インタビュー
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松本若菜、デビュー15年「30代前半まで暗黒期」 日本中から嫌われる覚悟でブレイク
エンタメ
4月期のドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)で強烈キャラの美保子を熱演して視聴者を目いっぱい楽しませた、女優の松本若菜。今クールのドラマ『復讐の未亡人』(テレビ東京/毎週木曜26時35分)では執念の女・密役として連続ドラマ初主演を果たすなど、デビュー15周年を迎えた今年、充実の時を迎えている。松本は「30代前半くらいまでは、なかなかオーディションに受からないことが続いて。暗黒期と呼んでおります」とにっこり。「焦らず、おごらず、一歩一歩進むことを大切にしてきました」という彼女が、下積みから実りの時期までの道のり、美保子&密でのチャレンジを明かした。
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町田啓太&白石麻衣、胸に残る熱い青春は“160キロピッチング”と“乃木坂46”
エンタメ
陸上自衛隊を舞台に青年たちの成長と熱き思いを描く青春ドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系/毎週水曜22時)が7月6日から放送スタートする。本作で、主人公の“やけっぱち”な自衛官候補生・国生宙を演じるのは町田啓太。そして、白石麻衣が、宙が一目ぼれしてしまう、美人教官(自衛官)・桜間冬美を務める。ハードな撮影が続く中での苦労やお互いの印象、そして二人の“青春”について語ってもらった。
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『ユニコーンに乗って』永野芽郁&西島秀俊&杉野遥亮、大人になって感じた“青春”とは?
エンタメ
女優の永野芽郁が主演を務める新ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系/毎週火曜22時)が7月5日よりスタートする。本作は、スタートアップ企業を舞台に、仕事に恋に真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く“大人の青春”ドラマ。出演する永野、西島秀俊、杉野遥亮にインタビューすると、初共演となる3人が互いの印象や、本作で演じる役との共通点、大人になって青春を感じたエピソードを明かしてくれた。
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鈴木亮平、“評価されて頼られたかった”20代 弱さを受け入れることで生まれた変化
アニメ・ゲーム
ディズニー&ピクサーが1995年に世界初の長編フルCGアニメーション作品として製作し、映画の歴史を変えた『トイ・ストーリー』。あれから27年、『トイ・ストーリー』シリーズ…いや、歴代のピクサー作品の中でも随一の人気を誇るバズのルーツを描く『バズ・ライトイヤー』が公開を迎えた。本作でバズの日本版声優を務めるのは鈴木亮平。目を輝かせながら、子どもの頃から大好きだったというバズを演じた喜び、そして本作が描く多様性について熱く語ってくれた。
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『エルヴィス』で神がかった演技 オースティン・バトラー、3年にわたる役作りで内側からなりきる
映画
“キング・オブ・ロックンロール”と称される希代のスーパースター、エルヴィス・プレスリー。若くして謎の死を遂げた彼の波乱人生を映画化した『エルヴィス』で主演を務めた俳優のオースティン・バトラーが初来日を果たし、キャリアの全てを注いで取り組んだ本作への思いを語った。
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「本当に良いゾンビ映画を20年近く観ていない」 R18+ホラー『哭悲/THE SADNESS』監督が語る制作の裏側
映画
凶暴性を助長するウィルスに侵された感染者たちがありとあらゆる残虐行為に走るというストレートな設定と、容赦のないバイオレンス表現で世界のジャンル系映画祭を席巻したR18+ホラー映画『哭悲(こくひ)/THE SADNESS』。監督・脚本・編集を務めたのは、カナダから台湾に移住し創作活動を行う映画監督・アニメーターのロブ・ジャバズ。本作が長編映画デビューとなった彼が、制作の裏側について語った。
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撮影中は「常に笑っていた」 『ベイビー・ブローカー』カン・ドンウォン、イ・ジウン、イ・ジュヨンが語る裏話
映画
