芝居への意欲増す
エンタメ
三谷幸喜が脚本を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の新キャストとして7月の放送から出演する女優の山本千尋。演じるのは、登場するたびにSNS等で大きな話題になる梶原善演じる善児に育てられた孤児・トウ。山本といえば『鎌倉殿の13人』以外にも、前作が興収57.3億円の大ヒットを記録した映画『キングダム』の続編、『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)にも重要な役柄で登場するなど話題作への出演が続いているが、現状をどのように受け止め、未来に思いを馳せているのだろうか――。
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『カメ止め』以降も活躍続く濱津隆之 俳優で売れることは「あまり大切じゃない」
映画
2017年にイベント上映された映画『カメラを止めるな!』で主演を務めた俳優の濱津隆之。翌年映画が全国で劇場公開されると大反響を呼び、一躍その名を広く知らしめた。その後も数々の映画やドラマなどの映像作品に出演し、前作が興収57.3億円を記録した大ヒット映画『キングダム』の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』では、山崎賢人演じる主人公・信や、清野菜名ふんする羌かいらを束ねる伍長・澤圭(たくけい)という重要な役に挑んだ。大活躍の現在だが、濱津は「売れるか、売れないかはまったく問題じゃない」と独自の価値観を述べる――。
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『カメ止め』でブレイクの竹原芳子62歳 失敗も嫌なことも「後になって考えたら必要だった」
映画
社会現象を巻き起こした映画『カメラを止めるな!』(2018)にどんぐりという芸名で出演し、一躍、個性派女優としてブレイクを果たした竹原芳子。その後も連続ドラマ出演や、2022年には自身初の著書『還暦のシンデレラガール』(サンマーク出版)を上梓するなど、精力的に活躍している。そんな彼女が『カメ止め』をフランスでリメイクした映画『キャメラを止めるな!』に、オリジナル版キャストの中で唯一出演する。同作でカンヌ国際映画祭に参加するなど、50代からまさにシンデレラストーリーを歩む竹原に話を聞くと、チャレンジ精神おう盛な素顔が垣間見えた。
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「東宝シンデレラ」受賞 福本莉子がオーディション応募者へ伝えたいこと「丸裸の自分を見てもらって」
エンタメ
過去に長澤まさみや上白石萌音、上白石萌歌、浜辺美波らを輩出した「東宝シンデレラ」オーディションが、東宝創立90周年プロジェクトとして6年ぶりに開催される。2016年に第8回グランプリに輝いた福本莉子が、自身のオーディション当時を振り返るとともに、未来のシンデレラを目指す応募者へエールを送った。
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ハロプロ新グループ・OCHA NORMA 斉藤円香&広本瑠璃&石栗奏美&米村姫良々 長かった下積みを経て「ようやくスタートラインに」
エンタメ
モーニング娘。’22やアンジュルムらを擁するハロー!プロジェクトから、新グループ・OCHA NORMAがいよいよメジャーデビューを果たす。ハロプロ研修生として、デビューを目指して活動してきた経験を振り返ったのは、メンバーの斉藤円香、広本瑠璃、石栗奏美、米村姫良々だ。7月13日にメジャーデビューシングル『恋のクラウチングスタート/お祭りデビューだぜ!』のリリースを控える今、これまでの過程でのたくさんの学びやつらさ、そしてこれから先に見据える目標を語った。
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今田美桜、仲間の大切さを再認識 人見知りでもコミュニケーションを積極的に
アニメ・ゲーム
『トイ・ストーリー』シリーズの人気者、バズのルーツを描くディズニー&ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』が公開を迎えた。本作でバズに手を差し伸べ、共にミッションに臨む新米の“ジュニア・パトロール”イジーの日本版声優を務めたのは今田美桜。バズと共に冒険を繰り広げるイジーの目を通じて、今田が感じた、この映画が教えてくれる大切なこととは――?
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美 少年・浮所飛貴、理想の先輩像は「一歩奥まで踏み込んできてくださる人」
映画
ジャニーズJr.の人気ユニット・美 少年のメンバーとして、『VS魂 グラデーション』(フジテレビ系/毎週木曜19時)をはじめとしたバラエティや、7月23日スタートの『トモダチゲームR4』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)でドラマ主演を務めるなど、幅広い活躍を見せる浮所飛貴。Snow Man・岩本照の主演映画『モエカレはオレンジ色』では、チームのムードメーカー的な消防士の児嶋元気を演じている。元気は「今までで自分に一番近い役」と言うように、普段からその明るさと抜群のコミュニケーション力で現場を華やかにする浮所。今回、浮所に先輩へのコミュニケーション方法や理想の先輩像、この夏守りたい約束などを聞いた。
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「コミカルな有村架純と中村倫也が見たかった」――『石子と羽男』P&監督が明かすキャスティング理由
エンタメ
『最愛』『MIU404』『アンナチュラル』『中学聖日記』(すべてTBS系)など、さまざまなヒットドラマを生み出してきた新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督。そんな黄金コンビの最新作となる金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(TBS系/毎週金曜22時)が今夜スタート。新井Pと塚原監督に、ダブル主演となる有村架純と中村倫也をはじめとしたキャスト陣の起用理由や俳優としての魅力、本作の見どころなどを聞いた。
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