インタビュー
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Sexy Zone・中島健人「アンバランスに生きたい」 25歳で選んだ“特化型”の人生
映画
瀬々敬久監督がメガホンを取った、嵐・二宮和也主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』で、劇中の“希望の光”とも言えるムードメーカー、新谷健雄を演じる俳優・中島健人。Sexy Zoneのメンバーとしてアイドル全開のキラキラオーラをまとう一方で、10年以上にわたって続ける俳優業でも、30代を目前にますます円熟味を増している。そんな、アイドル、俳優として歩む彼のターニングポイントに迫ると、群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)のジャニーズで“特化型”を意識した、25歳の出来事を明かしてくれた。
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モーニング娘。'22石田亜佑美&加賀楓、“ダンス”ツートップが先輩後輩を超えて認め合う部分とは
エンタメ
モーニング娘。'22が、最新シングル「Swing Swing Paradise/Happy birthday to Me!」を21日にリリースする。楽曲について語ってくれたのは、サブリーダーの石田亜佑美と10日に卒業を控える加賀楓。ダンスパフォーマンスを支えてきた2人がお互いにどう思ってきたのか、そしてメンバーとの関係性についても話を聞いた。
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『劇場版 転スラ』岡咲美保&福本莉子が語る「声優と俳優の芝居の違い」
アニメ・ゲーム
大人気異世界転生ファンタジー『転生したらスライムだった件』(以下、『転スラ』)初の劇場作品『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』が公開中。本作では、主人公のリムルたちが鉱山毒に苦しむ「ラージャ小亜国」と女王・トワを救うため、国家を揺るがす大きな陰謀に立ち向かう姿が描かれる。今回、主人公・リムル役を演じる岡咲美保と、本作のキーキャラクター・トワ役を演じる福本莉子が作品の推しポイントに加えて、声優と俳優の芝居の違いについて語ってくれた。
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<地獄創造>の壮絶な歩み 『マッドゴッド』“特殊効果の神”フィル・ティペット「この映画で私は死んで、再生した」
映画
創造とは決して華やかな作業ではなく、混沌の闇から己の分身を鍛造する果てしない苦闘だ。ハリウッドの大物監督たちに「ストップモーション特撮の神」と崇められるフィル・ティペットが30年を費やして完成させた『マッドゴッド』はそう教えてくれる。この世の終わりに、地下深くの暗黒世界に潜入した主人公アサシンが目撃する百鬼夜行の地獄絵図。悪夢のイマジネーションが煌(きら)めく、名伏し難い魂の力作『マッドゴッド』の誕生秘話を、神様はゆっくりとした口調で赤裸々に語り出す。
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Snow Man・目黒蓮、今熱くなっているものは芝居 「とにかく気持ちでやっている」
映画
Snow Manとしてアーティスト活動をする傍ら、今期は連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月~土曜8時ほか)、病気で聴力を失った青年の演技が話題を集めている『silent』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の出演など、俳優としても目覚ましい活躍を見せる目黒蓮。12月2日に公開される映画『月の満ち欠け』では、グループから離れて単独での映画初出演を果たす。出演作が続く目黒に芝居への思いを聞くと、「今熱くなっているものは“芝居”」「とにかく気持ちでやっている」という答えが返ってきた。
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明日海りお、宝塚トップ時代は“お父さん気質” 退団3年を経て「だいぶ緩めに」
エンタメ
元宝塚歌劇団花組トップスターで、退団後はドラマ、舞台、音楽と幅広いジャンルで活躍を続ける明日海りお。昨年好評を博した自身の冠番組Huluオリジナル『明日海りおのアトリエ』の続編スタートを前に、“アップデート”をテーマに挑んだというSeason2の見どころや、来年迎えるデビュー20周年への思いなどを聞いた。
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並外れた嗅覚を持つ少女が、母の封じられた記憶を辿る 異色スリラー『ファイブ・デビルズ』監督に聞く
映画