第75回カンヌ国際映画祭で2冠を獲得した是枝裕和監督最新作『ベイビー・ブローカー』が全国公開中だ。ソン・ガンホが主演を務める本作は、“赤ちゃんポスト”に預けられた赤ん坊をめぐり出会っていく人々の姿を描くヒューマンドラマ。今回は、ドンス役のカン・ドンウォン、ソヨン役のイ・ジウン、イ刑事役のイ・ジュヨンにインタビューを行い、それぞれのキャラクターへの解釈や、シリアスな物語と裏腹に「常に笑ってました」という撮影中のエピソードなどを聞いた。
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S・キングが「地獄の“スタンド・バイ・ミー”」と表現――恐怖と郷愁がせめぎ合う『ブラック・フォン』監督が込めた思い
映画
これは地獄の『スタンド・バイ・ミー』? 『ドクター・ストレンジ』のスコット・デリクソン監督が自らの少年時代を重ねた、怖くてノスタルジックな新作ホラー『ブラック・フォン』。主人公は、仮面をつけた謎の連続児童殺人鬼に誘拐された少年。監禁された地下室で、黒電話のベルが鳴る。それは、かつて惨(むご)たらしく殺された被害者たちの幽霊が告げる「脱出へのヒント」だった――。スティーヴン・キングの息子、ジョー・ヒルの原作を元に、恐怖と郷愁がせめぎ合う不思議な魅力を持つホラーを作り上げたデリクソン監督に、話を聞いた。
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Snow Man・岩本照「僕は結構嫉妬するタイプ(笑)」 胸キュン映画オファーに「盛大なドッキリ?」
映画
歌やダンス、鍛え上げられた肉体だけでなく、内面からにじみ出るような“真っすぐさ”も魅力的なSnow Man・岩本照。映画『モエカレはオレンジ色』では、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介を演じ、映画単独初主演に挑戦した。グループの振り付けを考えたり、鍛えた体を生かして人気スポーツ番組『SASUKE』(TBS系)に出演したりと、あらゆることに挑戦し続ける岩本。主演映画に懸ける思いや、挑戦し続けることへの意味を聞いた。
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中川翔子、「しょこたんって、何の人?」の問いに悩んだ過去も…マルチに活動し続けた20年「全部があっての私」
エンタメ
歌手・タレント・声優・女優・イラストレーターなど幅広いジャンルで活動し、ブログ・SNS・YouTubeなど新しいメディアで発信し続ける中川翔子。デビュー20周年を記念して10年ぶりに発売した写真集『ミラクルミライ』(講談社) では“生きた証を残したい”という思いで、今まで以上に攻めたカットに挑み、重版も決定したほど話題に。そんな彼女に、これまで20年間の芸能生活を振り返るとともに、これからの“しょこたん”について話を聞いた。
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乃木坂46・久保史緒里、舞台・ラジオと挑戦の日々 周囲の変化もプラスに捉える
エンタメ
乃木坂46の3期生・久保史緒里は、自身の周囲にある変化を「プラスに捉えています」とほほ笑む。2月には、グループ名を冠するラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25時)で2代目パーソナリティに就任。9月~10月上演の舞台『桜文』では、初挑戦のあでやかな花魁役で「まったく違う一面を見せたい」と意気込む彼女の表情は、自信に満ちあふれている。
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櫻井海音、素顔は負けず嫌い 木村拓哉との共演から刺激
エンタメ
21歳の俳優、櫻井海音が躍進中だ。モデル、ミュージシャンとして活動しながら、2021年からは役者業を本格的にスタートさせた彼。映画『嘘喰い』(2022)では闇組織のトップ、ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)では気弱な高校生に扮(ふん)するなど、作品ごとにまったく違う表情を見せている。『鎌塚氏シリーズ』の第6弾『鎌塚氏、羽を伸ばす』では、初舞台にチャレンジ。「とにかく負けず嫌いで、できないことを克服するために努力をするのが大好き」という櫻井が、穏やかな笑顔の裏側に秘めた努力家としての素顔や、見据える未来までを語った。
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新三部作との“一番の違い”とは? ユアン&ヘイデン『オビ=ワン・ケノービ』を語る
海外ドラマ
