インタビュー
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『舞いあがれ!』福原遥、赤楚衛二、山下美月は息ぴったり 幼なじみのような空気感
エンタメ
現在放送中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』も第4週に突入。今週から主人公・舞は大学生になり、これまで舞を演じてきた子役の浅田芭路から、福原遥へとバトンタッチされた。東大阪を舞台に舞が浪速大学で人力飛行機サークル「なにわバードマン」で青春を過ごす姿が描かれるが、そんな舞の良き理解者となるのが、幼なじみの梅津貴司と望月久留美だ。演じるのは赤楚衛二と山下美月。「新たな章の始まりです」という福原が、赤楚と山下を交え、作品の見どころや、息ぴったりの3人が蜜月トークを展開した。
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『舞いあがれ!』赤楚衛二は「柔らかい笑顔がとても魅力的」 制作統括が称賛
エンタメ
2020年以降、話題作への出演が相次ぎ、今やテレビドラマや映画に欠かせない存在となっているのが俳優の赤楚衛二だ。彼が福原遥主演の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)で朝ドラに初出演。ヒロインの幼なじみという重要なキャラクターを演じる彼の魅力を、制作統括を務めるNHKの熊野律時チーフ・プロデューサーが話してくれた。
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『舞いあがれ!』乃木坂46・山下美月は「落ち着いていて、堅実な部分もある」 制作統括「久留美役にピッタリ」
エンタメ
ヒロイン・舞の小学生時代のエピソードもフィナーレを迎え、いよいよ10月24日放送の第4週(第16回)からは大学生に成長した舞(福原遥)たちの物語がスタート。本作で制作統括を務めるNHKの熊野律時チーフ・プロデューサーが、舞の幼なじみという重要なキャラクターを演じる乃木坂46・山下美月の魅力を語ってくれた。
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梅原裕一郎、先生の言葉が声優への道のきっかけに 声優じゃない人生は「想像つかない」
アニメ・ゲーム
集英社「少年ジャンプ+」 にて連載されていた百世渡の漫画『ロマンティック・キラー』が、Netflixシリーズとしてアニメ化され、10月27日より全世界独占配信される。さまざまなイケメンとの“恋愛フラグ”が描かれる本作で、クール系美少年・香月司を演じる梅原裕一郎。数々の作品でイケメンを演じてきた梅原が思う“真のイケメン”像や、人生観を変えた出来事について聞いたところ、梅原らしい“ありのまま”な答えが返ってきた。
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小林由依、櫻坂46の転換期に「不安はない」 菅井友香ら一期生卒業への思い
エンタメ
“ゆいぽん”の愛称で人気の櫻坂46・⼩林由依。10月4日には2nd写真集『意外性』(講談社with事業部)を発売し、アイドル、モデル、女優と着実に活動の幅を広げている。櫻坂46は一期生の卒業が続き、まもなく三期生が加入と新たな転換期を迎えているが、グループへの思いを聞くと小林は、「あまり不安はない」と口にした。
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小芝風花「意外と豆腐メンタルなんです」 エゴサは「かなり減りました」
映画
世界的ホラーアイコン“貞子”シリーズの最新作『貞子DX』で本格ホラー映画に初挑戦した小芝風花。ハツラツとした笑顔も魅力的で、次々と活躍の場を広げている彼女だが、「意外と豆腐メンタルなんです。エゴサーチをして落ち込んだり…」と告白する。デビュー10周年を迎えた小芝が、転機となった出会いや、一歩踏み出す原動力について語った。
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『舞いあがれ!』福原遥の持つ“柔らかい空気” 穏やかな撮影現場をつくる“人柄”
エンタメ
幼少期の舞(浅田芭路)の成長物語もきょう21日の放送で終わりを迎え、ついに主演・福原遥が登場した連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。制作統括として撮影を見守るNHKの熊野律時チーフ・プロデューサーが、本作で新たな“朝ドラヒロイン”を体現する福原の魅力を明かしてくれた。
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『クロサギ』Pが語る、“俳優として相性が良い”平野紫耀&黒島結菜の魅力とは?
