牡蠣工場
瀬戸内の小さな工場から見えてくる日本の現実
【解説/みどころ】
ロカルノ国際映画祭で“珠玉の智慧に満ちた映画”“目から鱗の現代日本の姿”と評されたドキュメンタリー。『選挙』等で知られるドキュメンタリーの異才、想田和弘が、瀬戸内にある牡蠣工場にカメラを向け、そこで働く人々の現実を描写。人手不足や中国人労働者採用の問題点等を通して、過疎化やグローバル化、労働、移民等の問題を浮き彫りに。
【ストーリー】
岡山県牛窓。震災で家業の牡蠣工場が打撃を受け、宮城からこの地に越してきた渡邊は、跡取りのいない牡蠣工場を継ぐ。働き手は不足しており、近隣の工場と同じように中国人労働者を採用することに。しかし、言葉の壁や生活習慣の違いがそこに立ちはだかり……
- スタッフ
- 監督: 想田和弘
- 上映時間・制作年
- 145分/2015年
- 制作国
- 日本=米
- 公式サイト
- http://www.kaki-kouba.com/
- 配給
- 東風
「牡蠣工場」に関するFAQ
Q.牡蠣工場の公開日は?
A.2016年2月20日(土)公開
Q.牡蠣工場の見どころは?
A.ロカルノ国際映画祭で“珠玉の智慧に満ちた映画”“目から鱗の現代日本の姿”と評されたドキュメンタリー。『選挙』等で知られるドキュメンタリーの異才、想田和弘が、瀬戸内にある牡蠣工場にカメラを向け、そこで働く人々の現実を描写。人手不足や中国人労働者採用の問題点等を通して、過疎化やグローバル化、労働、移民等の問題を浮き彫りに。
Q.牡蠣工場のストーリーは?
A.岡山県牛窓。震災で家業の牡蠣工場が打撃を受け、宮城からこの地に越してきた渡邊は、跡取りのいない牡蠣工場を継ぐ。働き手は不足しており、近隣の工場と同じように中国人労働者を採用することに。しかし、言葉の壁や生活習慣の違いがそこに立ちはだかり……
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