並外れた嗅覚の持ち主である少女ヴィッキーの趣味は、小瓶に集めた香りを楽しむこと。フランス山間部の小村で、消防士の父と水泳コーチの母と暮らす彼女の元に、父の妹である叔母のジュリアがやってきた。突然、家族に広がり始めた不穏のさざ波。叔母の香りを嗅いだヴィッキーは過去の光景を垣間見る能力に目覚め、村の誰もが口を閉ざす忌まわしい秘密へと深く旅してゆく。ジャック・オディアールやセリーヌ・シアマ、アルノー・デプレシャン、クレール・ドゥニらに師事した新鋭、レア・ミシウス監督の長編第二作『ファイブ・デビルズ』は、タイムリープ・スリラーの物語を借りて、現代的でセンシティヴな主題に切り込む注目作。本作で第75回カンヌ国際映画祭でクィア・パルム賞候補、ファンタ系映画祭でも絶賛を浴びた彼女が見据える、ジャンル映画の未来とは?(※以下、映画の結末に触れる内容がございます。未見の方はご注意ください。)
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乃木坂46・山下美月の演技に懸ける思い「“お芝居が好き”という気持ちをずっと強く持っている」
エンタメ
現在放送中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)で、福原遥演じる主人公・岩倉舞の幼なじみ、望月久留美を演じる乃木坂46の山下美月。アイドルグループに所属しながらも、映画・ドラマで精力的に女優業を行っている山下にとって“演じる”ことにはどんな思いが込められているのだろうか。本人に尋ねると、芝居への溢れる思いを明かしてくれた。
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唐田えりか「演技で恩返ししたい」 休養期間を経て気持ち新たに
映画
女優の唐田えりかが、遠藤雄弥とダブル主演を務める映画『の方へ、流れる』が公開を迎える。休養期間を経てオーディションで役を勝ち取った本作、唐田はどんな思いで作品に臨んだのだろうか――。唐田が胸の内を明かした。
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没後40年、ランディ・ローズがスクリーンに 監督来日「稀代のギタリストを多くの人に知ってもらいたい」
映画
1982年3月19日、一人のロックギタリストがセスナ機の墜落事故によって25歳という若さで亡くなった。彼の名はランディ・ローズ。ブラック・サバスを脱退し、ソロシンガーとして活動をスタートさせたオジー・オズボーンの最初のパートナーとなるギタリストだ。あれから40年の歳月が流れた2022年、ランディのドキュメンタリー映画『ランディ・ローズ』が公開された。監督を務めたアンドレ・レリスが緊急来日し、本作の制作経緯や作品に込めた思いを語った。
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『舞いあがれ!』赤楚衛二、生まれは大阪 「関西弁ヘタやなぁ」と言われないように
エンタメ
現在放送中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)で、ヒロイン・岩倉舞(福原遥)の幼なじみ・梅津貴司を演じているのが話題作への出演が続く赤楚衛二だ。初めての朝ドラ出演となる彼に、自身の役柄のことや、関西弁での演技、さらに物語の舞台でもある“大阪”について話を聞いた。
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『仮面ライダーBLACK SUN』西島秀俊×中村倫也×白石和彌監督が語る 「18+」だからこそ描けた“大人向け”仮面ライダーとは?
エンタメ
『凶悪』『孤狼の血』などで知られる白石和彌監督が、西島秀俊&中村倫也とタッグを組んだ『仮面ライダー BLACK SUN』。人間と怪人がいがみ合い、差別や偏見が横行する社会。巨大な力を持つ創世王の次期候補である「ブラックサン」=南光太郎(西島秀俊)と「シャドームーン」=秋月信彦(中村倫也)が再会を果たしたことで、混沌の時代が大きく動き出していく。今日の社会の歪みを映し出すテーマや、容赦のないハードな描写が詰まった力作を作り上げた白石和彌監督×西島秀俊×中村倫也の対談をお届けする。
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新海誠新作ヒロイン・原菜乃華の素顔「ネガティブな性格は短所で長所」
アニメ・ゲーム
新海誠監督の3年ぶりとなる新作アニメ映画『すずめの戸締まり』で、1700人を超えるオーディションからヒロインに抜てきされた女優の原菜乃華。“扉”をめぐる旅を通して大切な出会いを果たしていく17歳の少女・鈴芽(すずめ)に、みずみずしい命を吹き込んで観客を魅了する。子役からキャリアをスタートさせ、ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)や『ナンバMG5』(フジテレビ系)など話題作で存在感を発揮した原。高校を卒業して“社会人1年生”となった今年はさらなる飛躍を遂げた。「ネガティブな性格で、事前にたくさん準備をしないと心配になってしまうタイプ」だと苦笑いを見せる彼女が、女優としての転機や武器、本作からもらった力までを語った。
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『ブラックパンサー』新キャラ声優の浪川大輔&早見沙織、互いの印象をべた褒め!