エンタメ
単行本全42巻で累計850万部を超えるベストセラーコミックを、主演・平野紫耀(King & Prince)、ヒロイン役に黒島結菜、さらに三浦友和、山本耕史、坂東彌十郎という重厚な俳優陣を迎えて実写化したのが10月21日スタート(初回20分拡大)の金曜ドラマ『クロサギ』(TBS系)だ。本作でプロデューサーを務める武田梓、那須田淳に、見どころや撮影中のキャストの姿などを語ってもらった。
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榮倉奈々「夫婦の問題は話し合ってもたぶん多くは答えが出ない」 じっと待てる関係が理想
エンタメ
2002年にモデルとして活動を開始し、キャリア20年を迎えた榮倉奈々が、オムニバス形式のAmazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』7編のうちの1編『私が既婚者と寝て学んだこと』に主演。セックスレスでのすれ違いから夫・圭介(柄本佑)と離婚に至り、マッチングアプリで男性とその場限りの関係を結びながら、疑問と本音をぶつけ、自分自身と向き合う女性・加奈に挑んでいる。本作の監督は、映画『余命1ヶ月の花嫁』『娚の一生』でも榮倉と組んで来た名匠・廣木隆一。廣木監督といえば、“怖い”監督として知られるが、その“怖さ”の本当の意味を榮倉が語った。また、夫婦の関係を見つめた本作にちなみ、榮倉が「理想の夫婦」に思いを馳(は)せた。
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『舞いあがれ!』9歳の子役・浅田芭路の起用理由 「“明るさ”と“影”の両面を表現できる」
エンタメ
長崎・五島列島での暮らしを経て成長を遂げた小学生の舞の姿が描かれた連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。制作統括の熊野律時チーフ・プロデューサーが、舞の小学生時代を演じる子役・浅田芭路の起用理由や彼女の魅力について語ってくれた。
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七海ひろき×瀬戸かずや×如月蓮、宝塚音楽学校での出会いから20年 “予科本科”だから知るお互いの素顔とは?
エンタメ
宝塚歌劇団OGの七海ひろき、瀬戸かずや、如月蓮が初めてドラマ出演を果たす『合コンに行ったら女がいなかった話』(カンテレ、TOKYO MX)。宝塚の元男役が“男装女子”のキャラクターを演じることも注目を集めている本作だが、初のドラマ撮影に緊張と新鮮さを感じたという3人に話を聞くと、宝塚音学学校で“予科本科”(学年1学年違いの先輩後輩関係)ならではの爆笑エピソードが飛び出した。
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峯岸みなみ、「今の自分はすごく幸せ者」 “人のせいにする思考”を手放し変化
エンタメ
8月に人気YouTubeグループ・東海オンエアのてつやとの結婚を発表、9月1日に発売したスタイルブック『短所ネガティブ 長所ネガティブ』(主婦の友社)はすでに第4刷と大ヒットするなど、公私ともに絶好調の峯岸みなみ。同書に収録された自叙伝を読むと、自身のネガティブを受け入れ、飾らない生きざまが伝わってくる。彼女に話を聞くと、「うまくいかない理由を人のせいにしていた」という思考が手放せるようになったそうで、それにはAKB48卒業やてつやとの恋愛などを経て感じたさまざまな気付きが影響を与えているという。日々、試行錯誤を繰り返して模索しながらも邁進する峯岸の内面に迫った。
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横澤夏子、年子の育児は「想像の500倍、大変!」 コロナ禍で体験した出産秘話も
アニメ・ゲーム
芸人として活躍し、現在は二児の母としても奮闘中の横澤夏子。同名SFジュブナイル漫画を劇場アニメ化した『ぼくらのよあけ』では、“母親役”として劇場アニメの声優業に初挑戦を果たした。 年子の育児をしながら仕事にも復帰した彼女だが、「子どもが2人になったら、大変さは2倍になると思っていたんです。でも実際に生まれてみたら想像の500倍、大変!」と苦笑い。子育てのモットーや苦労を乗り越える秘訣(ひけつ)など、笑顔いっぱいに語ってくれた。
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清原果耶、独りよがりにならないための“自分”と“周囲”との向き合い方
映画
「あまり柔軟性がなくて頑固なんですよね」と以前のインタビューで自身について語っていた女優の清原果耶。それでも、真摯(しんし)に作品に向き合う清原の姿勢は多くの共演者や監督たちを魅了し、作品へのオファーは後を絶たない。最新作の映画『線は、僕を描く』では、『ちはやふる ‐結び‐』で作品を共にした小泉徳宏監督と再タッグを組んだ。清原演じるヒロイン・千瑛(ちあき)は、水墨画の巨匠を祖父に持つ新進気鋭の若手。自身の感情が大きく作品に影響を及ぼすという水墨画。撮影を通してしっかりと自分の心に向き合うことの大切さを痛感したという清原は、“頑な”だと自覚していた自身の心とどのように向き合って日々を過ごしているのだろうか。
