没後40年、ランディ・ローズがスクリーンに 監督来日「稀代のギタリストを多くの人に知ってもらいたい」
1982年3月19日、一人のロックギタリストがセスナ機の墜落事故によって25歳という若さで亡くなった。彼の名はランディ・ローズ。ブラック・サバスを脱退し、ソロシンガーとして活動をスタートさせたオジー・オズボーンの最初のパートナーとなるギタリストだ。あれから40年の歳月が流れた2022年、ランディのドキュメンタリー映画『ランディ・ローズ』が公開された。監督を務めたアンドレ・レリスが緊急来日し、本作の制作経緯や作品に込めた思いを語った。

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