映画
本日公開となった映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』で、新キャラクターのネイモアとリリ・ウィリアムズ(アイアンハート)を演じる浪川大輔と早見沙織。MCUのフェーズ4を締めくくる最後の作品で抜擢された2人が、マーベル参戦の感想から繊細な役作りの裏側、そして互いの印象までを語り尽くす!
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業界大注目のコント集団・ダウ90000が語る“これから”「軸を大事に個々としても大きく」
エンタメ
お笑いとも劇団ともまた違う、“8人組”として活動中のダウ90000。2020年の旗揚げからわずか2年ながら、M‐1グランプリ2021準々決勝進出、第43回ABCお笑いグランプリ決勝進出など、加速度的に人気と実力、知名度を上げ、東京03や南海キャンディーズ・山里亮太、いとうせいこう、佐久間宜行プロデューサーらからも評価を受けている、いま大注目の平均年齢23歳のユニットだ。俳優の小関裕太を主演に迎え、地上波連ドラ初登場を果たした5分15話の『今日、ドイツ村は光らない』(日本テレビ系/毎週土曜14時50分頃・Huluにて配信あり)が配信、放送中の彼ら。主宰の蓮見翔、園田祥太、飯原僚也、上原佑太、道上珠妃、中島百依子、忽那文香、吉原怜那のメンバーから、蓮見、上原、忽那、吉原4人の座談会が実現。連ドラ初挑戦の感想や、今後について語った。
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櫻坂46・菅井友香が語る卒業への思い 「あのとき乗り越えられたから、きっと大丈夫」7年間で得た強さ
エンタメ
欅坂46の改名を経て、結成から約7年3ヵ月が経過した櫻坂46。9日開催の東京ドーム公演で、2017年1月からキャプテンを務めてきた菅井友香がグループを卒業する。順風満帆な出来事だけでなく、苦難もあった活動を通して「あのとき乗り越えられたから、きっと大丈夫」と思えるほどに成長した菅井は、自身の卒業に何を思うのか。卒業写真集『大切なもの』(集英社)の話とともに聞いた。
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『舞いあがれ!』福原遥、“兄”横山裕はとにかく優しい「本当のお兄ちゃんのよう」
エンタメ
10月24日の第4週から本格的な登場となった連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時)でヒロイン・岩倉舞を演じる福原遥。大学生になった舞は、ぼんやりと抱いていた飛行機への憧れを行動に移し「なにわバードマン」という人力飛行機サークルへ入部。新たな一歩を踏み出した。舞と同じく「夢だった」という朝ドラヒロインとしてスタートを切った福原が、改めて作品への思いを語った。
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高橋李依、今は仕事が100% プライベートとのバランスは「これから向き合っていきたい」
アニメ・ゲーム
集英社「少年ジャンプ+」 にて連載されていた百世渡の漫画『ロマンティック・キラー』が、Netflixシリーズとしてアニメ化され全世界独占配信中だ。三者三様のイケメンとの“恋愛フラグ”が描かれる本作で、“非ヒロイン属性”の女子高生・星野杏子を演じる高橋李依。本作にちなみ、憧れのシチュエーションや恋愛と仕事の関係性について聞いたところ、「ぱぁ!」っという文字が背後に浮かんで見えるほどの快活な笑顔とともに、真っすぐな思いを語ってくれた。
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日向坂46・金村美玖、丹生明里に聞く“全員選抜”への思い 四期生加入で総勢33人に
エンタメ
フレッシュな顔ぶれの四期生が新加入した日向坂46。最新8thシングル「月と星が踊るMidnight」では、一期生・齊藤京子が自身初の表題曲センターを務めるのも注目される。シングル収録曲の話をきっかけに、語り合ってもらったのは二期生の金村美玖と丹生明里。新メンバー加入で21人から33人になるグループ最大の変化に今、何を思うのか。また、新たな後輩を迎え入れる機会に、彼女たちの“新人時代”を振り返ってもらった。