映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)の10年後を描いたオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』が、ディズニー公式動画サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信中だ。オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)とダース・ベイダー(ヘイデン・クリステンセン)による17年ぶりの“師弟対決”が描かれるなど、数々のサプライズが話題になっている本作は、22日に最終回を迎える。今回は、ユアンとヘイデンに、新三部作との違いや話題のシーンの裏側などについて話を聞いた。
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鈴木愛理、ソロ転身から5年 まもなく迎える30代も「すごく楽しみ」
エンタメ
2017年6月までアイドルグループ・℃-uteのメンバーとして活動してきた鈴木愛理。グループ解散後も、ソロアーティストやモデルとして活躍を続ける彼女が、6月23日スタートのABEMAオリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』でドラマ初主演を務める。ソロ転身から5年、自信がなかったという当初の心境やこれから迎える30代について話を聞いた。
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乃木坂46・与田祐希、総勢44人の大グループでも「キャラを作りすぎず、自然体で」
エンタメ
1期生から5期生まで、総勢44人からなる乃木坂46で「キャラを作りすぎず、自然体で活動しています」と、ほほ笑むのは3期生の与田祐希。地上波連ドラ初主演作『量産型リコ ‐プラモ女子の人生組み立て記‐』に意気込む彼女は、自身の経験を振り返るとともに、同期のメンバーや憧れのOG・西野七瀬への思いを明かす。
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若手から信頼厚い内野聖陽 「最高のパフォーマンスを出してもらいたい」現場での優しい気遣い
映画
昨年11月「徹底した役作りと確かな演技力で、見る者を圧倒する力強い役から繊細さのある役柄まで巧みに演じ、芸能界の発展に貢献した」という理由で紫綬褒章を受章した俳優の内野聖陽。そんな俳優としての姿勢は、製作陣はもちろん、共演者の間でも大いに称賛される。最新作『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』でも、非常に難易度が高い二役を見事に好演し、主演を務めた山田涼介も内野に対して絶大なる信頼を口にしていた。なぜ多くの共演者から内野は慕われ、頼りにされるのだろうか――その流儀に迫る。
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『マイファミリー』飯田P、最終話は「真犯人が誰かをひっくるめて家族に立ち返っていく」
エンタメ
二宮和也主演で、誘拐事件に巻き込まれた人々の人間模様を描いたドラマ『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)が12日、いよいよ最終回を迎える。ネットを中心に犯人考察が盛り上がり、先週放送された第9話は世帯視聴率:14.2%、個人視聴率:8.4%と番組最高を記録、ツイッターの世界トレンドランキング1位も獲得するなど、注目を集める本作。飯田和孝プロデューサーに、最終回の見どころや現場で感じた二宮をはじめとした役者陣のすごさを聞いた。
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田中律子、明るいキャラクターで一躍人気に! その裏ではストレスで倒れたことも…約40年間の芸能活動を振り返る
エンタメ
12歳でスカウトされて芸能界入りを果たし、モデルや歌手、女優業、司会業などマルチな活躍を続けてきた田中律子。芸能活動を続けてまもなく40年。当時から飾らない人柄と元気な笑顔が魅力的な彼女だが、高校時代には「ストレスで胃潰瘍になってしまった」と苦笑いを見せるほど、つらい時期を過ごしたという。50歳となった田中がこれまでのキャリアを振り返りつつ、旅番組などで発揮しているロケ力を育んだ秘訣(ひけつ)や、現在目指す未来までを語った。
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梶裕貴、劇場版『からかい上手の高木さん』は“ドラマチックな恋愛映画”に
アニメ・ゲーム
コミックスがシリーズ累計1100万部を突破した山本崇一朗原作の青春コメディ『からかい上手の高木さん』。6月10日から公開となる劇場版『からかい上手の高木さん』より、西片を演じる梶裕貴のインタビューが到着。劇場版ならではの魅力や、思い出深いシーンを明かした。
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『正直不動産』宇佐川Pが明かす、山下智久×山崎努の絆「ドラマを超えたシーンが生まれた」
