衝撃のデビューから2年! 奥平大兼、スランプに直面して得た変化
2020年に映画『MOTHER マザー』で鮮烈なデビューを飾った俳優の奥平大兼。その後はドラマ、映画への出演を重ね、今年公開された『マイスモールランド』は、第72回ベルリン国際映画祭に出品され、奥平は英語でビデオメッセージを送るなど海外でもその存在を印象付けた。デビューから2年、WOWOWで放送される最新作ドラマ『早朝始発の殺風景』では、連続ドラマ初主演を務めるなど、充実した俳優活動を繰り広げているように感じられるが「最近俳優という仕事のきつさをすごく感じるようになった」と語った奥平が、徐々に起こっている自身の“変化”について語った。

クランクイン! 写真:高野広美