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眞栄田郷敦、俳優デビュー3年 強まるこだわり「少しでも違和感があればディスカッションします」
映画
俳優デビューから3年という事実に驚きを覚えるほど、俳優として存在感が着実に増している眞栄田郷敦が、ホラー映画『カラダ探し』に出演する。携帯小説として話題となり、コミック版もシリーズ累計発行部数340万部を突破した原作を実写化した本作は、主演の橋本環奈、そして眞栄田を筆頭に、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠と、勢いある人気若手俳優たちが惨殺される1日を繰り返す高校生を演じている。ホラー初挑戦となった眞栄田に、そんな本作への取り組みや、俳優の道を駆け抜ける現在の思いを語ってもらった。
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板谷由夏「無理なときは、無理と言う」 “身近な人のせい”にしないためのルール
映画
高橋伴明監督の最新作、映画『夜明けまでバス停で』に主演する板谷由夏。本作は、渋谷区のバス停で寝泊まりしていたホームレスの女性が突然襲われるという、2020年冬に実際に起こった痛ましい事件をモチーフに、現代の社会的孤立を描いた問題作だ。奇(く)しくも板谷は、7月期の連続ドラマで、遊川和彦脚本の社会派エンタメ『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系)において、一人息子を必死で育てるシングルマザーを演じたばかり。社会に問いかける作品への出演が続く今、板谷がエンタメに託す思いとは――。
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Lynn、“ASMR”テーマの新作出演でひらめき「ウマの足音のASMRも面白そう」
アニメ・ゲーム
視覚や聴覚からの刺激によって引き起こされる心地よさや、脳がぞわぞわするような感覚を引き起こす音声・動画ジャンル「ASMR」。そんな「ASMR」を題材としたオリジナルアニメ『ある朝ダミーヘッドマイクになっていた俺クンの人生』が、10月12日よりTOKYO MXにて放送がスタートする。本作は、ASMR部に所属し“ASMR甲子園”を目指す女子高生・浅草ゆりらが繰り広げるドタバタコメディ。ゆりのほかにも複数の個性的な女性が登場し、彼女らの日常をダミーヘッドマイクに転生した“俺クン”視点で覗くことができる。今回は、周りから「鉄の女」と呼ばれているクールビューティー・鐘ヶ淵つるぎ役を演じるLynnにインタビュー。作品の見どころに加えて、自身の好きな音についても語ってもらった。
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小松未可子、パートナーはお互いにライバル 情熱に刺激を受け「私も負けていられないな」
アニメ・ゲーム
集英社「少年ジャンプ+」にて連載されていた百世渡の漫画『ロマンティック・キラー』が、Netflixシリーズとしてアニメ化され、10月27日より全世界独占配信される。本作は、オシャレや恋愛には目もくれずゲーム三昧の毎日を過ごしてきた、“非ヒロイン属性”の女子高生・星野杏子と、彼女に“少女漫画のヒロインのような展開が次々とやってくる”という魔法をかけた魔法使いリリを中心としたドタバタ青春ラブコメディ。大好きなゲーム・猫・チョコを没収された杏子が愛しい趣味を取り戻すため、リリの仕掛ける“イケメンとの恋愛フラグ”を全力回避していく姿が描かれる。今回は、リリを演じる小松未可子にインタビュー。作品への印象、仕事・趣味と恋愛がもたらす効果について話を聞いた。
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Sexy Zone・菊池風磨「束縛という考えが僕の中にはない」 縛られないという強み
映画
Sexy Zoneとしての活動をはじめ、バラエティやドラマ、舞台などさまざまな分野で活躍を続ける菊池風磨。そんな菊池が映画『もっと超越した所へ。』で8年ぶりに映画出演。菊池が本作で演じたのは、前田敦子演じる主人公・真知子の家に居つく、甘え上手で束縛しがちなヒモ体質のストリーマー怜人。「自分と真逆だったからこそ、演じやすかった」という菊池だが、真逆だからこその難しさもあったという。挑戦ともいえる役どころで映画出演した菊池が、新鮮だったという現場の様子や自身の考え方を明かしてくれた。
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清野菜名&松坂桃李、プレッシャーだった『耳をすませば』実写化 10年後の“雫&聖司”に込めた思いとは?