エンタメ
山下智久主演のドラマ『正直不動産』(NHK総合/毎週火曜22時)が、今夜いよいよ最終回を迎える。“風が吹くと嘘がつけなくなってしまう”主人公の成長を山下が見事に体現しており、「今期No.1ドラマ」との呼び声も高い本作。プロデューサーを務める宇佐川隆史氏は「風が吹いたときの山下さんの演技は、“発明”とも言えるもの。なぜあんなことができるのか、現場でも驚いています」と感心しきり。「火曜22時に必要なドラマとはどんなものだろう?」と試行錯誤しながら、視聴者に愛されるドラマになるまでには、たくさんの“奇跡的な風”が巻き起こったという。山下の演技のすごみや続編への期待まで、宇佐川Pがたっぷりと語ってくれた。
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『マイファミリー』玉木宏、座長・二宮和也は「10代の頃から性格が変わらない」
エンタメ
5月29日に放送された第8話は世帯視聴率:13.0%、個人視聴率:8.1%を記録し、2週連続で世帯&個人視聴率ともに同時間帯並びトップとなった、二宮和也が主演を務めるドラマ『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)。誘拐事件に巻き込まれた温人(二宮)たちが犯人と対峙していく本作も最終章に突入し、ネットでは犯人考察がさらに加速している。今回は、誘拐犯を執念深く追う警部の葛城圭史を演じる玉木宏にインタビュー。4度目の共演となる二宮や世間を賑わす本作の魅力、真犯人のヒントを語ってもらった。
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グアン・シャオトン&ホウ・ミンハオ、『夢織姫』主演カップルが語る撮影秘話 人生初の体験も告白
海外ドラマ
現代女性の共感を呼ぶイマドキの“男前ヒロイン”が日本でも話題を呼んでいる『夢織姫(ゆめおりひめ)~秘密の貴公子に恋をして~』は、夢で見た不幸な未来を変えるため、奮闘を始めたお嬢様が思惑を秘めた素敵な貴公子と恋に落ちるラブコメ時代劇。本作で主演を務め、“顔面偏差値”最高カップルと呼ばれるほど人気を集めたグアン・シャオトンとホウ・ミンハオの2人に、お互いの印象や撮影秘話などを聞いた。
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日向坂46・富田鈴花&松田好花が明かす 卒業する渡邉美穂への“特別な思い”
エンタメ
日向坂46の7thシングル「僕なんか」は、グループの分岐点を象徴する。本作の表題曲で一時活動休止していた小坂菜緒がセンターへ復帰。そして、本作の活動期間をもって卒業する渡邉美穂にとって、最後の参加シングルとなるからだ。センターを背負う仲間、卒業を決断した仲間に対する思いとは――。2人の同期、二期生の富田鈴花と松田好花は真剣なまなざしで語った。
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濱田岳、『マイファミリー』難役は「しょいきれない」 “サイコパス”にならないよう細心の注意
エンタメ
4月クールの民放連続ドラマの中で視聴率トップを走る、二宮和也主演の日曜劇場『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)。どんでん返しが続く衝撃のストーリーで視聴者の誘拐事件犯人考察が過熱する中、22日に放送された第7話は、ラストに二宮演じる温人に友人の東堂(濱田岳)から「俺が誘拐した」と衝撃の告白が。世帯視聴率:13.2%、個人視聴率:8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と番組最高を記録するなど、盛り上がりを見せている。温人と共に誘拐事件解決に奮闘していた東堂がなぜ――。29日放送の第8話では、東堂の口からその真相が明かされる。今回、東堂を演じる濱田にインタビュー。濱田が、東堂を演じてきた上での心境や本音、主演の二宮について語ってくれた。
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『マイファミリー』藤間爽子、正体判明で「肩の荷が下りた」 友人からはメッセージ殺到
エンタメ
衝撃的な展開で視聴者の話題を集める二宮和也主演の日曜劇場『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)。連続誘拐事件に巻き込まれる鳴沢温人(二宮)らが犯人と対峙していく本作で、誘拐事件に関わっていた鈴間亜矢を演じているのが、藤間爽子だ。難役に挑んだ藤間に話を聞くと、6話で誘拐犯だと判明した時の周りの反響や物語のキーパーソンを演じた感想、主演の二宮の印象などを明かしてくれた。
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