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乃木坂46・賀喜遥香、2度のセンター経験で成長「ネガティブな気持ちをプラスに変えられるように」
エンタメ
グループの“新世代センター”として期待される、乃木坂46の4期生・賀喜遥香。ドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)で地上波の連ドラ初レギュラーを射止めた彼女は、日に日に頼もしさを増している。2度の表題曲センターを経験して「変われてる、自分。ちょっと成長できてる」と実感する今、自身の成長に何を思うのか。
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衝撃のデビューから2年! 奥平大兼、スランプに直面して得た変化
エンタメ
2020年に映画『MOTHER マザー』で鮮烈なデビューを飾った俳優の奥平大兼。その後はドラマ、映画への出演を重ね、今年公開された『マイスモールランド』は、第72回ベルリン国際映画祭に出品され、奥平は英語でビデオメッセージを送るなど海外でもその存在を印象付けた。デビューから2年、WOWOWで放送される最新作ドラマ『早朝始発の殺風景』では、連続ドラマ初主演を務めるなど、充実した俳優活動を繰り広げているように感じられるが「最近俳優という仕事のきつさをすごく感じるようになった」と語った奥平が、徐々に起こっている自身の“変化”について語った。
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ヤン・ヤン&ディリラバが語る『プラチナの恋人たち』の魅力 「誰もがリアルに思えて共感できる」甘いラブストーリー
海外ドラマ
中国で配信開始わずか4時間で1億再生突破、配信ドラマ再生ランキングでは初回から最終回まで1位を独走した大ヒットドラマ『プラチナの恋人たち』は、アジア中の女性をときめかせたロマンティック・ラブストーリー。本作で主人公カップルを演じた、中国のトップスターのヤン・ヤンとディリラバの2人に、本作での役どころや見どころについて聞いた。
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2PM・ジュノが語る、除隊後復帰作『赤い袖先』への思い 「自分と主人公のイ・サンがピッタリと一致」
海外ドラマ
韓国人がもっとも愛する王といわれる、朝鮮王朝時代の名君イ・サンの“初恋”を描き、数々の賞に輝いた史劇ロマンスの大ヒット作『赤い袖先』。本作で主人公イ・サンをカリスマ性と人間味の両面で魅せ、名実ともにトップスターの座を築いたジュノ(2PM)に、本作への思いを聞いた。
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『シコふんじゃった!』葉山奨之&伊原六花、”強烈OB”竹中直人らと競演「笑いをこらえるのが大変」
エンタメ
ディズニープラスにて独占配信がスタートしたオリジナルドラマシリーズ『シコふんじゃった!』。ひょんなことから廃部寸前の弱小相撲部に入部することになった大学4年生の亮太と、相撲部で孤軍奮闘する女性部員・穂香、そして個性豊かな新入部員たちが繰り広げるドラマは、笑いあり感動ありの胸アツ青春コメディに仕上がった。本作で亮太役を務める葉山奨之と穂香役の伊原六花が、数ヵ月前からハードな練習を積んで臨んだ作品への熱い思いを語った。
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『舞いあがれ!』福原遥、赤楚衛二、山下美月は息ぴったり 幼なじみのような空気感
エンタメ
現在放送中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』も第4週に突入。今週から主人公・舞は大学生になり、これまで舞を演じてきた子役の浅田芭路から、福原遥へとバトンタッチされた。東大阪を舞台に舞が浪速大学で人力飛行機サークル「なにわバードマン」で青春を過ごす姿が描かれるが、そんな舞の良き理解者となるのが、幼なじみの梅津貴司と望月久留美だ。演じるのは赤楚衛二と山下美月。「新たな章の始まりです」という福原が、赤楚と山下を交え、作品の見どころや、息ぴったりの3人が蜜月トークを展開した。
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