岡田准一「まだまだ道の途中です」 20代の夢が“アクション”を始めるきっかけに
近年、唯一無二の存在感で日本映画界を盛り上げている俳優・岡田准一。そんな岡田が、今もっとも注目されている映像作家と呼んでも過言ではない藤井道人監督とタッグを組んだ映画『最後まで行く』が公開を迎える。藤井組を「日本映画界の希望の光」と称えた岡田。自身も20代から積極的に映画作品に参加し、名匠たちと時間を共にしてきた。現在40代に突入した岡田は“世界に売れるエンタメ”を目指し、高みを目指す日々が続いているという――。
クランクイン! 写真:高野広美