映画
スタジオジブリのアニメ映画でも知られる、柊あおいの青春恋愛漫画を実写映画化した『耳をすませば』。アニメーション映画でも描かれた中学生時代の10年後を舞台とした本作で、清野菜名と松坂桃李がダブル主演を務めている。世代を超えて愛され続けている不朽の名作を実写化し、月島雫と天沢聖司という人気キャラクターを演じることに「プレッシャーがあった」と告白した二人。今、『耳をすませば』を実写化する意味と共に、夢を追いかける雫&聖司の10年に思いを馳(は)せる映画にちなみ、清野と松坂が自身の10年前を振り返って“夢をかなえられた秘訣(ひけつ)”について語り合った。
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『舞いあがれ!』制作統括が語る、長濱ねるの魅力「場の空気が柔らかく、明るくなる」
エンタメ
3日からスタートした福原遥主演の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。本作には、ヒロイン役の福原をはじめ20代の人気俳優が多数出演。ここでは、連続テレビ小説初出演となる長濱ねるの魅力やドラマ本編で演じる役柄について、制作統括を務めるNHKの熊野律時チーフ・プロデューサーに語ってもらった。
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『夜明けまでバス停で』大西礼芳、恩師・高橋伴明監督からの言葉を胸に臨んだ現場での変化
映画
9月まで放送されていた月9ドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)で坂口健太郎扮する小勝負勉の東大時代の同期・緑川瑛子を演じていた女優の大西礼芳。京都造形芸術大学在学中に出演した映画『MADE IN JAPAN 〜こらッ!〜』で主演を務め女優デビューを果たしてから約10年。デビュー作で監督を務めた高橋伴明と10月8日公開の映画『夜明けまでバス停で』で改めて顔を合わせた彼女に本作に出演した思いを聞いた。
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デビュー20周年・藤本美貴 怒涛のアイドル時代を過ごしたミキティが語る “鋼メンタル”の秘けつ
エンタメ
モーニング娘。OGメンバーでタレントの藤本美貴が、今年デビュー20周年を迎え、10月8日には節目を記念したソロライブを開催する。自身のYouTubeチャンネルでの歯に衣着せぬ発言や物怖じしない姿勢が“鋼メンタル”と称されるミキティだが、波乱万丈だった芸能生活20年の振り返りとともに、その強さの秘けつを聞いた。
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<令和ドロンジョ>池田エライザ「勝ち負けにこだわっていると本当に大切なものに気づけない」
エンタメ
1977年に放送されたアニメ『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』に登場するキュートでセクシーな人気キャラクター・ドロンジョの過去を、まったく新しい解釈で実写ドラマ化した『WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ』。本作でのちにドロンジョとなる主人公・泥川七音(どろかわなお)を演じているのが女優・池田エライザだ。七音は貧しく過酷な環境で、自分が勝負の道具であると認識し、“勝ち負けがすべて”という人生を選択させられる女性。そんなシビアな道に進まざるを得ない七音を演じた池田にとって“勝ち負け”とはどんな意味を持っているのだろうか――。
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10代・20代は「苦しかった」 鈴木杏、30代になって変化した芝居への向き合い方
エンタメ
昨年は優れた舞台作品や演劇人を表彰する、第28回読売演劇大賞の大賞・最優秀女優賞を受賞し、今秋にはセンセーショナルな内容に3人芝居で挑む『凍える』に出演する鈴木杏。30代に突入してより豊かさと深みを増した俳優として、あらゆる作品でキラリと光る存在感を発揮している。10歳で大役を担ったドラマの思い出や、「苦しかった」という10代から20代、「おおらかに芝居と向き合えるようになった」という今の心境までを、鈴木が明かした。
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